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奈良県産:柿チップス 2023

今年は柿が例年より安いように感じる。10月くらいだと、まだそれなりに良い値段だったと記憶しているのだが、今年は大き目の柿がお買い得。100円を超えることはなく、これは78円。優しい甘みが凝縮して、冷蔵庫で日持ちする。硬めの柿を使った方が干しやすい。

愛知県産:きくらげのふわふわ卵スープ

生きくらげと夫が冷凍していたひらたけとしめじも入れて、最後に卵でとじれば、ふわふわのスープの出来上がり。キノコの旨味を油揚げと卵が吸って、きくらげのシャキシャキ食感が心地よい。ふわふわ卵のポイントは、卵を鍋に流し入れたら火を消して蓋をして1分-2分ほど待つこと。

茨城県産:猛暑のひんやりスイートポテト(紅はるか)

何を血迷ったか、数週間前にさつまいもが美味しそうだったから買ってしまった。さつまいもの旬は秋なのだが、低温熟成させた方が甘く、実は春以降の方が美味しい。5月に数回に焼いたが、とても甘かった。とはいえ、こんな猛暑に焼き芋を作るのは初めて。でも、小さいし、10分加熱するだけだし。粗熱を取って冷蔵庫で冷やしたら、極上のひんやりスイートポテトの出来上がり。

きゅうりと新生姜の福神漬け

先日のお祭りに伺った友人宅へのおつまみに、きゅうりと新生姜の福神漬けを急いで作った。この猛暑、きゅうりの水分と清涼感は欠かせなく、これに酢漬けした新生姜を加えると「鬼に金棒」?で、みりん醤油の漬けダレとよく合う。大根やにんじんよりきゅうりはすぐ漬かるので、急な来客やお持たせにはちょうどいい。吞兵衛の知恵だろうか、、、

茨城県産:青山椒油を作る(食べ比べ)

KYOさんに連れて行っていただいたうどん屋さんの青山椒油が最高に美味しかったので、生の青山椒の実が手に入ったら作ってみようと思っていた。いつもの八百屋さんで驚きのお手ごろ価格で山椒の実をゲット。さて、本家の味に近づけることはできるだろうか。

ベランダ:モロヘイヤの冷奴

すっかりはまっているベランダでの野菜作り。モロヘイヤの苗が売っていたので買ってみた。どうしたらよく育つのか、全く分からないのだが、下の方から新しい葉も出てきているので、大き目の葉っぱは収穫することにした。お浸しにするほどの量もないので、冷奴の上に。苦味が少なく甘みがあって美味しい。

埼玉県産:きゅうりの塩こうじ漬け

最近、きゅうりの値段が急上昇したり、落ち着いたり、アップダウンが激しい。しかしながら気温や湿度は上がって行くので、やはりきゅうりは欠かせない。きゅうりの漬物は、ぬか漬けやピクルス以外は酢醤油ベースにすることが多いのだが、今回はちょっと爽やかに「塩こうじ」で漬けてみた。

熊本県産:トマトのおひたし(カマス出汁つゆ X 青山椒醤油)

毎年同じ八百屋さんで買っている、熊本県産のトマト。ミディトマトと言うのだろうか。直径4㎝前後の大きさなのだが、味が濃くて甘みと酸味のバランスがとても良い。そのまま食べても美味しいのだが、友達に出すのにちょっとおしゃれにしてみた。トマトを湯剥きして、先日のそうめんに使った「カマス出汁つゆ」とすっかりお気に入りの「青山椒油」をたらすだけなのだが、これが驚くほどに美味しい。

千葉県産:皮つきトウモロコシ

この間、さや(外皮)のままそら豆を焼いたらとても美味しかったので、トウモロコシを皮を数枚残して茹でてみた。皮を残すことで旨味を外に逃がさない。そして、沸騰させずにゆっくりと加熱することで甘味を引き出す。点火してから中火で9分、余熱で25分と、時間はかかるが、光熱費は節約できる。そして、何よりも弾ける美味しさがたまらない。

ライスペーパーの挟みお好み焼き

ライスペーパーを焼いてみたら美味しかったので、キャベツと肉を挟んで焼いてみた。ライスペーパーのパリパリの部分と、もっちりとした部分が同居して、とても面白い食感。ソースをかければまさにお好み焼き。野菜たっぷりでヘルシーなのに満足感もあって、夏に向けてちょっとカロリーが気になる人にはおススメ。

埼玉県産:きゅうりと酢しょうがのサッパリ和え

近所に不揃いで大き目だが、表面にとげとげが残る、とても瑞々しいきゅうりが売られている。そのきゅうりと、米酢と昆布に漬けておいたしょうがの千切りと昆布を加えて、サッパリと和え物に。しょうがは酢に漬けておくと辛みがほど良く丸くなり、爽やかな酸味も加わって料理に使いやすい。ベランダの青じそを加えて、箸休めの一品に。

