中東オマーンへ ~アラム宮殿(Al Alam Palace) 6日目‐2~
Mutrah Fort を後にして、そのまままたひたすら東へと宮殿を目指す。観光客は多過ぎず、少なすぎず、心地よい海風に吹かれながら、海岸線を歩く。
海はとても澄んでいて、鯛のような大きな魚を目視することができる。小さな蟹もいる。途中で釣り人がトロピカルな魚を何匹も釣っていた。面白いモニュメントもいっぱい。どこか熱海っぽい雰囲気がするのは気のせいか。(↓スライドショー)
海岸線を通り抜けると、住宅街が見えて来た。かなり大きい家もある。こういう家を見ると、どういう所得層の人がどのような目的で住んでいるのかとても気になる。マスカット中心部への通勤圏でもあるし、この長閑な感じから別荘地でもおかしくない気もする。色々と想像するのが楽しい。
アラム宮殿は二つの城塞に挟まれており、複数の政府機関・銀行・博物館などがある。モスクのモザイクがかわいい。↓スライドショー
バスを使うとアラム宮殿が正面に見えるロータリーで下ろしてくれるのだが、私たちはMathaib Gateを通ってAl Mirani Fort(アル・ミラニ城塞)を左手に脇からアラム宮殿までたどり着いた。
草花や樹木が美しく植えられている。ここまで歩いてきたがゴミ一つないきれいな街。
アル・アラム宮殿は公式儀式用宮殿で約200年前に創建され、現在の建物は1972年に王族の住まいとして改築されたものであり、さほど古くはない。周りに高い建物や電線などがないこともあり、悠々とした佇まいが美しい。
ホテルからここまで直線距離で約13‐4㎞。帰りはバスを使うことに。バスはかなりのスピード。海岸線がとても美しい。
食事を済ませて、もう一度Mutrah Souqへ戻ろうと思ったのだが、翌日深夜2:00にホテルを出発することを考え、宿の付近の大型スーパーを3件ほど梯子しながら、食べたかったShawarma(シャワルマ)を求めて散策。
ラマダン直前だったこともあり、とにかくスーパーは混んでいた。バックパックではなくスーツケースで来ていたら、ものすごい量のお土産を買っていたに違いない。日本へ戻ってきて、欲しかったスパイス・豆類・紅茶・ハンドクリームなどを思い出すと悔やまれるのだが、まぁまた行けば良い。
オマーンのスーパーにはオマーン産の食品の他、中東・インド・ヨーロッパ・エジプト・中国など、様々な国からの野菜や果物があり、肉類はオーストラリアやNZからのモノもあった。オマーン産のマンゴは小ぶりで、少し酸味があったが美味しかった。エジプト産のオレンジは疲れた身体に染みるおいしさ。あと2‐3個買えばよかった。
私の印象としては全体的に外国産のモノも多くて、オマーン産のモノを探すのが本当に難しく、特にオマーン産のデーツを見つけるのは至難の業だった。娘は「UAEやサウジ産でも良くない?もらった人からすれば大きな差はないよ。」と言ったのだが、何故か頑なに「Made in Oman」を求めて買い物をした。(帰国して冷静に考えれば、娘の言う通り。UAE産でもサウジ産でも良かったと思ったw)
オマーンへ行って改めて、友人が一時帰国の際にお土産で持ってきてくれた、オマーン産の品々のありがたみが良く分かった。石鹸やはちみつがとても良かったので探したのだが、Made in Omanは我々が行ったどこのお店にも売っていなかった。
このポテトチップスは「ジャガイモくんマーク」を覚えていたので、現地でノンアルビールと一緒に楽しんだ。化学調味料無添加で、素朴な味。
こうやって投稿をまとめていると、オマーンとてもよかった。また行きたい。
