中東アブダビへ ~カスール・アル・ワタン:宮殿(Qasr Al Watan) 7日目‐2~

中東アブダビへ ~カスール・アル・ワタン:宮殿(Qasr Al Watan) 7日目‐2~

グランド・モスクからバスを乗り継いで、向かうのは宮殿。この宮殿も「事前予約」がおススメ。スマホですぐに予約できる。アブダビの日本人学校や、Emirates Palace Mandarin Orientalの前を通り過ぎて到着。すでに観光バスが何台も停まっている。モスクもかなり広かったが、ここもまた大きい。外観だけで「わぁーー」と感動するのだが、中に入るとびっくり。モスクとはまた違う美しさ。

外観:言葉より写真の方がいいはず。(スライドショー↓)

宮殿内(スライドショー↓)豪華絢爛とはまさにこのこと

諸外国からの寄贈品が展示されている会場。各国の特徴が出ていてかなり面白い。人が多くて撮影が難しく、ごく一部の写真(↓スライドショー)

タクシーは目的地まで最短で行ってくれるし、間違いなくて便利。でも、公共バスは乗っているだけで、知らない街を観光している気分になれるし、色んな人が乗り降りするので、その土地の様子を垣間見ることができる。娘も私も、そういう素朴な地元の人が利用する交通手段が好きで、無駄な時間も多いがそれはそれで旅の楽しみ。(アブダビも英語がしっかりと通じるので、バスの行き先をバス停で待っている人に聞いたり、ちょっと世間話をしたり。)

睡眠不足、蓄積された疲れ、荷物が重いこともあり、私はかなりぐったり。娘はまだ余力があり、もう一か所くらい行けたかもしれないが、Marina Mallというアブダビ最大級のショッピングモールを経由し、少し潮風に吹かれてからまた乗り継ぎをして空港へと向かった。

さすがにもう歩きたくなかったので、このバスを経由した遠回りコースはドライブ気分で楽しかった。(スライドショー↓)

空港へと向かうバスから見えた、夕暮れのモスク。ライトアップされたモスクはさぞかし美しいのだろう。

ラマダンでなければ、モスクは8:00から入れるので、最低3か所は余裕で回ることが出来る。コース的に言えば、マリンモール周辺を探索するか、足を延ばして「ルーブル・アブダビ」へ行くのも良いだろう。(もしくは、タクシーでチャチャっと行けばそれ以上も)

<この日の食事>

モスクからパレスへ行く途中、バスを乗り換えたところで食事を取った。本当はシャワルマが食べたかったのだが、店はあっても開いていない。時間帯なのか、ラマダンだからなのか。インド料理のお店で一休み。(Wi-Fiが繋がる携帯は娘だけ。バスもレストランも予約も全て娘任せw 頼もしい。)

ビリヤニは有名でもちろん知っているが、実は初めて食べた。パラパラしていて、でも脂っこくなくてとてもおいしい。卵入りのビリヤニを注文したのだが、超固ゆでのゆで卵。すっかり忘れていたけれども、卵が新鮮なのって日本くらいだよね。半熟で食べる国、ましてや生卵なんて日本くらい。チキンもスパイシーで美味。サイドのヨーグルトで和えた赤玉ねぎはサッパリ。

量が多く、結局半分残したので持ち帰った。涼しかったので問題なく、飛行機に乗る前の私たちの夕飯に。残すことなく、最後まで美味しく食べきることが出来て大満足。

野菜もきちんと食べていたこともあるし、野菜と豆もふんだんに使われているメニューも多かったためか中東での食事は快適で、二人ともずっと調子が良かった。東アジアや東南アジアのように辛くてお腹が、、、と言うことも、欧米のように「野菜が足りない」「乳製品の量が、、、」ということは一切なし。街並みもレストランも、どこもかもとても清潔で快適だった。

オマーンはラマダンの間、日中の飲食はできず、女性は必ずスカーフ着用とのことだが、アブダビは全く厳しくなかった。高層ビルが多く、車の交通量も人も多い。民族衣装ではない女性が大半だった。とにかく大都会。(UAEやサウジアラビアの最高速度は140㎞!)

結局、中東での7日間で日本人は、Nizwaで関西からの70歳前後のツアー客と、山の上の泉で、駐在員(息子)を訪ねてきたであろう日本人家族、アブダビのグランド・モスクに並んでいた駐在員親子(であろう)だけだった。日本語をほぼ遮断できる素敵な旅。オマーンは中国人もほとんどいなかった(フランス人が多く、ヨーロッパに人気)。

中東はとにかく雨が降らなくて、天気が良い。マトラで出会ったインド人と、飛行機で隣だったサウジアラビア人の人から、オマーンのサラーラを強くお勧めされた。サラーラはイエメンとの国境近くで、7月8月がベストシーズン。初の中東が素敵すぎて、スッカリ虜に。とにかくまた行きたい。トランジットでのアブダビ観光は疲れたが、帰りの飛行機ではグッスリ。時間の使い方としては悪くないかも。体力のあるうちに遠くへ旅行しなければ!

旅行と現地で住むのとは大幅に違う。それでもお勧めしたい。中東、楽しいよ‼

おまけ:ETIHADのエコバッグ(歯ブラシ、ハンドクリーム、アイマスク、スリッパが入っていた)

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2件のコメント

  1. アブダビ首長国はUAEの中で一番面積も広く人口も多い国の様ですね。立派な宮殿も資源収入の多さを物語っている様な気がしました
    お嬢さんはスマホにも精通されてて英語も堪能で運転以外はcoccocanさんの秘書の様で頼もしいですね
    そうそう生卵を食べられるのは日本くらいでしょうか?スキ焼して生卵を出しても海外の人は食べてくれない方が多いです
    体力のあるうちに遠くへ旅行!仰る通りです。お二人でなら世界中、どこへも行けますね(*^-^*)

    1. 割といろんな国へ行ってきたと思いますが、アブダビのモスクと宮殿の「豪華絢爛」あの煌びやかさはけた違いでした。オイルマネーの強みを感じます。空港もゴージャスでしたしw(ハブ空港としても活躍)

      一方で、日本も「水資源」という、それこそ「生命の根源」である資源が豊富なので、もっとしっかりと守らなければと思いました。

      老眼用のコンタクトではないことと、直近では圧倒的に娘が海外慣れしているので、「運転以外」は笑、頼りになりました。

      すき焼きの生卵、、、そうですよねー。日本人を信じて、日本では是非すき焼き・卵がけご飯・温泉卵は食べてほしいですw

      海外のゆで卵は、黄身のふちが緑になるくらいの固ゆで、日本ではあり得ません。日本の流通技術、冷蔵技術は素晴らしいです。外に出ると、日本の良さをたくさん感じることが出来、海外旅行の楽しさを再認識しました。

      長女のライフステージが変わっても、次女もいますし、何と言っても「夫」がいるので、世界中どこでも行けるように、体力も語学力もゆっくりとした下降になるように頑張ります♪

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