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がんもどき

がんもどき~味変で楽しく~ 

タコ焼き器を使って揚げない「がんもどき」。今回もゆず塩、出し汁、わさび醤油、からし醤油といろんな調味料で食べるのがおススメ。肉や魚を使わなくても、これなら立派な主役になるおかず。胃を休めたいときにおすすめ。

材料(2人分:約30個)

木綿豆腐
ー塩
300g
2つまみ
新玉ねぎ
ニンジン
長芋(すりおろし)
乾燥ひじき
干し椎茸(戻したもの)
こんぶ(もどしたもの)
しょうが(みじん切り)・あおじそ(乾燥)💡
卵(溶き卵)
片栗粉
酒・醤油
¼個(約50g)
小½本(約50g)
大さじ4
小さじ1
2枚
3㎝X5cm
小さじ½
½個
大さじ2
小さじ2
<ソース>
自家製ポン酢、出し汁、ゆず塩、わさび醤油、からし醤油
一味マヨネーズなど
好みの量

💡生の青じその場合は2枚くらいを粗目のみじん切り

作り方

1. 木綿豆腐はボールにあけて、上から水を入れた鍋などをのせて水切りをする(1時間以上)→キッチンペーパーで水分を拭き取る

💡出てきた水分は飲んだり、味噌汁に入れると良い

2. 新玉ねぎ・にんじん・しょうが:みじん切り →椎茸・こんぶ 1㎝くらいに細切り(写真参照)→1.に塩・ひじき野菜を入れて豆腐をつぶしながらよく混ぜる →すりおろした長芋・醤油と酒・卵・片栗粉・しそを入れて混ぜる

3. 熱したタコ焼き器に2.を穴が埋まる程度に入れる →先に入れた方から180度 完全にひっくり返す →先に入れた方からコロコロと形を整える(2-3分) →良い焼き色になったら火を止める 

💡火はすぐに通るので良い色になったらOK 

4. いろんなソース(調味料)を用意して(ポン酢や一味マヨネーズなども)

5. 完成 お弁当にも!

おススメは

娘と私のおススメはゆず塩。ゆずは冬に皮を乾燥させたもの(これは凄く使えるので冬にやってください)。からし醤油も。動物性たんぱく質が卵だけなので、香りの強いゆずやコクのあるからしが合うようだ。一味マヨネーズも良かった。

こういうさっぱりとした料理はサイドメニューになりがちだが、タコ焼き器を囲んで食べるとしっかりとした主役になる。胃を休めたいときは油で揚げていないので、こういうメニューがおススメ。お弁当にも最適。

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