白えびの炒飯。今回は玄米で。白えびはピザも美味しいが、炒飯も良く合う。ご飯が白えびの旨味を吸収してくれてとても香ばしい。今年は白えびの出だしが早かったので、あと数回は楽しめそうだ。
#富山産
京都府産:メジナの昆布じめと焼霜造り
これからが旬の京都府産の「メジナ」去年富山産のメジナの焼霜造りが美味しかったので、再現。半身は娘が大好きな昆布じめに。ゆず塩(五島列島産)、しょうゆ、煎り酒、梅醤油も揃えて、幾通りもの味で食べるのも楽しみの一つ。
富山湾産:白えびの炒飯
先週末、スーパーで白えび発見。これを逃したらもう今年の夏は食べられないと思い、2pcsも大人買いした。そして氷見で作ったときに美味しかった、白えびの炒飯を再現。この小さい子たちの存在感と破壊力は健在だ。
氷見産:ふぐの天日干しと魚汁(いしる)干し
帰宅する日の朝に氷見の魚屋さんで朝一番に買ったふぐ。既にすべての処理がされているものを、開いて天日干しに。一尾はいつも通り酒と塩のみ。二尾は「魚汁(いしる)」と言われる能登半島のイワシで作った魚醤を塗った。魚汁を塗ると驚くほど身がふっくら・しっとりと柔らかくなる。これから干物は魚汁を使おう!
富山湾産:白えびのアヒージョと素焼き
2年前に出張で初めて富山へ行った。そこで食べた白えびのお寿司が美味しくて、去年近所のスーパーで旬の白えびを買って昆布じめにした。今年は思い切ってアヒージョと素焼きに。魚介は刺身が一番だと思っていたけれども、加熱した白えびの存在感!! 試す価値あり☆
メジナの刺身と焼霜造り
スーパーで富山産の「メジナ」が売っていた。メジナを捌いたことはないし、食べたことはあるだろうが記憶が鮮明ではない。その場で調べてみると興味深い。滅多に手に入る魚ではないので買ってみることにした。身が締まっていて、淡泊なのだが個性のある味わいだ。刺身も焼霜造りもどちらも美味しい。バーナーで炙るだけで風味が変わる。これは楽しい。それにしても、マリンブルーの目がとても美しい。