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仕事参観??

最初の緊急事態宣言が明けた6月、次女はまだ週2短縮授業登校でほとんど家にいて、こっちで1週間ほど在宅ワークをしていた夫と過ごしていた。私が仕事から帰宅すると、「パパ、きちんと仕事していたよ。真面目にやっていた。きちんと仕事の人と話もしていた。」と真っ先に報告してくる。

恩返しの形

下の子が10か月くらいのころから夫は単身赴任だった。次女も保育園に入れて復職した数か月後、ある日次女が急に発熱したのだが、どうしても外せない仕事があった。困っている私を助けてくれたのが、今も仲良しのKちゃんである。彼女は二人目の子の育児休暇中で、子供たちを連れてうちに来て数時間娘を看てくれた。

隣にいてくれる友人

同級生とは不思議で特別なものだ。「不思議で特別」と思えるのは、もうそれだけ長い月日が流れたということなのだろう。その出会ってからもうすぐ30年という月日の中で変わったものも失ったものも沢山あるけれども、それでもちょっと一緒にいればなんとなく昔に戻れる。戻れない昔に戻れる気がするから「不思議で特別」なのだろうか。

もう一つの楽しみ

選手たちの動きは速くて往々にして「今何が起こった???」と思うシーンが多々ある。動体視力が衰えてきていることと、経験不足からくるものなのだろう。TVの前でかじりつくようにして観ているのに「???」となる。でも大丈夫。TVは優しい。リプレイを流してくれるし、場合によってはスローもある。そこに解説者が的確な説明を加えてくれる。完璧だ。

いつまでも成長途中

何よりも楽しいのが中学生~60代のメンバーで試合をすることだ。自分より20歳も年上の人がバリバリプレーする。上手い。サッカー歴20年30年以上の人が結構いる。自分の息子と一緒に始めた人たちだ。体力やスピードはもちろん若い子には敵わないのだが、正確なトラップと正確なパス。無駄のないディフェンス。とにかく試合の「読み」が素晴らしい。