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スパニッシュオムレツのチーズ焼き

スパニッシュオムレツのチーズ焼き

先日のCHAI・タコシーズニング・グラノーラを買った舶来品のお店で見つけた、オリーブとパプリカの水煮(2022/6/23訂正)。冷蔵庫でしわしわになってしまったじゃがいもと一緒にスパニッシュオムレツに。オムレツにチーズを乗せてスキレットごとグリルへ。ボリューム満点、パンにもワインにも合う一品。

材料(二人分)

じゃがいも
玉ねぎ
ー塩
ほうれん草
小4個
小1個
1つまみ
1株
鶏もも肉80g
オリーブとパプリカの水煮💡大さじ2(固形のみ)

ーこしょう
ー牛乳
2個
少々
大さじ1
チーズ40-50g
バジル数枚
こしょう好みで

💡原材料名(スペイン産):オリーブ・焼パプリカ・塩/酸味料(2022/6/23 加筆)

作り方

1. 玉ねぎ・じゃがいも・鶏肉を切る →スキレットを良く熱して油を塗り、弱火にして玉ねぎを炒める →透き通ったら塩を入れて飴色になるまで炒める →中央を開けて鶏肉を中弱火で焼く(蓋をする)→ひっくり返して蓋をしてさらに2分焼く →じゃがいも・オリーブとパプリカを入れて混ぜて蓋をして蒸し焼きにする →卵をにこしょうと牛乳を入れて溶く →スキレットに流し入れる →洗って切ったほうれん草を乗せて蓋をして2分蒸す(グリルを温める) →火を止めてチーズを乗せてグルリで3分焼く

2. 完成(バジルを乗せる)

オリーブとパプリカがアクセント

オリーブとパプリカがなくても、じゃがいも入りのチーズオムレツとしてとても美味しいのだが、オリーブとパプリカが入ることによって、スペインバルで食べる料理みたいにちょっとおしゃれな味になる。添加物が入っていなく、塩味も強くなく、とても使いやすい水煮(6/23訂正)の瓶詰。塩分はチーズとこの瓶詰の汁を切った固形物に塩一つまみだけしか加えていない。

スキレットを使うことによって、上からも火を通すので、底が焦げ付かず、チーズも香ばしくなる。さらにそのまま食卓へ行くので、アツアツのまま食べられる。もっと早く買えばよかったスキレット。(洗い物も少なくて済むし)

私的には芋類は「炭水化物」なので、ご飯やパンと合わせたくないので、ワイン一択なのだが、もちろんパンにも合う。娘はとても喜んでいた。この日は肉を別に焼くのも面倒で、鶏肉も入れたので、ボリュームもバランスもバッチリである。(スープには大きい豚のリブが入っている笑)

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