あさりが安かったので、干鱈を野菜ジュースに漬けて、魚介と野菜の旨味たっぷりのスープに。あさりも干鱈も癖がないので、魚嫌いな人も美味しく食べられる、優しい味。唐辛子をトッピングしてアクセントに。

healthy, yummy, easy and gorgeous
あさりが安かったので、干鱈を野菜ジュースに漬けて、魚介と野菜の旨味たっぷりのスープに。あさりも干鱈も癖がないので、魚嫌いな人も美味しく食べられる、優しい味。唐辛子をトッピングしてアクセントに。
無性にシンプルなトマトソースが食べたくなった。玉ねぎをじっくりと炒め、野菜ジュースとハーブで味を整える。パスタはもちろんのこと、ピザのベースにも良く合う。
7月中旬から猛暑日と真夏日が続いていたのだが、台風の影響で今日は久しぶりの30℃以下の日。夜も25℃を下回ることがなかったので、今日はなんだか冷える。作り置きのベーコンと一緒にきのこと野菜をたっぷりと入れたミルクスープ。
初めて知ったのだが、半夏生(7/2-7/6)の間に「たこ」を食べると良いらしい。田植えを終えた農家が豊作祈願に「たこ」をお供えし、たこの吸盤のように苗がしっかりと根付き稲がたっぷりと実るのを願ったそうな。ということで、北海道産のたこでさっぱりマリネを。マリネに長く漬けるとたこが柔らかくなるので、好みのかたさで食べると良い。
肉巻きは良くやるのに、不思議とあまり作らないのが生姜焼き。久しぶりに作ってみたら、甘い玉ねぎと豚とキャベツのバランスが非常に良い。これはお酒よりも、ご飯と一緒にガッツリ食べるのが合う。暑くなってきても食欲は全く落ちない。
Wミートと書くとかっこいいが、冷蔵庫と冷凍庫の残り物を入れたピザ。肉が2種類あるだけで贅沢な感じ。加熱してある肉類なら何を乗せても美味しくなるのが、ピザの醍醐味。やはり自分で作ると美味しい。
豚足は面倒でも一度焼いてから煮ると、余分な油を落として、臭みもなく、美味しく仕上がる。季節の変わり目、にら・にんにく・しょうが・ネギ・もやし、身体の中から整えて行こう。
そんな、いわば「癒し」を求めて行こうと思ったのにもかかわらず、片道22-3㎞の距離を自転車(ママチャリ)で移動した。理由は、最寄り駅から銭湯まで片道3.5㎞ほどあり、バスだと中途半端な時間でルートもわかりにくい。歩くと結構な距離がある。正月に夫と行ったときは電車と徒歩で行ったのだが、長距離の自転車なんて乗っていないし、天気もいいし、、、と考えたのだった。
新玉ねぎと大根の組み合わせで作った洋風スープ。大根と豆腐が入っているのだが、新玉ねぎと鶏ひき肉を入れているので、洋風のスープになる。味付けは塩のみ。すごく優しい身体に沁みる味。
新玉ねぎが美味しい季節。これも生春巻きに合うだろうなぁーと、次女の家で作った生春巻き。何度も書いているが、次女の住む町の商店街が品揃えが良く、比較的安くておいしい。美味しくて立派なバジルとエビが手も手に入った。エビは大好物。エビの煮汁をベースにした簡単ソースもおススメ。
春になると美味しい、新玉ねぎとセロリ。そして味が濃い「ミニきゅうり」が手に入ったので、それも入れて春のピクルスにした。新玉ねぎの甘みとセロリのほんのりとした苦味、しっかりとしたきゅうりの味のバランスがとても良い。新玉ねぎはザクザクと切って、生の食感と甘みを堪能して欲しい。
「冬を越えて」という内容で、越冬したうちのバジル・唐辛子・ミントの話を紹介した。二つあるプランターの1つは、青じそと青唐辛子を植えていたのだが、生育がいまいちで唐辛子の根も抜いて土だけを耕していた。そこから小さい芽が出て来たのだった。それが下の写真。
米を炒っていないので「リゾット」ではないのだが、かなり柔らかめの炊き込みご飯。玄米の食感がリゾットのようだ。味を足さなければ、和風のホタテ炊き込みご飯なのだが、これに粉チーズやガーリックオイルをかけると、一気にイタリアン。この味変はとても面白くて楽しい。そして、玉ねぎではなく長ネギを使うのもポイント。
日帰り温泉に行ったときのこと。温泉近くに農協があって、そこに新鮮でお買い得な長ネギが売っていた。そんじゃそこらの「長ネギ」ではなく、本当に長くて立派だった。道中に見た、無人販売よりもおいしそうだ。そしてそれは「ラスト1袋」だったのだ。
