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金沢探索:出会い

金沢ワーケーション中、西茶屋街方面を散策していたときのこと、去年お買い得な加賀麩を買った小さい商店を探していたのだが見つからなかった。明らかに、去年は行かなかった場所まで歩いたので引き返そうと思ったら、大通りの反対側のお店にトップ画の文字が貼ってあった。

石川県産:水魚(シロゲンゲ)の煮付け

鍋に入れた水魚(ゲンゲ)がとても美味しかったので、大きいサイズがあったら買ってみよう!という話になった。近江町市場へ行ってみると、中くらいのサイズと、今回買った大きいサイズどちらもあった。大きいとぷるぷる感が良くわかる。骨から身がスルッと取れて口の中で溶けていく。とても上品な味。

富山県産:水魚(げんげ)

今回初めて見る魚がこの「水魚(げんげ)」である。これは小さいモノで、調べてみると「ノロゲンゲ」と呼ばれているものらしい。この15㎝くらいのモノは、味噌汁にするのが一般的とのこと。我が家は鍋に入れてみた。ちょっと奇妙ないで立ちだが、この澄んだ可愛らしい目が何とも言えない。どんな味なのだろうか。

能登牡蠣:牡蠣飯(2024)

大粒の能登牡蠣は大根おろしで汚れを取って、牡蠣ご飯に。牡蠣を3分程グツグツさせずに茹でて、牡蠣を取り出した煮汁で米を炊いて、火を止めてから蒸らしの状態で牡蠣を鍋に戻す。牡蠣は小さくならず、ぷりぷりジューシーなままで、米にはたっぷりの牡蠣の旨味が。今年も美味しかったぁー。

石川県産:鰆のアラ 塩麴漬けと味噌粕漬け

一袋1㎏はありそうな、鰆のアラが近江町市場で超お買い得。秋から春まで日本海にくる鰆、ちょうど食べごろ。これがアラだというのだから、かなりの大きさの鰆だったはずだ。これを適当な大きさに切って、半分を塩麹漬けに、半分を味噌粕漬けに。ふっくら柔らかく、高級な味になる。

出来上がり:かりんシロップ

友達が実家の庭から持って来てくれたかりんシロップとかりん酒、漬けてから1か月ちょっと経ったので、正月に家族で飲んでみた。お酒はまだまだだったのだが、かりんシロップは蓋を開けると何とも言えない、柔らかい香り。お湯を注ぐとさらに香りが立ち、華やかでさわやかな味わいが何とも言えない。

塩麹チョコ(2種類)

塩麹入りの生チョコ。再び来たマイブームの「塩麹」をチョコレートに。塩チョコレートがあるんだから、塩麹チョコも良いのでは?塩麹を入れる前と後では、まろやかさが違う。味に深みが出て丸くなる。面白い。日持ちするように、生クリームではなくコーヒーフレッシュで作った。

節分:えびとアボカドとダブル大根の恵方巻

あんなに面倒だったアボカドだが、久しぶりに食べたらあまりにも美味しく、「えびとアボカド」は私の最近の流行。この具材に合わせたのはダブル大根(切り干し大根と赤大根の漬物)である。青じそとサラダ菜を加え、洋と和の具材が見事にマッチ。刺身がなくても大満足の恵方巻。

豚足入りおでんと豚骨ラーメン

この冬3回目のおでん。雪は降らなかったが冷え込んだ週末。こういう時はおでんが良い。手羽元をおでんに入れることが多いのだが、今回は豚足。豚足はグリルで焼いてから、圧力鍋で煮る。煮汁はおでん出汁には入れず、茹でた豚足だけおでんの中に。全く臭みもなく、和風出汁をしっかりと吸った豚足はぷるぷる。身体は温まるし、肌もツヤツヤ。豚足、おでんに合う。

アボカド/エビ/赤玉ねぎの生春巻き

アボカドで食べたかったのが生春巻き。ボイルしたエビと、赤玉ねぎの酢漬けと一緒にライスペーパーにクルクルと巻く。エビの出汁の効いたピリ辛わさび酢醤油といただく。こんなに簡単なのに、何をあんなに面倒くさがっていたのかが不思議。

