愛知県産:うな丼
愛知県はうなぎの生産量全国第二位!三河一色産の既に捌いて焼いてあるものを購入。上手に温めて炊きたてのご飯と一緒に美味しく食べる。うなぎは良質な脂で知られているEPA・DHA、ビタミンA・B1・B2・D・E・カルシウムと栄養がぎっしりと詰まっている。8月下旬、気温は35度前後。暑さを乗り切るにはうなぎしかない?
材料(2人前)
うなぎ ー酒 ーたれ | 大1尾分 小さじ2 ついている分 |
ごはん | 茶わん1 |
たれ(付属品) 山椒(粉) | 少々 少々 |
作り方
1. ご飯を炊く →アルミホイルの上に¼にカットしたうなぎを2枚のせる(二人分をやりたいときには2セット用意)→うなぎの上にトレイに余ったタレと日本酒を入れてアルミで包む→フライパンに水を1㎝くらい張って沸騰させる→アルミごとうなぎを乗せて蓋をする→中弱火で7分ほど温める→どんぶりに米をよそってたれを好みの量をかける →上に鰻を乗せてこのみで山椒をかける
2. 完成
日本酒をかけて加熱すると美味しくなる
私はあまり甘いタレが得意ではないので、日本酒だけで加熱するのだが、今までいろいろと試した中で、うなぎが一番ふっくらする方法。うちには電子レンジはないのだが、こういう贅沢品は是非とも手間がかかってもガスを使って加熱してもらいたい。
うちの夫は一人のときは土鍋で一人分のご飯を炊いて、火を止めて「蒸らし」の段階で1㎝幅に切ったうなぎさんたちを投入し、土鍋の余熱でふっくらと温めなおすらしい。この時も少し日本酒を加えるとうなぎが生き返るので、是非お試しあれ!
私はうなぎより穴子派で、白焼き派なのだが、このうなぎの香ばしさはやはり魅力的である。栄養価も高いのでたまに食べたくなる。