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ダイアモンドの輝き

silver wedding rings on blue pouch bag
Photo by Miriam Salgado on Pexels.com

某アプリの無料スタンプをダウンロードしたら、ちょくちょく広告が入ってくる。たいていはブロックしているのだが、ある広告は頻度もさほど高くないことと、「非日常」を与えてくれるおしゃれな広告なので、毎回チラッと見て癒されている。

それはトップ画の通り、TIFFANYの広告だ。クリスマスが近いのでそれはもううっとりとするような商品がずらり。チラッと見たら、ダイアモンドがちりばめられたピアスが写っていた。隣にはお揃いのペンダントも。夫に(冗談で)ねだろうと思って、クリックしてみたら、想像していた値段を遥かに超えていて驚いてしまった。

確かにダイアモンドはちりばめられているが、「ちりばめる」なのだから、、、と思っていたが所詮TIFFANY。その時点で、ピアスの下にあった一粒ダイアモンドのネックレスには興味を失ってしまった。

家族グループLi●eにTIFFANYの広告を貼り付けて「パパにねだろうと思ったら、、、」と入れたら、返って来た反応が。。。

娘:タンスの中で眠るだけでしょ

クローゼットに眠っていた「過去の人たち」からもらったアクセサリーをせっせと娘にあげているくらいだ。第一100万以上するアクセサリを着けて「どこへ行くの?」だし、そんなものを身に着けていたら、お酒なんて一滴も飲めやしない。

夫:学費より安いね

確かに「学費より安い」である。とっさに「子供二人8年間の大学の学費で、毎年TIFFANYが買えるのか!もしかしたら、Harry Winstonも手が届く?」などと頭の中で考えてしまった。いや、だからタンスの肥やしになるだけだって、と自分にツッコミを入れながら。

A国に住んでいた頃、駐在マダムに「素敵なカバンだね」と言ったら「主人が出張のお土産で買って来てくれたの」と返って来た。別のマダムのネックレスを褒めたら、「結婚10周年“スイート10”って言うでしょ。それで主人が結婚記念日にプレゼントしてくれたの」と教えてくれた。「スイート10ダイアモンド。ダイアモンドの輝きを永遠に。」みたいな宣伝あったよな。

「世の中には気の利いた素敵なご主人がいるんだぁー」とすこぶる感心したことをハッキリと覚えている。断っておくが、決してわっぱの「徳利セット」をプレゼントする夫と比べているわけではない。決してそんなことは思っていない。サッカー用のスパッツが誕生日プレゼントだった年もあったな。ブランドバックよりも、ダイアモンドのネックレスよりも、確実に愛用している。

輝くダイアモンドは美しい。しかしながら、我が家のお金の使い道としては「教養」と「経験」を子供たちに身に着けさせることの方が、きっと未来は輝くだろう。子供たちも私も、もっともっと自分自身を磨いて輝いていかなければならない。私にTIFFANYは眺めているくらいがちょうどいいらしい。

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