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瀬戸内海でシーカヤック(9月初め)

瀬戸内海でシーカヤック(9月初め)

午前中はギリギリ晴れの志度湾 奥は恐らく小豆島

あっという間だった香川の旅。帰宅する日の前日はシーカヤックをやることにした。これも、計画していたわけではないのだが、この驚くほど凪いでいる瀬戸内海だったら、初心者でも挑戦しやすいのでは?ということでやってみた。

小豆島でシーカヤックをやりたかったのだが、車がないと現地まで行けないので断念。夫が見つけたのが、さぬき市のある志度湾でできるシーカヤック。電車で行けてとても便利。ありがとう!!

台風の影響が心配されていたが、午前中は晴れていて、ギリギリ風も強くなかったので無事挑戦することが出来た。

結論から言うと、すっごく楽しかったのだが、とてつもなく疲れた。そして、私は”いまいち”だったが、夫はとても上手だった。帰路に夫と反省会をしたのだが、いまいちだった一番の理由は「握力」がないこと。昔からびっくりするくらい握力がない私。最近計っていないが、多分17-8㎏あればいい方だと思う。左手の握力は20㎏を越えたことはないし、右もピークで24-5㎏。(軟式テニスボールを使って一生懸命鍛えてもこのくらいにしかならなかった)

インストラクターさんは個人で経営をしている人で、60前後の人なのだが、すごく身体が引き締まっていて、カヤック愛に溢れている。その日はいつもより波が高いと言っていたのだが、夫はスイスイと漕ぎ始めて、そのベテランインストラクターさんに褒められていた。私がいなかったらもっと遠くまで行けただろうから、申し訳ない気持ちになった。準備~実習~休憩~実習~片付けまで3時間くらいかかり、最後の方はカヤックの上で眠たくなるくらいだった。体力にそこそこ自信があったはずなのに、緊張と疲労とが重なったのだろう、夫とインストラクターさんと二人で漕いで来たら?と言いたくなるほどだった。

帰りに「○○(夫)だけだったら、もっと遠くまで行けたのにごめんね。」と言ったら、「十分楽しかったから関係ないよ。」と夫は言った。蜂を追っ払えなくても、良いやと思った。

シーカヤックをしてみて、あの秩父で体験したラフティングはスポーツではなくアトラクションだと確信した。インストラクターさんのコントロールで楽しませてもらっているだけ。シーカヤックはカヤックに乗ってオールを使って自分でコントロールする。ライフジャケットは着るが膝にカヤックとつながっているバンドをひっかけるだけなので、すごく心許ない。そして、凪いでいる海と言っても海には違いなく、川のような流れはないにしても波はあって、このまま流されたら、、、と、すごく緊張していたのだと思う。

帰りは近くの道の駅に藻塩を買いに行ったが見つからず、隣駅の牡蠣小屋まで行ったがまだシーズン前で開いていなかった。志度湾を眺めながら電車に乗った。空はどんよりとしてきて、途中から雨が降って来た。お腹がペコペコだったのでうどんを食べて、スーパーを数件はしごし高松最後の晩餐の食材をゲットして宿に着いた。

本当は午後に気力があったら仏生山温泉に行こうと話していたのだが、自分が思っている以上に疲れていて、宿で風呂に入って夕食を作る前に少し寝ることにした。こんな疲れ方をするのは久しぶり。知らない場所も知らないスポーツも世の中には沢山ある。

江戸川か隅田川で友人Yとカヤックをやりたくて挑戦したのだが、中学からテニスをしているYと一緒に行ったら足を引っ張りそう。自主練?か夫ともう少し練習してコツを掴まないと、Yを誘うことはできないなぁーと思った。全般的にスポーツは得意なだけにとても悔しい。

35℃を越える気温が続いた8月末~9月初めの旅だったが、このくらい暑くないとシーカヤックはできなかったから、とても良い時期に行ったなと思った。鱧も美味しかったし。

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