今年は始まったばかりなのに、「今年も無事、年末年始が終わった。」と毎年思う。年々、この年末年始がきつくなってきているような気がするのは気のせいか。

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今年は始まったばかりなのに、「今年も無事、年末年始が終わった。」と毎年思う。年々、この年末年始がきつくなってきているような気がするのは気のせいか。

ついこの間大学生になったと思ったら、来春はもう社会人になる次女。あと10か月で経済的にも親業を卒業する。次女の「出戻り」はなくなり、私の平和な一人暮らしは保証された。親子といえども「来てよし、帰ってよし」適度な距離が必要だ。そして、親子だからこそ「精神的、経済的、生活的自立」は我が家においては必須である。

昨年次女が大学生になって家族全員一人暮らしとなり、今年の4月から長女は社会人。次女の学費と一人暮らし費用という点ではあと3年はガッツリと頑張って働かないといけないのだが、もう子育てが終わっているので、しっかりと次の自分のステージについて考えないといけない。

コロナになり世界的に経済状況が変化したこともあって、18歳で独り暮らしをするという欧米の子供たちも親元に残るケースが増えているらしいが、「コロナ」事情は加味せずに、日本の「独立」に関して常々思うところがある。

いよいよか、と待ちわびていた日が近付いてきた。4月から次女も大学生になる。GW明けくらいから部屋を探しはじめて6月中に引っ越し。そんな漠然としたスケジュールを立てている。

長女の方向音痴はひどかった。どんなに余裕をもっていかせても、模試や特別授業に遅刻したこと数回。受験本番で何が起こるかわからないから「予行練習」として迷子を経験した成果は?!

7歳の時に英語圏の国へ引っ越した。3か月ほど地下鉄で1時間ほどの学校へ母の送迎の元通っていたのだが、ある日学校を脱走して一人で家に帰ろうとしたのだが。。。

私は毎日保育園に次女を迎えに行ってから帰宅するのだが、長女は「保育園を出るときに連絡を入れて」と言う。そのタイミングで風呂を沸かすらしい。連絡を入れ忘れると「何で連絡をくれなかったの!」と叱られる。新婚夫婦のようなやりとりだ。帰ると、風呂は沸き、洗濯物は畳んであり、米はといである。本当に助かる。できた子だ。

私は毎日保育園に次女を迎えに行ってから帰宅するのだが、長女は「保育園を出るときに連絡を入れて」と言う。そのタイミングで風呂を沸かすらしい。連絡を入れ忘れると「何で連絡をくれなかったの!」と叱られる。新婚夫婦のようなやりとりだ。帰ると、風呂は沸き、洗濯物は畳んであり、米はといである。本当に助かる。できた子だ。

長女は次女が生まれた瞬間から、どこで知ったのか自分のことを「お姉ちゃん」と呼び(親は呼ばないのに)、泣けば話しかけ、あやし、寝かしつけ、ご飯を食べさせ、泳ぎを教え、自転車を教え、字を教えた。

「ありがとう、ママ助かっちゃう。」は魔法の言葉だった。本当に良くお手伝いをしてくれた。過去形だけれど。今や実家に帰ってくると「ゲストだから」とわけわからないことを言う20歳になっていやがる。成長とはそういうものだ。いつまでもピュアなわけはない。

呪文のように「キキみたいに13歳になったら独り立ちするんだよ」「料理も掃除も出来ないと、キキになれないよ」と二人の娘に言い聞かせ、生活に必要な知識と技能を叩き込んだ。「魔女の宅急便」を読み聞かせる度に、キキを称賛し崇め、失敗したときも、辛いときも、嬉しいときも、悲しいときも人との関係を大切に工夫して生きていくキキの物語を子供たちの将来と重ねた。