千葉県産:野菜たっぷりスぺアリブ(無加水調理)

帰省した娘が豚のスペアリブが食べたいという。私は飲み会でいないのだが、夫と長女に栄養バランスが良くて、ガッツリとした簡単なメニューということで、白菜と大根をたっぷりと入れたスペアリブ。白菜からの水分がたっぷりと出るので、水は入れない。水を入れないから味がギュッと詰まって美味しい。

広島県産:牡蠣オムレツ オースワン

好きなタイ料理は色々とあるのだが、絶対食べたい物の一つがこの「オースワン」という、タイの牡蠣オムレツ。現地で食べると驚くほどの油で炒められているのだが、家で作るとサッパリと良い感じに。もやしは半生くらいの炒め加減が、本場の味。この地リスソースもどきは、とても簡単なのに結構本格的な味になる。是非試してみて。

かりん酒とかりんシロップを仕込む

先月、近くに住む大学時代の友人Mちゃんから、「実家のかりんいる?」と連絡をもらった。新幹線の距離に住む田舎のお母さんの具合が悪く、毎週の様に帰省しているという。そんな大変な時に、重たいかりんを持って来てもらうなんて申し訳ないと思ったのだが、「庭のかりんが良い感じだから」と言ってくれた。かりんなんて、滅多に売っていないので、久しぶりにかりん酒とかりんシロップを作ることにした。

2023年 赤大根とかぶの漬物

赤大根が出回り始めた。この天然の鮮やかなピンクは、見た目も華やかで食卓が明るくなる。スライスした漬物を扇を描くように重ねてまな板に置いて、クルクルと巻くと綺麗な花に。お猪口に入れて花びらを少しずつ広げれば完成。和食にも洋食にもぴったりの箸休め。

秋のケーキ

洋ナシのリキュール漬け・マロンクリーム・ぶどうを使った秋のケーキ。お酒を飲める年齢になった子供たちには、ちょっと大人の誕生日ケーキを。久しぶりに作ったケーキだが、昔は年に数回は作っていたので、身体がきちんと覚えていた。スポンジもフワフワで良い仕上がり。

秩父の地粉:ベーコンとドライピーマンのピザ

5カ月ぶりに作ったピザ。涼しくなったら作ろうと思っていたのだが、久しぶりだと腰が重いピザ作り。ちょうど冷蔵庫に少しずつ残ったトマトソースやベーコンと野菜の乾物があったので、久しぶりに手作りピザを。やっぱり自分で作ると美味しい!!

香川県:すだちうどん

高松中央商店街を歩いていると、「さぬき麺業」といううどん屋さんの店先で生うどん1袋4-5人前が、なんと100円で売られていた。うどん屋さんの生麺が驚きの値段。宿のホストさんが畑のすだちを下さったので、すだちうどんを。たっぷりと1個半のすだちをスライスして、爽やかな美味しさ。見た目もキレイ。

やまなしジビエ(鹿)甲州富士桜ポーク

「甲州牛」を探し回ったのだが、「甲州牛」の看板があるお肉屋さんを数件回っても「今日はありません」と言われてしまった。平地が少ない土地だからか、フルーツ以外で山梨産の野菜もあまりない。それでもこだわって山梨産の野菜を買い、ようやく出会えたのが、鹿と豚。

甲州地どりと卵ご飯ともつ煮

小雨が降る中、甲州地鶏を求めてレンタサイクルで往復6㎞。生卵もゲットすることが出来て大満足。真夏の小雨はスプリンクラーくらいの感覚なので、問題なし。噛めば噛むほど旨味が出てくる地鶏。鶏もつはとても新鮮で癖がなく、苦手な人も概念が変わるような美味しさ。

ゴーヤのカレー(グルテンフリー)

ゴーヤでカレーを作るのは初めて。ゴーヤの苦み・玉ねぎの甘み・トマトの酸味がカレー粉と良く合う。何で今まで作らなかったのだろう。フレッシュトマトを使っているので、水分は少なく、パンの上に乗せたり、レタスで巻いて食べても美味しそう!