当時、第二子のお産にかかる時間は第一子の半分くらいだ、、、と言われていたので「一晩(21時間)はかかるだろう」と思っていた。なので、陣痛が来た日はゆったりとし、夫に電話をかけてから、縫っていた長女の保育園グッズを仕上げ、夫のご飯も用意して、長女と夫の帰りを待った。夫の帰宅後、徒歩3分の産婦人科医院に歩いて行った。
#hospital
手術
次女の時は、近くの産婦人科医院(長女の時とは異なる)で初診を受け、そのとき既に左の卵巣が大きくなっていた💡。自然に小さくなる場合もあるが、大きくなる可能性もあり、その場合卵巣が回って卵管を圧迫するので、「注意してください」と言われた。
42時間(後編)
痛くてまともに寝ることも出来ず、やることもないので、最後の方は陣痛が来る波をモニターで観察していた。モニターの針を見ていると、余計苦しく、痛くなり、看護師さんに「モニター見ないでください」と言われてしまった。でも、機械は気になる。モニターはとても正確で、私の痛みと連動していたので、とても安心した。
42時間(前編)
昨今の分娩事情は、昔とは変わっているのかもしれない。誰かに聞く機会は全くないし、調べていないので、無痛分娩が進んでいるのかもわからない。20年以上前の昔の話なのだが、子供たちが、どういう風に生まれて来たかを残しておこうと思う。
スッキリ・サッパリ!!
最後の「奥の歯石取り」は明らかに衛生士さんが力を入れて一生懸命「ガリガリ」してくれているのが分かる。1時間以上、結構な強さで「ガリガリ」されるので、まぁ「快適」とは言い難いのだが、それ以上に私は衛生士さんに申し訳ない気持ちになった。
思い立ったが吉日?~緊張~
歯医者でアレコレ口の中を処置される感覚って、足つぼを押されるような痛さとは違う、何か独特なものがある。虫歯だったら、、、と思うだけで、コンクリートに穴を掘るような音が頭の中をリフレインする。
思い立ったが吉日?~腹を括る~
実は人には言っていないことである。きっと言ったら、200%「ダメだよ、きちんと行かなきゃ。」と言われる。私が逆の立場だったら、言いそうだ。いや、気持ちがわかるから言わない?どっちだ???