神奈川県産のフグをみりん醤油に漬けて天日干しに。後から、半分は魚汁に漬けても良かったなぁとちょっぴり後悔したけれども、やっぱりこのみりん醤油も絶対に外さない。やはり干すと旨味が凝縮されて鍋とはまた違う味わいに。新年から「ふぐ」とは「ふく(福)」が来そうで縁起が良い。

healthy, yummy, easy and gorgeous
神奈川県産のフグをみりん醤油に漬けて天日干しに。後から、半分は魚汁に漬けても良かったなぁとちょっぴり後悔したけれども、やっぱりこのみりん醤油も絶対に外さない。やはり干すと旨味が凝縮されて鍋とはまた違う味わいに。新年から「ふぐ」とは「ふく(福)」が来そうで縁起が良い。
先日のお買い得だった冷凍ホタルイカの半分は、魚汁に漬けてから天日干しに。二日間天気のいい日に干せば、可愛いくて美味しいエイリアンの出来上がり。秋冬は乾燥していてきれいに仕上がる。軽く炙って日本酒と一緒に。
冷凍ホタルイカが超お買い得になっていた。当然シーズンではないし、どうしようかと思ったのだが、冷凍してあるので内臓を取らなくても生で食べられる!ということで購入した。身は大きくてプリプリで肝までしっかりと美味しい。もっとたくさん買えば良かった!!
美味しかった讃岐うどんを忘れないように、初漁の伊吹いりこと北海道産の昆布を使って出汁を取った。普段も市販の出汁は使わないのだが、もっと簡単に出汁を取っているので、こんなにきちんと出汁を取るのは久しぶり。あのうどん屋さんと同じ味にはならなかったが、結構納得できる味に!! たまには初心に帰ってこういうのを基礎からやるのも悪くないなと思った。
冷麺・冷製パスタと来たら、夏の麺の主役?冷やし中華。肉味噌を作るのも、しゃぶしゃぶにするのも勘弁!と思い、たんぱく質は卵と豆腐だけなのだが、コクのある自家製ゴマダレで満足感UP。すり鉢でしっかりとゴマを擦って風味もUP。夏はついつい細い麺ばかり食べてしまうので、今日は歯ごたえの良い北海道産の極太中華麺を使い、麺と一緒にえのきを茹でることでボリュームUP。
ベランダバジルと熊本県産の美味しいトマトをふんだんに使って作った冷製パスタ。1.4㎜の細い乾麺を水に浸しておくことによって、ゆで時間は約1分と非常に短い。なるべく火を使いたくない夏におすすめの一品。トマトがたっぷりなので、副菜いらず。結構な満足感。
春から秋までが旬の「ながらみ」という名前の貝。スーパーで「初めまして」とこの形の貝を見て、買うのには少し勇気がいりそうだ。でも食べた言葉あれば、逆に忘れられない形の貝。迷わず購入。売っているのは初めて見た。このビジュアルからは想像できない、肝も癖のないあっさりとした美味しい子なのだ。
旬のスルメイカ、塩辛が大好きなのだが、ちょっと嗜好を変えて、お気に入りの「味噌床」に漬けてみることにした。乾燥ゆずも加えて爽やかさをプラス。普通の塩辛よりも水分が少なく、マイルドな感じ。日本酒にもご飯にもバッチリ合う。
春から夏にかけて旬のスルメイカ。近年スルメイカが凄く高くなっているのだが、今回のはお買い得。段々と蒸し暑くなってくるこの時期に爽やかないかそうめん。醤油の他に、梅醤油、煎り酒で味を変えながら食べるのも楽しい。細く長く切ったいかは食べやすくて美味しい。
北陸の魚屋でも寿司屋でも結構いい値段だった、白バイ貝。島根県産は今が旬。貝好きとしては何とも言えない美味しさ。日本海西部でしか獲れないらしい。次女が金沢旅行の土産で買って来てくれた白バイ貝のお寿司も美味だった。氷見のスーパーで去年見たバイ貝よりは随分と小ぶりだが、えっ、この値段で良いの?というお得感。この大きさなら刺身に出来る!! 肝は煮付けにするぞ。今夜のお供はもちろん、透明のアレ。
この間の富山のホタルイカ、3パック大人買いして、1パックは干物に。干物ならば、内臓を取らずに食べるときにしっかりと炙れば大丈夫!
富山の春の風物詩と言えばホタルイカ。茹でたホタルイカはどこのスーパーにでも売っているのだが、去年も生のホタルイカは見つからなかった。でも、今年は生のホタルイカに出会えたので、3パックも大人買い。先ずは、刺身と沖漬け。
まだ旬ではないが25㎝くらいの立派な真鯵をみりん干しにしてみた。これは、お酒よりもご飯が進む系。開いて干物にするときと違って、一晩以上ガッツリ漬け込むので、ご飯によく合う味。
高知県産の立派な真鯵。35㎝のサイズ。真子も入っていて、卵も美味しい。小田原で食べためあじの梅昆布じめが美味しかったので、真鯵でも挑戦。梅と昆布の風味が良く、〆鯖のような食感。これはとても美味しい。
北海道産のいかをみりん醤油漬けにして、天日干しに。スルメのようにカチカチに乾燥させたいわけではなく、旨味が凝縮するくらいの乾き具合にする。一枚どーんと焼いても良いのだが、私はお酒片手にじっくり楽しみたいので、切りながら、食べる分だけゆっくりと焼いていく。うん、やはり干すだけでこんなにも美味しくなる☆
以前紹介した中華チキンボールに大豆ミートを加えた一品。大豆ミートの量を多くしたので、大豆の風味が程よく残る味わい。たこ焼き器を使うので少量の油でキレイに丸くなり、大豆ミートも加えているので、ヘルシーに仕上がる。ポイントは大豆ミートを液体出汁で戻してから、大豆ミートに味付けをしっかりすること。簡単なので、子供と一緒に作ってみて。
栄養たっぷりおかひじき第三弾は「洋」。和洋中、全部を同じ具材にして味変をしたかったので、お供は「エリンギ」。このエリンギも栄養価は高いし、安いし、どの料理にも合う。うちの子供はアヒージョはマッシュルームよりエリンギ派だと言うくらい大好きだ。
色々な食材がセットになっている、食品宅配のお試しセットを頼んでみた。品数とお値段を見て「安くも高くもないな」と思って注文したのだが、ちょっと面白い食材も入っていた。その一つがこのベビー小松菜。小松菜は時々青じその代わりに使うことがあるが、サラダにして食べた記憶はない。自家製の青じそパウダー・合わせ酢・オリーブオイルでドレッシングを。味も見た目もサラダとしてサッパリとしていて美味しい。ビタミンCがたっぷり摂れそうだ。
いつものスーパーで珍しく生の「うるめいわし」が。読んで字のごとく大きい目をうるうるとさせて私を見てくる。別の魚を買おうとしたのだが、ちょうど「みりん干し」にチャレンジしたかったので、連れて買って来た。味は、真いわしとは違って、煮干しやめざしの味。真いわしより、青魚感があるので、みりん干しは合うと思う。
そろそろ真牡蠣も終盤なので、いつもと違う食べ方がしたいなと、ネギ焼きに。生地で牡蠣を包むので、下記はふわっとジューシー。ポン酢、醤油、一味マヨネーズ、ソース、オリーブオイル塩と、好みの味をみつけながら食べるのが楽しい。