旅に来て、こんなに勉強したことはかつてない!と言って良いくらい、鹿児島での6日間は色々と学んだ。老若男女、誰にでもわかりやすいように工夫されている

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旅に来て、こんなに勉強したことはかつてない!と言って良いくらい、鹿児島での6日間は色々と学んだ。老若男女、誰にでもわかりやすいように工夫されている

4月下旬、うちには私が下茹でしたたけのこ・夫が買ってきた愛知のたけのこ・夫の実家で下茹でしたたけのこ、と3つの産地のたけのこが集まった。

夫が実家からもらってきたタラの芽。「タラの芽」と言えば、真っ先に思い浮かべるのは天ぷらだが、私は揚げ物はほとんどしない。やってもから揚げかフライなので、てんぷらはちょっとハードルが高い。夫のリクエストでパスタにしたら、これが大当たり。桜エビの香りと、ほんのりとした苦みが良く合う。

残り物とあり合わせだけれども、栄養はバッチリなはず。私はスープだけで長女がペロリ。いつも思うが娘たちでこの食欲、男の子だったらどうなっていたのだろうと恐ろしくなる。

毎年新玉ねぎの季節に、塩こうじと合わせ酢 (米酢・砂糖・昆布・圧削りかつお)でサラダを作るのだが、今年は合わせ酢の代わりにりんご酢を使ったら、砂糖がなくてもフルーティーで自然な甘みになった。りんご酢はコレステロール値や中性脂肪の改善、代謝促進効果があるのでおススメ。

これは前夜、帰省してきた長女の朝ごはん。かんぱちが安かったので、漬けにして細巻きに。細巻きは滅多に作らないからか、ご飯の加減が難しい。多すぎると海苔が足りなくてでぶっちょに。少なすぎると海苔が重なって、よろしくない。

長女が帰省した日の夕食その1。親知らず抜歯で体調不良。冷蔵庫のあり合わせと刺身があれば、なんとなく良い感じに。春の野菜は甘くて美味。

日本海側の魚で楽しみなのがカレイ。ササカレイ・マガレイ・エテカレイなど種類が豊富。中でも赤カレイはサイズが大きいのも豊富。直径26㎝のフライパンがきついくらいの大きさの赤カレイを、半身は昆布じめにして刺身に。片面(半身)は煮つけに。真子・肝・ハツは塩焼き。煮つけの後の煮凝りも最高。

新鮮な生のホタルイカがえっ?というお値段で並ぶ鳥取のスーパー。富山県のホタルイカ漁は3月-6月だが、兵庫県は1月ー5月。鳥取県は兵庫県のお隣で、特に鳥取市は兵庫県との県境に近い。鮮度の良さと安さに惹かれ、ホタルイカの沖漬けを作った。

随分と中途半端で、つみれに見えない写真だが、ひとまとまりではなく、きちんと一口大の団子になっている。ニギスは石川県では「メギス」と呼ばれ、富山・山口・島根・鳥取あたりでは「ニギス」と呼ばれている(他の呼び名もあるようだ)、秋から春先までが旬の小さな魚。足が早いので、漁獲地以外ではあまり出回らないそうだ。たっぷりの野菜と地元自家製味噌と合わせてつみれを作った。

結論から言うと、和歌山県みなべ町の香り高い南高梅の梅酢を上手に活かせる、相性のいい素材は糖質が高い食材だ。正月に作った梅酢れんこんが美味しかったのもその理由。米との相性は抜群である。その時のポイントをいくつか紹介。

冬に欠かせない大根。1月下旬ごろから大根が瑞々しく、だいぶ安くなってきた。梅酢に漬けて、お漬物に。

友人からもらった梅酢で色々と料理を試してみた。ボトルについているタグに「お肉の下味に最適です。梅のクエン酸でお肉が柔らかくジューシーに仕上がります。」と書いてある。ということで、先ずは鶏むね肉を梅酢で漬けることにした。

今年の恵方巻は友人からもらった南高梅の梅酢ですし飯を作って、蓮子鯛の焼き霜造りと合わせた。やはりこの梅酢は炭水化物と合わせるのが大正解。炙った蓮子鯛とほんのり甘い高野豆腐と卵焼きが良く合う。(今年は南南東だよ)

白梅干し(紫蘇が入っていない)は「超完熟南高梅+天日塩」だけで作られており、18%の塩で南高梅を漬けているので、梅酢は塩分約20%と塩気は強い。

その酒屋さんは、クラフトビールからご当地ジュースをはじめ、かなりオリジナリティがあり、普通のスーパーや酒屋さんでは見かけない酒が揃っている。ビール・日本酒・焼酎・ワイン・ウィスキー・リッカー類と幅広い。

