讃岐白みそ X 香川ちりめんじゃこ X 秩父地粉のピザ 小麦の旅㉖
香川県産ちりめんじゃこの味が濃くてとても美味。讃岐白みそと合わせると絶品。きっと、チーズにも負けずに相性が良いだろうとピザを作ることに。使ったのは秩父で買って来た地粉。この小麦粉がまた面白い。直近まで使っていた愛知県産「きぬあかり」がとても水分が多く、引っ付きやすかったのだが、秩父産はさらさらしている。かなり扱いやすい。さて、味は?前回とは違うちりめんじゃこの産地なので、ソースも変えている。こういうのが、料理の楽しさだよね♪
材料(直径14㎝ 1枚分)
| <ピザ生地> 秩父産地粉 ーイースト ー三温糖 ー塩 ー水(常温) ーオリーブオイル💡 ー打ち粉 | 70g 小さじ¼ 小さじ1 少々 35-40ml 小さじ1 適宜 |
| <ソース> 青じそパウダー(作り方あり)・白ごま 讃岐白みそ・ガーリックオイル 香川ちりめんじゃこ | 各小さじ½ 各小さじ1 小さじ2 |
| とろけるモッツァレラチーズ | 大さじ2 |
| バジル | 2枚 |
作り方
1. 強力粉はふるわなくてOKだが泡立て器で良く混ぜてだまをなくして空気を入れる →イーストと砂糖を近くに置く →塩をイーストから離しておく →イーストに水を一気にれる →木べら(スケッパー)で切るように良く混ぜる →オリーブオイル入れて切るように混ぜる →写真くらいになったら手でひとまとめにする →「潰して(捏ねて)半分に折って」=これを1分行う(段々と滑らかになって来る)→一つに丸めてボールに置き、ラップをして15分休ませる
💡小麦粉の種類にもよるが、秩父地粉は水分量が少ない小麦粉なので、打ち粉はいらなかった
1分程捏ねる
2. ソース:ガーリックオイル・チーズ・ちりめんじゃこ・味噌・青じそパウダーを入れて良く混ぜる
3. 1次発酵(15分)→ ガスを抜かないように丸める →すりこ木の先を使って、中央から外の耳にガスを貯める →耳は触らずに真ん中だけ平らにする(動画も見て)
↓ すりこ木と手で少しずつ空気を耳に集めて行く(毎回一緒の動画)
4. ピザ生地にソースを塗る →とろけるチーズ(モッツァレラチーズ)をかける →熱したスキレットに薄く油を敷き、蓋をして2分ほど焼く(中火)→グリルを2分予熱にしておく→スキレットごとグリルに入れて2ほど分焼く
💡加熱時間は室温(気温)によるが、この生地の水分量によっても大きく変わる。今回は水分量の少ない小麦粉だったので、短めに。しっかりと目を離さないように!!
5. バジルを乗せて完成
トマトから時計回りに:イタリア生ハム・九州生ハム・長野大豆の豆腐・香川ドライピーマンと四つ葉チーズクリーム・群馬のきゅうり
ちりめんじゃこの産地でソースを変えた
この間のちりめんじゃこのピザとは、じゃこの特徴が違うのと、せっかくなので、同郷の味噌を使って青じそパウダーで。チーズもこっちの伸びるチーズが合う(実際は、パルメザンでも美味しいのだろうが)。料理はこういうのが本当に楽しい。
秩父の地粉も面白い
冒頭にも書いたが、愛知県産の「きぬあかり」とは対照的な小麦粉で、手触りもがっしりとしていて、食感も「サクッ」というビスケットを食べるような乾いた感じ。もっちりとかではない。清々しい感じ。小麦粉の甘みと言うより、香ばしさが先立つ。
北海道産の「ゆめひかり」は水分量的にはきぬあかり寄り。カナダ産の小麦粉よりも水分量が少ないような印象だ(季節にもよるし、記憶も曖昧)。
小麦の旅に出なければ、こんな小麦の産地の違いに気付くことはなかった。人様から刺激をいただいて、一歩踏み出すとまた違う世界が待っているのは本当に楽しい。
正直、どこかの企業で数値化する装置を借りたいくらい、この違いをデータ化してどの食材と合うのかやってみたいくらいだ笑
データ化してベストマリアージュを考えるのも理想的だが、この小麦の旅に付き合える身体づくりが大事だよね。頑張って運動する、それ以外ないw
