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子供の成長

所要があって山形へ行くと長女が言う。おぉ、東北か。コロナ直前に秋田へ旅行して以来だ。山形か、山形なら牛だ。桃・ラフランス・ぶどう、果物も美味しいだろう。

頭の中はすっかり「山形(米沢)牛のローストビーフ」になったので、スーパーへ寄ることが出来たら、ローストビーフ用の山形(米沢)牛モモ塊肉を買ってきて欲しいとお金を渡した。出発当日、私のサッカーのお弁当ついでに、うちに前泊していた長女のサンドイッチを作り、しっかり保冷バックと保冷材も持たせた。

後からその話を次女にしたら、「友達と一緒なのに保冷材持って、スーパーで肉の塊買ってくるなんて嫌だよ。女子大生が。」という。「そうか?だって美味しいでしょ、地元食材。お姉ちゃんが買ってきたら自分だって食べるくせに。」と心の中でつぶやいた。

次女がそう言うので、山形(米沢)牛は私の中で小さくなった。まぁ東北の食材は首都圏では結構出回るし。と自分を納得させたが、ダメもとで山形(米沢)牛モモ塊肉100g当たりの相場を記し、メッセージを送った。ついでに、自分が電話に出られる時間帯も入れておいた。(まだ諦めていない母)

夕方、山形駅の近くであろう全国チェーンスーパーにいる長女から電話があった。ビデオで肉・魚・野菜・フルーツを見せてくれた。長女は普段から自炊をしているので、「相場」を熟知していて、お買い得品に狙いを定めている。牛の塊肉がなかったので諦めて、代わりに山形豚を。これはレアだ。魚もゲット。フルーツと野菜は任せた。

山形県産の商品で、品質と量と価格を吟味して長女が選んだ戦利品がこちら。

ぶどうは、もう彼女が帰宅した時点で良い香りを振りまいていた。さすが食いしん坊、一パックに2種類入っている。どちらもとても甘くて美味だ。鮮度が良いのもわかる。お買い得!!

そして、「食べるのは好きだが、剥くのが嫌い」な里芋。これはお買い得。現地で食べた「芋煮」がとても美味しかったらしい。剥く覚悟を決めて、買ってきてもらった。

山形豚は品の良い桜色のピンク。これはシンプルにゆで豚にすることに。

山形産の“水かれい”と“チダイ”は見栄を張って、ラップを取ったのだが、しっかり3割引。さすがうちの子。“水かれい”は初めて食べる。かなり立派な鰈だ。

独り暮らしを始めてもうすぐ2年半。氷ももらって冷やして持って帰って来てくれた。レシートとお釣りも返却。随分としっかりとしたな。成人しても社会人になっても、いつまで経っても子供の成長は嬉しいものだ。親ばかである。

山形産のフルーツ・野菜・魚介は首都圏でも出回るが、娘が買ってきてくれたお土産は特別美味しい。間違いなく、一番おいしい。娘二人であっという間になくなったぶどう以外の食材を、美味しく調理するのが私の仕事。さぁ、頑張るぞ。

お土産に一番大喜びした次女。まだまだベビーである。こちらの成長はまだまだ見届ける必要があるらしい。

☆後日、水かれい・チダイ・里芋・豚肉の投稿予定

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