愛知県日間賀島はタコが有名な島。ここの旅館で食べた、茹でダコは味が濃厚で超絶品。タコ飯も美味しかった。お土産用に買ったタコの干物は、香りも味も濃厚で激うまのタコ飯ができた。

徳島県産の分厚い椎茸がお買い得だったので、シンプルな煮物にした。椎茸の風味と旨味がじゅわーっと口に広がる。ご飯にもお酒にもピッタリ。

去年香川へ行ったときに、トラックで栗を売りに来ている農家さんに「ゆで栗がおいしいよ」と勧められて作ったらとても簡単。とてもおいしかったので今年もリピート。

非常に面倒くさいのだが、やっぱりおいしい栗ご飯。連休に娘が帰省するというので、せっせと皮を剥く。このほくほくで自然な甘み。新米の季節にぴったりの栗ご飯。

今年最初の鱧は熱海のホテルで食べたてんぷら。家で食べるのは今年はこれが初めて。夫のリクエストで大き目のモノを購入。湯引きと白焼きにした。調理方法が変わると、味わいが全く違う。

夫が持ってきてくれた愛知県産の大豆と糀で仕込んだ味噌。3か月経ったので、食べてみることにした。去年作った味噌は7か月熟成させたのだが、今回は3か月。このくらいが好み。とてもまろやかで大豆と糀の甘みが程よい。大成功‼

7月下旬、時々しか行かないスーパーで、偶然出会った殻付きウニ‼ 18時くらいの遅い時間で残りは3つ。一人暮らしなので、3つは多いのだが、残り3つのうち一つだけ買って行くのもなぁーと考えていたら、魚屋さんに「最後の3つ。オマケしておくよ。」と言われた。買うしかない。殻付きのウニを3つも独り占め。一人暮らしだから仕方がないよね。こういう日もあるさ。

梅干しは梅雨明けに干すらしいのだが、今年の梅雨はどこへ行った?という感じだったので、2か月ほど赤じそに漬けてから三日三晩天日干しをした。サイズが小さいので、ちょっと疲れたときに食べると程よい塩分とクエン酸が補給できる。お弁当にはもちろんのこと、スポーツやレジャーに持って行くのも良い。

2021年から始めたベランダ栽培。記憶が正しければ、2021年22年は虫に負けて、23年はなんとか収穫できたくらい、そして去年は豊作で、今年は去年以上に立派にすくすくと成長。青じそを贅沢にたっぷりと使ってパスタを。

冷凍していた国産ブルーベリーといちごと、酸味の少ないカスピ海ヨーグルトを混ぜただけのヨーグルトシャーベット。いちごとブルーベリーの果肉が適度に残っていて、とても爽やか。

ずっと作ってみたいと思っていた、ナス巻。ナスを縦に薄く切って、豚肉とバジルを挟んで焼くだけ。味付けは豚肉を漬けこんだ時の塩こうじと胡椒だけ。ナスが豚肉の旨味を吸ってとてもジューシー。ベランダのバジルが良い仕事している!

旬の飛び魚が手に入ったのでお刺身に。1尾は昆布じめにした。醤油も良いが、乾燥させたゆずと藻塩で食べるのが美味。今回は両方に真子がいた。日本酒と塩を振って、焼くだけ。飛び魚って、本当に海面を飛ぶ魚。間近で見るとかなり迫力がある。

小梅って、普通の梅干しとはまた違う美味しさがある。お弁当にちょっと入れるのも良いし、お茶うけにちょっとつまむのも良い。

今が旬のはまぐり。大好きなのだが、いかんせん近年ドンドンと値上がりしていて高い。今回はちょっとお買い得になっていたので、新玉ねぎと合わせたシンプルなパスタに。はまぐりの旨味の破壊力はすごい。パスタにして大正解。味付けは、「酒・塩こうじ・ガーリックオイルと醤油少々」とシンプルなので是非試してほしい。

みつばは一年中出回っているが、本来の旬は春から初夏らしい。糸みつばこの時期、ぐっとお安くなる気がする。茶碗蒸しで代表される通り、みつばと卵の相性はとても良い。今回は豆腐を入れてふわふわに仕上げただし巻き卵に、みつばをたっぷりと入れた。ふわふわ卵とみつばのシャキシャキ感と香りがよく合う。

あらびき肉で作るライスペーパーのソーセージエッグマフィン。普通のひき肉で作ったソーセージがとてもジューシーだったので、あらびきのひき肉を使ったら、これが大当たり。肉汁がドバァッーとあふれ出てくる。自分で作るので、簡単に丸の形状にできて、ライスペーパーでに包んで焼くだけ。肉厚でボリューミー。

