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文化祭の後の楽しみ

10月に、次女の高校の文化祭があった。去年は中止となったのだが、今年は在校生と在校生の親1名のみが外部から参加できる形で開催。緊急事態宣言が解除になり、中止にならなくて本当に良かった。

1年の時の文化祭は、2日間の日程なのに1日目が台風となり中止。1日しか行われなかった。当日はかなりの混雑ぶりで、長女と一緒に行ったのだが、次女のブースに並んで入るだけでドップリと疲れた。(夫が来る予定だったが新幹線が動かず)ざっと見て回って、雰囲気だけ堪能して、早々に近くのおいしいお蕎麦屋さんへ長女と行った。

あの学校の文化祭は、おそらく行けば誰でも驚くほど精巧で緻密な作品・装飾・展示を行う学校である。登下校時刻が厳しいので、家に持ち帰っての作業も多く、ポスターはもちろんのこと、階段の側面まですべて装飾が施され、その1枚1枚が驚くような完成度なのである。

正直、持ち帰って子供が家でやっていると、細かい色紙が部屋中に散らばるし、1年の時はここが「ゴミ収取所か!!!」と怒鳴りたくなるほどの、段ボールと牛乳パックを集めなければならず、本当に嫌だった。

でも、あの完成度を見ると「なるほどな」と納得した。(が、心の中で、学校の活動時間内でできる範囲でやるということも必要ではないか、という気持ちもやはりあった笑)

今年は人数制限をして準備をしていたため、2年前とはだいぶ規模が縮小されていたが、相変わらず完成度は高く、アイディアも満載だった。行く時間帯が決められ、入場制限があったために、文化祭なのに人が少なかったのだが、その分ほとんどのブースを回ることができた。保護者3人で回ったのだが、ゲームに一喜一憂し、大はしゃぎし、ゲラゲラと笑い、非常に満足した。保護者Nさんに誘われなかったらつまらなかった。Nさん、ありがとう!!(他の行事は良いけれども、文化祭はね。)

(写真は、文化祭後のランチの前菜。他は写真も撮らずに食べちゃいましたw)

最後に立ち寄った、美術部の展示品は一部販売されていたが、遅かったので売り切れになっているものが多かった。しかしながら、器用でなければこの学校ではやっていけない器用な生徒たちの中の最も?器用、いうならば「Top of the器用」集団である美術部の作品はセンスの塊だった。美術部というより、手芸部?的な要素もあったが、素敵な作品が並んでいた。

中の装飾や展示品のすべてはスマホでの撮影が禁止され、当然購入した商品もSNSアップは禁止されているので、ここで公開できないのだが、友人が買ったハロウィンリースが素敵だったので、真似することにした。

真似した作品がこれ。実物は白の紙素材をリースにしていて、帽子は黒、どんぐりの代わりに紅葉した落ち葉だった。ちょっとちょっと違うのだが、久しぶりにかぎ針や針糸を出して、家にある素材でチマチマと頭の中でアイディアを出しながら手芸をしてみた。

mic.mimicさんが作っているかわいい刺し子に興味があるのだが、なかなか選んで買う時間が持てずにいた。しかしながら、気分転換に手先を動かすことをしたいと思っていたので、こんな小さな作品でも素材選びから編み方から考えているだけで、リフレッシュ!! 小さいのですぐ完成するので、満足w

もう二度と踏み入れることのない「高校」という空間を楽しみ、帰ってからその余韻に浸るようにリースを作った。制限がある中でも、十二分に楽しい最後の文化祭となった。生徒の皆さん、先生方ありがとう、楽しかったよ!!

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