早朝ランニングと節電とルーティン
自分のスイッチを押すために再開したランニング。6月下旬から始めたのだが、とにかく暑い。雨も降らない。困ったものだ。夕方に通り雨でも降ってくれたら、天然スプリンクラーになるのだが、とにかく今年は雨が降らない。夕方でも35度くらいの気温な上、日中たらふく日差しを浴びたアスファルトからの熱が半端ではない。
夏場は夕方・夜に走るのは諦めて、朝5時前後に仕方がなく起きる。そして6時前後に渋々走りに家を出る。走るのが大っ嫌いだった昔よりは、今はましだが、走ることは特に好きなわけではない。走らずに健康を保てたり、一人で気軽にリフレッシュ出来たり、体力維持ができたりしたら良いのだが、元手がかからずどこでも気軽にできる運動としてランニングは悪くない。
走り始めて気付いたのだが、早朝ランニングは元手がかからないスポーツであると同時に、節電効果もある。早起きするので、仕事を始めるのも何をするのもスタートが早く、当然寝るのも早い。日照時間内で主な活動しているので、照明は夜に少しだけでほとんど点けない。
我が家の間取りは、水回りに窓がなく、台所・トイレ・洗面所・風呂場は灯りを必要とするのだが、それ以外は非常に明るく、日中は照明不要だ。(夏場は日中遮光カーテンをしているくらいだ)
電気が貴重な国や、昔の人はこうやって生活している(いた)のだよな。夜型の生活をするだけで、無駄な電力を使うことになる。とてもシンプルだ。サマータイム制、議論はされても導入は見送られる日本。欧米では100年も前から導入されているというのに。
サマータイム制にしなくても、会社・学校・お店などの始業・就業時刻を1時間ずらせばいいような気もする。もちろん、残業管理は徹底して。全てが連動する「国の制度」にしないと、色々と難しいのはわかるが、こういうことを「試しに」とやってみないところが日本なのだろう。失敗しても良いのに。
実際のところ、そんな難しいことを考えて走っているわけではないのだが、早起きして走るのはまさに「三文の徳」である。「身体に“優しい”」「環境に“優しい”」「財布に“優しい”」の三拍子。
マンション前の道路の向かい側にある、大きなひまわりが咲き始めた。毎朝ひまわりの前まで行って「おはよう」と声をかけてから走り始める。最近お気に入りの“マイルーティン”である。心も“優しく”なってただろうか。
