
1月ももうあと1日で終わり。1年の12分の1があっという間に過ぎて行く。1か月前はお節料理作りで台所に缶詰めになりながら、高校サッカーを見ていたのに。そして後2か月したら長女は卒業式で、卒業式の数日後に社会人になる。こうやって時間は過ぎて行く。
昨年の春に長女の就職先が決まったときはあんなに嬉しくて、次の4月から彼女の学費と生活費と家賃がなくなることに夫と大喜びしたのに、今は少し淋しい。私にも少しは親らしい感情があるのかとびっくりした。が、この感情は多分、親としてではなく、自分が社会人になる少し前、もう友達と自由気ままにつるんで遊ぶことがなくなるのか、、、とすごく淋しく思ったことを思い出しているからだと思う。今振り返ると、学生時代は一番贅沢な時間だった気がする。
長女が大学に入学した時、「あぁ、学生でいられるのはもうあと4年だけなのか」と思ったのをよく覚えている。その先を知っている人間の発想なのだが、不思議と次女に対してはそんな感傷はなかった。その4年間もあと残すところたったの2か月。
大学3年までに大部分の単位を取り終えていた長女は、大学4年であるこの1年間は旅行ばかりしている。大学2.3年生の時はあまり旅行できなかったこともあって、国内外とても活動的に動いている。そして最後の2か月もほとんどの時間を友達との旅行に使う。
後2か月で、ずっと仲良かった友達とも別々の進路に進んで社会人になるのか、と思うとなぜか私の方がとてつもなく淋しい。本人は2月3月の旅行のことで頭がいっぱいだ。まぁ感傷的になってもならなくても、時間は平等に確実に過ぎて行く。学生でいられる残りの2か月、たっぷりと楽しんで。
