茨城県産:猛暑のひんやりスイートポテト(紅はるか)

茨城県産:猛暑のひんやりスイートポテト(紅はるか) 

何を血迷ったか、数週間前にさつまいもが美味しそうだったから買ってしまった。さつまいもの旬は秋なのだが、低温熟成させた方が甘く、実は春以降の方が美味しい。5月に数回に焼いたが、とても甘かった。とはいえ、こんな猛暑に焼き芋を作るのは初めて。でも、小さいし、10分加熱するだけだし。粗熱を取って冷蔵庫で冷やしたら、極上のひんやりスイートポテトの出来上がり。

材料(さつまいも極小10個分)

さつまいも10本(400g)
小さじ½

作り方

1. 塩水に3-4時間~一晩浸ける →中火で片面5分くらいを目安に焼く→ 串を刺してすっと通ればOK→10分ほど蒸らす

💡焦げ目がつく火の強さが目安。最近のガスコンロは勝手に火の加減をするので(火事防止)カセットコンロでやると良い。

2. 完成

とてつもなく甘い

ものすごく甘くて、しっとりとした焼き芋。冷やしてから食べようと思ったのだが、二つほど焼き立てを食べてしまった。こんな猛暑でも焼き芋って美味しい。

冷やして食べると芋羊羹のように、ひんやりとしっとりとねっとりとした美味しさ。100%さつまいも。塩水に浸けただけで何も加えていない。

バニラアイスとシナモンを振りかけたらお洒落なスイーツになるだろう。

これも友人のところへ持って行ったら、とても喜んでくれた。小さくて食べきりサイズなのも、夏にピッタリ。

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