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北海道産: ごっこ汁(布袋魚)

北海道産: ごっこ汁(布袋魚)

「ごっこ(布袋魚)」見たことも聞いたこともない魚。もちろん食べたこともない。これは試すしかない。全体的にゼラチン質な魚でとにかくコラーゲンたっぷり。そして今が旬なので、真子か白子がたっぷりと入っていて、肝がとても大きくなっているのが特徴。近い魚としてはアンコウに似ている。しかしながら、味はアンコウより繊細で調理もしやすくとても美味しい。お肌プルプル!!

材料(4人分(1尾))

ごっこ(身体が白っぽいのがオスらしく、メスはもっと黒いらしい)
ごっこ(布袋魚)1尾
大根
にんじん
ねぎ
厚揚げ
水
液体出汁(干し椎茸と昆布)
青菜
キノコ類
塩
約10㎝
約10㎝
約10㎝
1丁
1.5L
100ml
2株
好きなだけ
2つまみ
味噌
ゆずポン酢
一味唐辛子(七味唐辛子)
好みで

作り方

1. 💡ぬめりがあるので、ビニールかゴムの手袋をすると良い:ごっこを腹側にして肛門を見つける(見つからなければ、出刃包丁かハサミで穴を開ける💡しらこと肝を傷つけないように注意)

→大きな吸盤に向かってハサミで真っ直ぐ切り、吸盤の周りを切って吸盤を取り除く →肝・心臓と白子をそっと取り出し、良く洗う →他の内臓を取り除いてキレイにする(私はこの時点で鰓も取り除いた)💡胃も食べられるらしいが、胃の中に何が入っているのかちょっと不安だったので今回は食べなかった。

2. ぬめりを取ってぶつ切りにして鍋に入れる:湯を沸かして沸騰したら、1.のごっこを入れて周りが白くなるまで茹でる →白い部分が「ぬめり」なので冷水でキレイに取り除く →口の部分から鋭い歯を取り除く(1.で鰓を取らなかったら、この段階で取ると良い) →ぶつ切りにする →土鍋で野菜を炊く →沸騰したらごっこを入れて4-5分煮る💡

💡火が通れば食べられるが、「プルプル」が苦手ならば、しっかりと良く煮ると食べやすくなる。

3. 盛り付けて完成:好みでゆずポン酢もしくは味噌で食べる

煮れば煮るほど味が出る?

鋭い歯があるくらいで、軟骨のゼラチン質で鱗もないので捌くのは難しくない。真子の方が珍重されるらしく値段も高いらしいが、私は真子より白子が好きなのでオスでラッキー。(実は買う時はオスメスの判別の仕方は知らなかった)身もふっくらと柔らかく癖のない味で非常に美味しいが、このゼラチン部分を食べてコラーゲンを摂取する魚だと思う。個人的には良く煮込んでから食べる方が好みで、ポン酢や味噌がなくても野菜とごっこの良い出汁が出て甘味がある。なので、一味や七味の唐辛子を加えると良いと思った。

白子は鱈やフグのような柔らかくて繊細なタイプ。これもスッと溶けるような美味しさ。鱈の白子よりも好きかも。非常に上品である。これはゆず塩かゆずポン酢で食べて欲しい。

これだけのゼラチン質を食べたら肌が喜んでいるのは間違いない。乾燥している季節に身体の中から保湿力アップ。

次回は肝を紹介予定。

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