先日のカマスの続き。塩焼き・刺身・焼霜造りと来て、最後は天日干しとみりん干し。去年小田原で、これでもか!と天日干しをしたので、今回は楽勝。石川の魚汁(いしる)を塗って、良い感じに仕上がった。そして、、、いつもみりんを使う時は醤油と1:1にして天日干しをしていたのだが、今回刺身にした腹の部分をみりんだけで漬けて干してみた。さて、お味は?

healthy, yummy, easy and gorgeous

先日のカマスの続き。塩焼き・刺身・焼霜造りと来て、最後は天日干しとみりん干し。去年小田原で、これでもか!と天日干しをしたので、今回は楽勝。石川の魚汁(いしる)を塗って、良い感じに仕上がった。そして、、、いつもみりんを使う時は醤油と1:1にして天日干しをしていたのだが、今回刺身にした腹の部分をみりんだけで漬けて干してみた。さて、お味は?

去年、小田原の寿司屋で食べたカマスの炙りが凄く美味しかったので、それを作ろうと思ったら、間違えて「焼霜造り」に。これはこれで、おいしいのだが、カマスは淡泊な白身なので、「炙り」の方が美味しい。でもやはり、魚は皮の部分が美味しいので、刺身も良いがこうやって焼霜造りにすると香ばしさが出る。色々と試せるのが家庭料理の楽しさだ。

カマスの刺身は、去年小田原で初めて食べた。カマスと言えば塩焼きか干物だったが、あの朝獲れカマスの刺身の美味しさは素晴らしかった。透き通るようなキレイな白身。藻塩+すだちでも美味しいし、わさび醤油でも!! 大きい方が脂がのっていてお値段も高い。私は、このくらいのサイズが食べきれるし、サッパリとしていて好きだ。やっぱり日本酒だよね。

今年初のカマスは静岡県産。1パック6尾でちょうど食べやすい大きさ。一人暮らしで6尾かぁーと思うだろうが、先ず1尾は塩焼きで。すだちを添えて、秋のご馳走である。秋刀魚が安くても1尾198円のご時世に、美味しくてリーズナブルなカマス。ふっくら・しっとりとした白身。私は日本酒と合わせるが、もちろんご飯にも。

A国とB国に住んでいたときは、毎年必ず透明度の高いどこかの島へ行き、海リゾートを楽しんだ。A国が寒い国だったこともあり、冬の休暇に10日間くらい南国へ行き、島には3泊くらい滞在し、残りは観光や買い物を楽しんだ。

高知県産の立派な真鯵。35㎝のサイズ。真子も入っていて、卵も美味しい。小田原で食べためあじの梅昆布じめが美味しかったので、真鯵でも挑戦。梅と昆布の風味が良く、〆鯖のような食感。これはとても美味しい。

「cocco」は正式には?「こっこ」で、1歳半になった次女がある日突然自分のことを「こっこ」と呼び始めたのだ。ちょうどA国に行ったときで、彼女はA国に着いたときは39℃の熱でダウンしていたのだが(詳しくは「若さと可愛げの相関関係」で)、回復して間もなくのことだった、自分のことを「こっこ」と呼び出したのは。理由はわからない。3歳くらいになって本人に聞いてもわからない。まぁわかるわけないよね。

目の前に海があるのに、魚を釣るわけでもなく、海水浴をするわけでもなく、毎日毎日ただただ眺めているだけ。目の前の澄んだ海で獲れる魚を毎日せっせと捌きはするものの、ただただ眺めて、散歩をするワーケーション。

夫が露天風呂付き客室1泊の料金を口にし、すかさず「今回のワーケーションなら1週間泊まれる」と言う。利用目的が違うので、どちらが良い悪いではなく、このホテルに泊まるならばもちろん仕事などしない。完全なバケーションだね、と話した。庭を見ているだけで、館内は見なくてもどれほどしっかりと整えられているか容易に想像できる。

前の日に思いっきり遊び、1日挟んでまた遊ぶので、この日の夫の打ち合わせの数は尋常ではない。私は打ち合わせを最小限にしたので、早朝から仕事をすれば結構片付けられる。よって初日から予定していた「生しらす丼」を今日こそは!と買い出しへ。だが、知っている通り、生しらすは手に入らなかった。

今回ワーケーション中の平日に休みを取って、箱根湯本の温泉へ。片道30分の電車で温泉だなんて、天国だ。紅葉はまだちらほらだったが、天気がとても良くて、箱根登山電車の一番前を陣取って、箱根湯本まで。小田原から箱根湯本までの停車駅は4つで単線なのだが、途中駅すべてすれ違いをする。それほど本数が多いのだ。

明日は帰るというのに、我が家の台所は、家で土産を待つ子供たちの胃袋まで掴もうとしていた。出会ってしまった。私たちが毎日食べたカマスに。カマスに始まりカマスに終わる。この時点でカマスだけで既に11尾捌いている。でも、刺身で食べられることはもうここに来ないとないだろう。考えて考えた挙句、1皿8尾が盛られている朝獲れたてのカマスをお願いした。8尾で298円。袋にはこれでもか!と14尾。出血大サービス。

東海道線の「国府津駅」の陸側は急な坂になっており、みかん・梅・ぶどうなどの果物が実る日当たりの良い「曽我丘陵」がある。今の季節はとにかく「みかん」。見渡す限り、みかん・みかん・みかん!!

休暇時間を作るために、いつも以上に忙しく仕事を詰めていたので、どこに観光?するかを調べる時間などなかった。そもそも、宿で海を見ながらのんびりするのも一つの「休暇」だったし。そもそも、いつもあまり詳しく調べずにざっくりと、行き当たりばったりで旅するタイプの夫婦なので、それもまた楽しい。

結論から言うと、夫と私の感想は「いいね!!!」だった。本格的な冬になる前の良いシーズンだったこともあると思う。とにかく、良かった。楽しかった。コロナになってこの「ワーケーション(work + vacationの造語)」が報道されるようになって、正直なことを言えば、「欧米みたいにきっちり3-4週間のvacationを楽しむ文化になればいいのに」と思っていた。その気持ちは今も変わらない。でも、日本社会も簡単には変わらない、変われない。では、どうすべきか。と言うことで、ワーケーションを試してみた。

スマホはなく、携帯を持っている人もとても少ない時代だったが、誰かが「今から真鶴行くよ」とか「箱根行く人?」と声を掛けると4人くらい集まり、多い時には車2台で私たちはどこへでも行った。お金はないが時間は沢山あった大学時代。みんなで運転を交代しながら、ふらっと袋田の滝へ遊びに行ったことも。