たまねぎのみじん切りを炒めず、野菜出汁と野菜ジュースの旨味を利用して作る、トマトソースのパスタ。野菜出汁と野菜ジュースに含まれる、たまねぎ・セロリ・にんじんなどの野菜の旨味がじっくりと炒めたたまねぎの代わりに。所要時間は10分程。フライパン一つで出来るのも嬉しい。
#meat
埼玉県産:しょうがの砂糖漬け
蒸し暑さが続く9月。ちょっと気分を変えられる飲み物をと、しょうがの砂糖漬けを作り、ジンジャーエールに。細かく切ったしょうがを食べながら楽しむ。甘すぎず、程よいしょうがの辛みと香り。サッパリとした気分になる。
新玉ねぎと大根のそぼろスープ
新玉ねぎと大根の組み合わせで作った洋風スープ。大根と豆腐が入っているのだが、新玉ねぎと鶏ひき肉を入れているので、洋風のスープになる。味付けは塩のみ。すごく優しい身体に沁みる味。
秩父名産イノシシ肉 :塩焼き vs 粕漬け
1日目に購入した猪肉を酒粕と味噌で一晩漬けて粕漬けにしたものが、2日目の夜のメイン料理。これだけでも十分なのだが、1日目に食べたシンプルな塩焼きがとても美味しかったので、またいそいそと安田屋へ行き、もう1枚購入することに。
食べ比べ:秩父名産イノシシ肉 vs 国産牛ヒレ肉
秩父神社へと続く参道にある、安田屋というお肉屋さん。味噌漬けが有名なお店のようだ。そのお店に猪肉が売られていた。味噌漬けも魅力的だが、ここは先ずは塩だけで食べてみたい。ということで、100gを2枚購入し、1枚は秩父錦の酒粕と秩父味噌で粕漬けにして翌日食べることに。
我が家の味変アイテムpart1
娘たちに言わせると”田舎のおばあちゃんのような” 「乾物、瓶詰、漬物」生活をしている私(娘たちに田舎は存在しないのだが)。シンプルな食卓でも、味を変えるお手製調味料があると、会話は弾むし、何種類も食べている気になって、満足感が増す。どれもこれも、だれでも作れる調味料。機会があったら是非。
甘夏と文旦のしょうゆ漬け
甘い柑橘類しか食べない次女。滅多にフルーツを食べない私。もらった甘夏と文旦をどうにか食べたいと思い、思い切って醤油漬けに。せっせと皮をむいて果実と種を瓶一杯に入れて、醤油をひたひたになるまで入れる。さてお味は???
生ハム3種食べ比べ
自分の作ったものだけを食べても面白くないので、イタリア産の生ハム・九州黒豚の生ハム・千葉県産の豚もも肉で作った生ハムの食べ比べ。自家製生ハムはWebで色々と紹介されているが、基本手作りは勧めていない。私も勧めていないが、作って食べてみて健康上問題なかったので、レシピではなく「エッセイ」として、感想を。