
体調不良で病院へは16年以上行っていない。整形外科に数回程度で、家族もそうだ。薬も飲まない。インフルエンザのワクチンも打たない。子供たちは15歳の受験のときの1回打っただけで、夫や私は打ったことがない。
必要ないからだ。バランスのとれた食事、十分な睡眠と水分、適度な運動、手洗いうがい、清潔な住環境。元来身体が強いというのもあるのだろうが、上記のことは子供たちが生まれてから徹底してやってきたことだ。それを継続しているだけだが、病院も薬もいらない。免疫力を高める生活をしているだけだ。
年に1回くらいは多少体調を崩すが、学校や会社を休むほどではない。一晩寝たらたいてい良くなる。
3年前に初めてバリウムを飲んだ。毎年バリウムを飲むと翌日まで具合が悪くなる。健康診断で病院へ行ってバリウムを飲んで、具合が悪くなるって本当に納得が行かない。健康なのに、病院へ行って不調になって帰って来るとは。
夫と長女は注射、採血に弱い。長女はニュースやドラマで手術シーンや殺傷シーンがあると気を失ってしまう。彼女が高校生の時のことだ。ドラマで手術シーンが出てきたら、「ヤバイヤバイ」と長女が言い出して、次女が急いでチャンネルを変えたが遅く、そのまま座っていた椅子から床に倒れて、真っ青な顔をして気を失った。中学の時の保健体育の授業でも気を失ったこともある。
夫は健康診断の採血時に貧血を起こして倒れてから、採血は寝た状態でしてもらっている。倒れる方が迷惑をかけるので、最初から横になって落ち着いてから起き上がっていると。
次女は健康だがいくつかアレルギーがある。
長女の大学では新型コロナのワクチン接種を開始したらしいが、彼女は注射にすこぶる弱いし、副反応も怖いのでワクチン接種を躊躇している。もう20歳を過ぎているので本人に判断を任せているのだが、一つ懸念事項が。
今後海外への渡航には、「ワクチン接種証明書」なるものの提示を必須とする国が増えて行くことが予想される。国内の移動も法的拘束力はなかったとしても、観光施設・飲食店などの独自規制として証明書の提示が必須条件となる可能性は否めない。
海外志向が強い子で、コロナが終息したら、短期留学や旅行も行きたいと言っている。何より、2年後には社会人になる予定なのだが、ワクチン接種の有無が就職や仕事に不利になる可能性はどうだろう。「ない」とは思えない。
今回のワクチンが個人だけの問題ではなく、「感染拡大防止」が大きな目的の一つであることも十分理解しているが、自分の身体やリスクを考えての判断だけではなく、接種の有無で仕事や学校、日常生活にも大きな影響が及ぶことになりそうで不安だ。
そして、仕方がないのは分かっていてもワクチン接種が一時的であれ、健康な身体を不調にするのって、、、心理的には全く納得が行かない。そう思うのは私だけか。まだ判断がつかないでいるが、順番が回ってくるまであと5か月くらいはかかりそうだ。