丸ごと新玉ねぎの煮物(無水調理)

新玉ねぎももうそろそろ終わりになって来た。小さい新玉ねぎを丸ごと無水調理する煮物。玉ねぎのシンプルな甘味と旨味をダイレクトに味わえる。火の通し加減で「外はトロトロ中は歯ごたえアリ」か「完全にトロトロ」に調整できる。多目に作って、翌日にトロトロにするのもあり。酒と塩だけの味付け。味噌と山椒の葉が良いアクセントに。

茨城県産:今季、最後の焼き芋(紅まさり)

先月長女の卒業祝いの時に、炭火で焼いた焼き芋がとても美味しかったので、「今シーズン最後の焼き芋だろうなぁ」と思いながら、初めて「紅まさり」という種類を買ってみた。なんとも勇ましい名前だが、ものすごくきめの細かいしっとり系のさつまいも。さつまいもは品種によって味が全く違う。面白い野菜だ。

鶏むね肉の生春巻き

低温調理した鶏むね肉がしっとりと上手く行ったのと、良い感じに下味を付けられたので、生春巻きにすることに。3種類のソースで食べるというのも楽しい。少し多めに作って、一つ一つラップで巻いて冷蔵庫で保存すると、翌日もモチモチで良い感じ。もっと早く「生春巻き」デビューをしていたら、お弁当に入れたのに。

圧力鍋:鶏むね肉の低温調理

低温調理、と言えば炊飯器なのだが、我が家に炊飯器はない。まぁ、肉を低温調理をしなくても、弱火でじっくり加熱すると、しっとり柔らかく仕上がるから、、、と思っていた。が、何故か無性に試したくなったので、圧力鍋を使ってみた。圧力鍋の「圧をかける」という機能を使うわけではないので「土鍋」でも代用できるはず。しかしながら、圧力鍋の方がパッキンがあって「密封性が高い=温度が下がりにくい」ということで、鶏むね肉をじっくりと低温調理。時間がかかっても「低温調理」が人気なのが分かる。未だかつてないジューシーでしっとりとした鶏むね肉。

卒業祝い:ありた鶏の炭火丸焼き

長女の卒業祝い第二弾として、2㎏もあるかなり大きい佐賀県のありた鶏(丸鶏)を炭火で焼くことにした。家族のリクエストで味付けはハーブをきかせた「ケン〇ッキー」風。低温でじっくりと加熱。驚くほどジューシーで、これはすごい!!

かぶとごぼうの洋風スープ

冬野菜を使ったミルク仕立てのスープ。かぶはもちろんのこと、ごぼうは良い出汁になって洋食にも意外と合う。野菜と鶏皮の旨味のスープに隠し味は「白みそ」。これを入れるとコクが出て旨味が増す。牛乳を入れたら煮立つ直前で火を止めるとキレイなクリーム色に仕上がる。

白菜のチキンミルクスープ

一人暮らしなのに大き目の白菜を1玉買った。買ったからには美味しく食べたい。とてもシンプルな具材でヘルシーなのだが、白菜の甘みが強くて満足感がある。ポイントは後から削いだ鶏むね肉を入れることで、お肉がしっとりと柔らかくなる。2人分のレシピだが、一人で食べきれそうなくらいだ。

うちの唐辛子:アンチョビキャベツのパスタ

順調に育った唐辛子を生のまま使って何か作りたいなと思って、アンチョビキャベツのパスタを作ることにした。冬なのに、葉がとても柔らかくて美味しい茨城県産のキャベツ。具材はシンプルなのに、アンチョビ一つで他の具材がグッと引き立つ。たまにはこういうパスタも簡単で良い。

愛知県産:高菜の漬物

3週間ほど前なのだが、夫が高菜を買って来てくれたので、漬物を作った。今回は柿チップスで大量に作った?柿の皮(乾燥)も入れた。すごくシンプルな材料なのだが、素朴な味わい。こうやって原材料が分かって、化学調味料や添加物を入れずに作れるのが良い。

打倒 物価高!!:うずらのスコッチエッグとチーズボール(大豆ミート入り)

うずら卵を使ったスコッチエッグとチーズを入れたミートボール。大豆ミートを入れてボリュームアップ。たこ焼き器を使うとコロコロと丸くなりやすいが、なければフライパンでもきれいに丸くなった。揚げずに焼いているので、ヘルシーな上に、大豆ミートを使うと満腹感がUPする。ちょっと面倒でもハーブを入れると美味しさがグッとアップする。

ガッツリ:ひき肉となすの簡単トマトソースパスタ

無性にガッツリとしたパスタが食べたくなって、使ったのはトマト缶ではなくて野菜ジュース。野菜ジュースは11種類の野菜が入っていて、トマト缶を使って煮込まなくても簡単においしいソースが作れるのが嬉しい。冷凍玉ねぎを切らしていたので、生のを使ったが、玉ねぎもナスも冷凍しておけば、あっという間に出来上がる。今回はオリーブオイルも粉チーズもたっぷり目のガッツリ系。たまにはいいよね。

