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友ヶ島へ? 和歌山市加太~Dec.2022~

なんばから南海本線でに乗って、時間半くらいで和歌山市の加太駅に到着。加太駅から友ヶ島行きのフェリー乗り場へ歩いた。電車に乗っていた人も少なかったが、すれ違う人もほとんどなし。

道を間違えてかなり遠回りしたが、無事フェリー出発前に乗船場に到着。と、思ったら何と欠航。加太は晴れているし、波も穏やかなのだが、友ヶ島は荒れているらしい。明日にはもう家に帰るのに。残念。

まぁ出ないモノは仕方がないので、とりあえず、海の方へ行って美味しい魚介がないか探してみたが、そもそも店がほとんどない。神社の近くに小さい海鮮のお店があるのだが、うーん。一先ず神社でお参りを。

半端ない数の人形や置物が所狭しと並べられている。動物も種類ごとに区分けされていて、あまりにも数が多いので、少し不気味な感じがしてしまう。ここの神社は撮影禁止だった。

この日はそんなに寒くなかったので、海岸でお弁当を食べることにした。この時も民泊にしたので、お弁当を持って行ったのだが、コンビニもないし、和菓子屋さん以外の商店も道中見かけなかったので、やはり地方の旅にお弁当は必須。

トップ画の海の向こうに見えているの友ヶ島。分厚い雲に覆われているのがわかる。あの雲のせいであっち側へ行けないなんて、ついていない。海はものすごくきれい。あまり人も来ないからなのか、ゴミもなく、キレイな海岸。

↓加太の海 透明度が高い

スープジャーの豚汁とおにぎりを食べていると、猫がミャーミャーと何度もやってきた。娘は猫に「自分の食べ物は自分で調達しな。甘えるな。」と塩対応。ぞんざいな扱いをされてもめげない猫。猫を相手に「そうやって可愛く鳴けば、餌をもらえると思うのは甘い。」と言い放つ娘。そのおにぎりとスープ、私が作ったんだけどね。

猫は私たちが食べ終わるまで、一歩も引かずにずっとそばにいたが、私たちが食べ終わると諦めて帰ろうとした。私は弁当箱をしまい、娘がみかんとカン〇リーマームをビニール袋から取り出そうとした瞬間、空から宿敵が登場。カン〇リーマーム数枚とみかんが盗まれてしまった。

きっとトンビはずっと私たちの頭上を旋回して、狙っていたのだろう。あんなピンポイントで娘の手元を狙ってくるのだから、狩り能力に長けている。幸い娘にケガはなく、カントリーマームとみかんも半分は無事だった。

海から離れ、深山砲台跡へ向かう道中でも、娘はトンビにカントリーマームを盗られたことをとても悔しがっていた。10年以上前にスリランカへ行ったときも、長女はビニール袋に持っていたマンゴーを猿に盗まれたことがある。その時のことを思い出して、さらに悔しがる。あまりにも悔しそうなので、道中の和菓子屋さんで草餅を買ってあげた。食べ物の恨みは、別の食べ物で補うしかない。

そう言えば、輪島の朝市で、トンビに食べ物を盗られている観光客が結構いた。トンビと猿には要注意だ。

↓素朴な加太の街並み。珍しい名前のお宅がいっぱいあった。海にちなんだ名前が多かったような。

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