千葉県産:ハーブ鶏のアヒージョ
鶏むね肉をハーブに漬けこんで、素揚げするだけのアヒージョ。数種類の乾燥ハーブを使うだけで、いつもの鶏料理がお洒落になる。むね肉なのにジューシーで柔らかい。漬けて置けば冷蔵庫で数日日持ちするので、お弁当や来客時にも便利。にんにくではなく、にんにく酒を入れることによって、にんにくの旨味と香りづけができ、匂いは気にならないのも良い。
材料(6人分)
鶏むね肉 ーにんにく酒(or 日本酒)・酢 ー塩 ーオレガノ・タイム・ローズマリー・セージ | 2枚(約680g) 各小さじ½ 小さじ½ 各小さじ¼ |
オリーブオイル ー(にんにく)💡、ローリエ、鷹の爪 | 鍋半分くらい 1個、1枚、1本 |
💡匂いが気になる場合は入れない(にんにく酒で肉を漬けこんでいるので、にんにくの旨味はきちんと肉に入っている)
作り方
1. にんにく酒:にんにくの皮を剥いてリッカーに漬ける。にんにくも使えるし、お酒も料理に使える。お酒は香る程度なので、匂いを気にしなくていいのも嬉しい。
2. 鶏肉を一口大の大きさに切る →塩・酢・酒すべてのハーブを入れて良くもむ →一晩以上冷蔵庫に寝かせる →鍋にオリーブオイルを入れてにんにく、ローリエ、鷹の爪を入れて火にかける →中火で片面1分半ほど火を通す
3. 完成
柔らかくてジューシー
ハーブが効いていて爽やかな味わい。素揚げなのでカロリーも控えめ。それでも、カロリーが気になるならば、フライパンで焼いてもOK。しっかりと酒と酢とハーブで漬けているので、柔らかく仕上がる。
お弁当にも良いし、今回みたいに沢山漬けて、一部を冷凍しても良い。ハーブを使うだけで、ちょっとおしゃれになるので、おもてなし料理にもなる。
このハーブはどこのスーパーでも手に入り、トマトソースやミートソースを作るときに使えるので、おススメ。