奈良県産:柿チップス 2022

2年前から始めた柿チップス。皮をむいてスライスして干すだけなのに、甘みが増して美味しくなる。果物を滅多に食べない私も、この柿チップスはお酒のつまみにもなるので大好きである。(二日酔い防止にもなるしね)大き目の柿を3つも干したのだが、これもあっという間になくなりそう。今年もあと2-3回は作ろうと思う。

大根の葉ごま油炒め

365日、大根を食べない日はないと言って過言がないくらい、大根が好き。海外から帰って来ると真っ先に食べるのが大根。当然その葉っぱも大好き。立派な葉っぱがついた大根が売っているときは嬉々として買う。刻んで炒めるだけで、ビタミンも食物繊維もたっぷりの一品に。

茨城県産:今年の初焼き芋(シルクスイート)

10月最初の週末は30℃を越えるような暑さだったのに、雨と同時に最高気温が13℃に。雨が降るごとに季節が進んで行く日本の気候。それにしても、いきなり12月上旬の気温は辛い。こういう時こそ、焼き芋。今年最初の焼き芋は茨城県産のシルクスイーツ。収穫して間もないからなのか、しっとり系ではなく、ホクホク系。

自家製:今年のキムチ(決め手はシークアーサーの皮)

一昨年の国産唐辛子の「和風キムチ」、去年の「いしると焼えびの和風キムチ」に今年はみかんの皮ではなく、シークアーサーの皮(乾燥)を入れてみたら、これがものすごく爽やかで美味しい。今回は白菜を干さずに、今までで一番簡単で、おいしいかも。奇をてらわないけれども、オリジナリティのある味に仕上がった。

北海道産:今年の秋鮭のいくら

今年も秋鮭といくらの季節がやって来た。先ずはいくら。8月下旬から11月半ばまでの間に何度か1年分のイクラを作り、小分けにして冷凍する。自分で作れば化学調味料も添加物も入れずに、塩加減や甘さの加減も出来る。冷凍焼けしないポイントも書いてあるのでおススメ。

ダブルイソフラボン:庭のニラ焼き餃子 小麦の旅⑳-B

昨日の続き、夫の実家のニラを使って、皮から作った餃子。焼き餃子にすると同じものなのに全く違う味になる。水餃子は皮を楽しむ感じだが、焼くとなかの餡を楽しむ感じになる。市販の皮で作るよりもしっかりと餡を閉じ込めるので、肉汁がジュワーっと。このダブルイソフラボン効果はてきめん。

ダブルイソフラボン:庭のニラ水餃子 小麦の旅⑳-A

旬のニラ。庭のニラはもちろんうち「庭」ではない。GWに夫が実家からもらってきたニラだ。義父母が栽培したニラ。柔らかくて風味が良い。これを使って、美味しい餃子を!! ということで、小麦の旅に出て水餃子と焼き餃子の食べ比べ。先ずは水餃子から。

千葉県産:ハーブ鶏のアヒージョ

鶏むね肉をハーブに漬けこんで、素揚げするだけのアヒージョ。数種類の乾燥ハーブを使うだけで、いつもの鶏料理がお洒落になる。むね肉なのにジューシーで柔らかい。漬けて置けば冷蔵庫で数日日持ちするので、お弁当や来客時にも便利。にんにくではなく、にんにく酒を入れることによって、にんにくの旨味と香りづけができ、匂いは気にならないのも良い。

ダブルイソフラボン:白菜なばな餃子

白菜なばなの食感がとても良かったので、餃子にしたい!と12㎞歩いたその夜に、せっせと餃子づくり。白菜なばなを主役にしたいので、先日美味しかった豆腐と大豆ミートを入れたハンバーグを応用して、旬の食材を楽しめる餃子に。肉と野菜の旨味がジュワーとあふれ出す、軽くて何個でも食べられちゃう餃子。

豆腐と大豆ミート入り:ハンバーグ

このハンバーグのポイントは「豆腐」と「大豆ミート」の片方ではなく、「両方」使うこと。豆腐はハンバーグをふっくらとさせ、大豆ミートはつなぎの役割をしてくれる。卵・パン粉・片栗粉などを入れずにふっくらと仕上がる。別鍋で煮た野菜ソースとの相性抜群。低カロリー高タンパク質なのに、満足感があって、野菜もたっぷりと食べられるのが良い。

パーティー料理 2022年春

久しぶりに友達を呼んで、パーティーを。B国時代のサッカー仲間で、次女の友達とそのお母さんだ。連絡の行き違いというか、勘違いで、「卒業・入学おめでとう」なのに、うちの次女はバイトで不在。18歳のSはとても大人びた子。料理好きで、次女不在でも大いに話が盛り上がった。Cさん、S、とても楽しかった!! また来てね♪