
「想像力」という遊び
夏にはやらないのだが、冬になると良くやる遊びがある。窓の外に目をやって、外が真夏であることを想像する。枯れている木や洗濯物などは視界に入れてはいけない。人もダメだ。季節感があまり出ない建物、アスファルト、電柱、車などを見て、照り付けるような太陽・地面からの照り返し・サウナのような湿気を思い浮かべるのだ。

バレンタイン:アップルジンジャーケーキ
甘さ控えめのリキュールの香りが効いたケーキ。甘いものが得意ではない人にも喜んでもらえる大人の味。下はしっとりとりんごとしょうがの風味・上がふわふわと紅茶の香り・トッピングはビターなブランデーチョコレート。素朴だけれどもバランスが良く、心も身体も温まるスイーツをバレンタインに作るのもいいかも。

時短料理:ラムステーキ定食(約15分)
羊のモモ肉がおいしそうだったので、酢とハーブで一晩漬けこんでからの調理。玉ねぎと一緒に焼くことによって、お互いの旨味を引き出すので、ラムが少し苦手という人も大丈夫。ポイントは①酢とハーブに漬ける ②玉ねぎ・人参などの野菜と一緒に焼く ③玉ねぎの上で蒸し焼きにするのでしっとりと柔らかく仕上がる フライパン一つでお肉と野菜を一緒に焼けばあっという間に定食の完成。


うちの和風しょうゆラーメン(かつお鶏ベース:25分)
鰹・昆布・椎茸・鶏の皮で出汁を取った化学調味料を使わない優しい味。生姜とネギで身体もポカポカ。冬野菜をたっぷり使って、あっさりとした和風醤油ラーメンを楽しもう。

切り干し大根の炊き込みご飯(約20分)
乾物を使って具だくさんの炊き込みご飯。切り干し大根の甘味がご飯に染みてとても美味しい。カルシュウム・カリウム・葉酸・食物繊維など栄養もたっぷりの炊き込みご飯。精進料理にも。

野菜たっぷり豚リブの柿マスタードソース
豚のスペアリブの上にゴロゴロ野菜を乗せて野菜を蒸すので、野菜の甘味がグッと引き立ち鍋一つでお肉と野菜を美味しく炊ける。ポイント:1.肉が浸る水分量で野菜は蒸す 2.一晩冷蔵庫で寝かして味をしみこませると同時に固まった脂を取り除く 3.柿マスタードソースで味のアクセントをつける 野菜もお肉もトロトロ。柿マスタードソースとの相性が良い。


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