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作り置き料理:サッパリ青じそ餃子(約20分)

サッパリ青じそ餃子(約20分)

プランターの青じそをたっぷり入れ、豆腐を多目にしてサッパリ系の餃子にする。残念ながら?夏になっても食欲は落ちないのだが、やはりサッパリとしたものが欲しくなることも。外はパリッと中はサッパリとジューシーに。青じそとキャベツをたっぷりと使った餃子。黒酢こしょうで食べるのがおススメ。

材料(4人前:50個分 約20分)

<皮>
餃子の皮50枚
<具>
豚ひき肉220g
木綿豆腐150g
しょうが(みじん切り)½片(大さじ1)
キャベツ
―塩
約250g
3つまみ
青じそ約30枚
a醤油・オイスターソース・ごま油・酒・液体出汁小さじ½
a塩2つまみ
<その他>
黒酢・醤油・ラー油・こしょうなど適宜

作り方

1. キャベツ:みじん切りにして塩を振って水分を絞る 青じそ・しょうが:みじん切り

2. ビニール袋にひき肉・aの調味料を入れて良く混ぜる →豆腐を入れて混ぜる →1.を入れて混ぜる

💡袋の口をきつく持つと袋が破裂するので注意(空気が抜けるように握る)

3. 餃子の皮で包む(掌に皮をのせる→中央に餡をおく→半月に折って中央をくっつける→左右ひだを付けながら中央に向かって畳む)

↑包み方(過去の動画)

4. フライパンを良く熱して油を敷く(中火)→餃子を置く(火を止めておいても良い) →焦げ目がつくまで焼く(同時進行で湯を沸かす)→焦げ目がついたら、餃子の⅓まで熱湯を入れて蓋をする(強火)→ 水分が蒸発したら蓋を外して1-2分焼く(強火)→ 火を止めて完成 

5. 盛り付けて完成  (フライパンの下に濡れ布巾を置いて取ると破れにくい)

青じそは多ければ多いほど良い

多すぎるくらいに青じそを入れた方が美味しい。ポン酢やラー油酢醤油も良いが、個人的には黒酢こしょうに塩を少し入れるのが美味しかった。夏バテしないからかこのサッパリ系だと20個くらいペロッと食べられてしまう。困ったもんだ。そして「黄金の泡」との相性が良いのも悩ましい。

冷凍保存も

多目に作って、写真のようにまな板かトレイに並べて冷凍すると便利。具が余ったら片栗粉を加えて肉団子すると良い。

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