一人暮らしなのに大き目の白菜を1玉買った。買ったからには美味しく食べたい。とてもシンプルな具材でヘルシーなのだが、白菜の甘みが強くて満足感がある。ポイントは後から削いだ鶏むね肉を入れることで、お肉がしっとりと柔らかくなる。2人分のレシピだが、一人で食べきれそうなくらいだ。
去年の夏、惨敗した青じそ・パセリ・ネギ・バジル。今年はバジルと青じその2つを育てることにして、GWに夫が種から芽を出して土に植えてくれた。
かぼちゃの煮つけが水っぽかったのでリメイクすることに。玉ねぎとじゃがいもを加えてグラタンに。かぼちゃとじゃがいもをマッシュするので、小麦粉を入れなくてもとろみが出る。これから寒くなる季節、そのままスープとして食べても、チーズを乗せて焼いても、どちらも身体が温まって美味しい。
秋鮭を使ってクリームパスタにでもしようかと思ったのだが、ちょうどいくらを作ったところだったので、和風パスタにすることにした。たっぷりのきのこと秋鮭といくら。秋の味覚が堪能できるパスタ。こういう少し贅沢な季節限定の料理もたまにはいい。
アメリカへ家族旅行をしてきた友達がお土産をくれた。先月のNBA、Saturday Nightに招待してくれた上に、素敵なお土産まで持って来てくれ、この円安の中本当に感謝である。彼女のお土産セレクトはいつも素晴らしい。そして、今回はなかなか面白いセレクト。お土産の楽しいところは、自分の好みのものをセレクトして来てくれたり、逆に自分ではなかなか手に取らないものを買って来てくれたりするところ。お菓子は長女がネパールから帰って来てから開封して一緒に食べた。さて、お味は?
パンに続いて作ってみたのはピザ。分量をパンの半分の75gにしたからか、オリーブオイルを入れたからか、明らかに捏ねやすい。イーストも普段より多目に入れたので生地はしっかりと膨らんだ。今回のピザはくるみ・じゃこ・ドライオニオン・酒粕・味噌のピザ。この組み合わせは非常に美味しい。全粒粉との相性はどうだろう。
何故そのラタトゥイユをいつまでも覚えているかと言うと、揚げたこんにゃくが入っていたからだ。「ラタトゥイユにこんにゃく?しかも揚げたの?」と驚いた。良く味が沁みて冷たくてとても美味しかったのだ。
天日干ししたズッキーニとたこに自家製野菜出汁を合わせて作った洋風炊き込みご飯。タコの旨味と野菜出汁の旨味がいい塩梅。飾りに散らした枝豆が彩りも食感もとても良い。ドライズッキーニはしっかりと歯ごたえがあって面白い食感。夏の食材たっぷりの変わった炊き込みご飯もいいかも。
冷麺・冷製パスタと来たら、夏の麺の主役?冷やし中華。肉味噌を作るのも、しゃぶしゃぶにするのも勘弁!と思い、たんぱく質は卵と豆腐だけなのだが、コクのある自家製ゴマダレで満足感UP。すり鉢でしっかりとゴマを擦って風味もUP。夏はついつい細い麺ばかり食べてしまうので、今日は歯ごたえの良い北海道産の極太中華麺を使い、麺と一緒にえのきを茹でることでボリュームUP。
ベランダバジルと熊本県産の美味しいトマトをふんだんに使って作った冷製パスタ。1.4㎜の細い乾麺を水に浸しておくことによって、ゆで時間は約1分と非常に短い。なるべく火を使いたくない夏におすすめの一品。トマトがたっぷりなので、副菜いらず。結構な満足感。
先日のCHAI・タコシーズニング・グラノーラを買った舶来品のお店で見つけた、オリーブとパプリカの塩漬け。冷蔵庫でしわしわになってしまったじゃがいもと一緒にスパニッシュオムレツに。オムレツにチーズを乗せてスキレットごとグリルへ。ボリューム満点、パンにもワインにも合う一品。
先日買ったチャイを使ったカレー。ティバッグのチャイの袋を切って、炒めた野菜と肉に入れてから、ハッと気づいた。紅茶まで一緒に入るのか。もう入れてしまった。味は大丈夫だろうが、茶葉が口の中で異物となったら嫌だなぁ、、、と思ったが、さてどうだっただろうか。
スキレットを買ってから、絶対に作ってみたいと思っていたピザ。耳にガスを集める方法で生地を伸ばして、そこに鳥取産の鮭を使った燻製・ドライトマト・クリームチーズ・アーモンドをまぶした一品。スキレットで底を焼いたらそのまま魚焼きグリルに。今までの中で一番好きな焼き具合。耳はふかふか、底はパリッと!!そして、この具材の組み合わせも最高!!
同じパン生地レシピで今回は、プレーンに加えて、「ベーコンと玉ねぎ」と「くるみとレーズン」のパンを作った。非常にシンプルなパンなので何にでも合うので、色々と試したくなる。乾燥と改善点は本文で。