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Magic words

white ceramic teacup with saucer near two books above gray floral textile
Photo by Thought Catalog on Pexels.com

「ありがとう」と「ごめんなさい」は魔法の言葉だよ。子供たちが日本語で言ったのか、英語で言ったのかもう忘れてしまったが、随分と昔に子供たちに言われた言葉だ。

本来?の魔法の言葉は“Please”らしいが、私にとってのMagic wordsは、この「ありがとう」と「ごめんなさい」で、特に「ありがとう」が好きだ。

子供たちをインターに通わせていたときに、学校の先生が子供たちに教えたのか、当時のCambridge Curriculumのリーディングブックの中の言葉だったのか忘れてしまったが、完璧な二つの言葉だ。

特に「ありがとう」はすばらしい言葉だと思う。自分が卑屈になることも、他人を傷つけることもない言葉だ。ちょっと斜めな言い方をすると、多少心から思っていなくても、家族、友人、恋人、仕事、先輩後輩など、どのカテゴリーでも、一先ず「ありがとう」と付け加えれば人間関係がスムーズに行く。だって、本当に自分しかいない島で一人きりで生きて行ける人なんてほとんどいないのだから。

私が「ありがとう」を意識的に言うようになったのは、長女が1歳くらいからだ。(詳しくは「友達の言葉~頑張りすぎたら~」や「ワンオペ」を)仕事に復帰して、色んなことが回らなくなったときだ。

先ずは夫に「きちんと」言うようになった。心の中でだけ思っていても仕方がない。言葉で言わないと疲れている夫には響かない。そして「ごめんね」よりも、「ありがとう、助かる」と言った方がお互い気持ちが良い。

「ごめんなさい」も必要だ。反省して謝罪すべき時には必要不可欠の言葉である。しかしながら「謝罪」の意図が大きいので、やはり「罪」が伴わない限り、多少の迷惑くらいなら「ありがとう」の方が私は好きだ。迷惑だなんて思っていないから、自分なら「ありがとう」と言われたら嬉しい。

長女にも沢山言った。次女が生まれてワンオペだった私を支えてくれた長女に。(「Come back 2歳の頃の長女」→シリーズなので読んでください!!!)。この魔法の言葉は長女の成長とともに全く効かなくなるのだが笑

グータラ次女は、ちょっとお手伝いすると未だに「ゴミ捨てたよ」「風呂掃除したよ」「米といだよ」とやたら「ありがとう」を求める。小4くらいの方が可愛かった。

色んなことが見直されている今、原点に戻りたい。

「ありがとう」が多く言える豊かさを。そして間違ったら「ごめんなさい」と言える素直さを。

いつまでもなくしたくない、なくしてはいけない初心である。

Photo by Gabby K on Pexels.com
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