病気やけがは症状が苦痛なのと同時に、精神的なダメージも大きいのだと再認識した。たった1本の歯に2か月近く悩まされた。

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病気やけがは症状が苦痛なのと同時に、精神的なダメージも大きいのだと再認識した。たった1本の歯に2か月近く悩まされた。

桜から新緑の一番いい季節なのに、人生最大の体調不良中。これが50代というものなのかも。

親知らず抜歯先輩である長女と色々と話していたら、そもそも今のクリニックの定期健診の在り方がおかしいと指摘された。定期健診の歯のクリーニングは歯科衛生士が行うが、長女の通っているデンタルクリニックでは最後に必ず歯科医師が最終チェックを行うと。

先生から「何か質問はありますか?」と聞かれ、質問はいっぱいあったのだが、まともにしゃべれない。口を開けることが出来ないし、頭の中で自分の声が響くと不快で仕方がない。次回抜糸するときにまとめて聞けばいいやと思い、振り絞るような声で「ありがとうございました」と言って診察室を出た。

私は「えっ?どういうこと?? 3年半も定期健診に通っていて、放っておかれたということ???」と瞬時に思い、この虫歯が悪影響を及ぼすのではないかと嫌な予感がした。

15年ぶりに発熱した3月末。熱は1晩で下がり、いつも通り運動もして快調に過ごしていたのだが、回復してから1週間もしないうちに、親知らずを抜く予定となっていた。

当時、第二子のお産にかかる時間は第一子の半分くらいだ、、、と言われていたので「一晩(21時間)はかかるだろう」と思っていた。なので、陣痛が来た日はゆったりとし、夫に電話をかけてから、縫っていた長女の保育園グッズを仕上げ、夫のご飯も用意して、長女と夫の帰りを待った。夫の帰宅後、徒歩3分の産婦人科医院に歩いて行った。

次女の時は、近くの産婦人科医院(長女の時とは異なる)で初診を受け、そのとき既に左の卵巣が大きくなっていた💡。自然に小さくなる場合もあるが、大きくなる可能性もあり、その場合卵巣が回って卵管を圧迫するので、「注意してください」と言われた。

痛くてまともに寝ることも出来ず、やることもないので、最後の方は陣痛が来る波をモニターで観察していた。モニターの針を見ていると、余計苦しく、痛くなり、看護師さんに「モニター見ないでください」と言われてしまった。でも、機械は気になる。モニターはとても正確で、私の痛みと連動していたので、とても安心した。

昨今の分娩事情は、昔とは変わっているのかもしれない。誰かに聞く機会は全くないし、調べていないので、無痛分娩が進んでいるのかもわからない。20年以上前の昔の話なのだが、子供たちが、どういう風に生まれて来たかを残しておこうと思う。

最後の「奥の歯石取り」は明らかに衛生士さんが力を入れて一生懸命「ガリガリ」してくれているのが分かる。1時間以上、結構な強さで「ガリガリ」されるので、まぁ「快適」とは言い難いのだが、それ以上に私は衛生士さんに申し訳ない気持ちになった。

歯医者でアレコレ口の中を処置される感覚って、足つぼを押されるような痛さとは違う、何か独特なものがある。虫歯だったら、、、と思うだけで、コンクリートに穴を掘るような音が頭の中をリフレインする。

実は人には言っていないことである。きっと言ったら、200%「ダメだよ、きちんと行かなきゃ。」と言われる。私が逆の立場だったら、言いそうだ。いや、気持ちがわかるから言わない?どっちだ???