去年金沢で買った生糀で作ったお味噌がとてもおいしく、家族にも好評だったので、今年は愛知県産の豆と糀で味噌作りに挑戦。去年まで面倒で、味噌作りをしてこなかったことを後悔するほど、手間だが簡単で、原材料の産地が明確な安心安全な味噌が食べられるのは嬉しい。

今年も、夫が下茹でして持ってきてくれたふきを美味しく炊いた。子供たちが大好きだから毎年作るのだが、ふきの下処理が面倒な私。せっせと下茹でしてくれる夫。旬のふきの苦みがたまらない。

久しぶりに鰤の真子の燻製を作った。薄く切ってマスタードと食べるとおつまみにピッタリ!その燻製をベーコン替わり?たらこ替わり?にクリームパスタに。小麦粉を使わない、なめこクリームパスタとの相性はバッチリ。

家族が集まるタイミングで「味噌開き」を行うつもりだったのだが、いかんせん全員集まらない。味噌開きをするちょっと前に、奥多摩で「米糀味噌」と「麦麹味噌」を買ったので、私の自信作?と帰省していたcocco(次女)と食べ比べをすることにした。

あらびき肉で作るライスペーパーのソーセージエッグマフィン。普通のひき肉で作ったソーセージがとてもジューシーだったので、あらびきのひき肉を使ったら、これが大当たり。肉汁がドバァッーとあふれ出てくる。自分で作るので、簡単に丸の形状にできて、ライスペーパーでに包んで焼くだけ。肉厚でボリューミー。

添加物の入っていないソーセージを見つけるのは結構大変だし、ちょっと高級なスーパーやデパ地下で売っているものは良いお値段。羊の腸の代替品として、ライスペーパーを使い、豚のうまみをしっかりと閉じ込めて香ばしく焼き上げる。とても簡単なのに、超美味‼財布にも優しい。

長女の「北欧土産」で紹介したニシンの甘酢漬けがとてもおいしく、岡山名産の「ままかり」ともよく似ていた。家でも簡単に作れそうだと思ったので、真似してみた。

今年の恵方巻は何にしようかと思っていたら、お買い得なお刺身のブツ切りが売っていた。お手頃価格なのに、結構豪華になった今年の恵方巻。滅多に作らない太巻きだが、いろんな具材が楽しめておいしい。

今が旬、文字からして春を感じる鰆。真子が手に入ったので、燻製に。鰆は赤身の魚に分類されるが、身もあっさりとしているだけあって、真子も全く癖がなくとても美味。グリルで焼くだけでも美味しいが、燻製にするととてもお洒落になる。

新玉ねぎと砂肝炒め(山椒油添え) このトップ画では …

色んな野菜を細切りにし、塩麹に漬けておくだけで、お弁当に最適で彩りも良い。きゅうりは蛇腹にして漬けておくと、歯ごたえも良く、見栄えもする。これから気温があがってくるので、こういう副菜は美味しい。

寒かった3月だったから、今年のたけのこの出だしは遅い。桜が咲き始めたら、たけのこも出回り始めた。「見て見て!!」といたいのが、我が子たちよりも百倍可愛い、ベランダの植物。小松菜の菜花を添えて、初たけのこをお洒落にした。

スーパーで見かけた「さごち」という魚。さごちって何?切り身で売られてる。ごま鯖のような模様の皮で、身は色白美人のようだ。既に切り身になっているので、金沢の酒蔵でもらった酒粕とこうじ味噌で粕漬けに。ふっくら、しっとり。とても上手に焼けた。

先月の民泊で作った干物。ふぐは2種類、みりん醤油で漬けたものと、塩麹で漬けたものを作った。結果、塩麹で漬けて干したもの方が評判が良かった。ここでも、糀の底力を発見。

金沢の中初商店で買った生の糀で味噌を作りたいと思い、金沢で北陸産の大豆や塩を調達しようとアレコレ探してみた。が、全てを持って帰るのには限界があるので、大豆は家の近所で買った北海道産。塩は鳴門のモノを使って、初の味噌作りにチャレンジ。

金沢ワーケーション中、西茶屋街方面を散策していたときのこと、去年お買い得な加賀麩を買った小さい商店を探していたのだが見つからなかった。明らかに、去年は行かなかった場所まで歩いたので引き返そうと思ったら、大通りの反対側のお店にトップ画の文字が貼ってあった。

鍋に入れた水魚(ゲンゲ)がとても美味しかったので、大きいサイズがあったら買ってみよう!という話になった。近江町市場へ行ってみると、中くらいのサイズと、今回買った大きいサイズどちらもあった。大きいとぷるぷる感が良くわかる。骨から身がスルッと取れて口の中で溶けていく。とても上品な味。