モンゴル バヤンザグ(Bayan Zag) Day5 Jul, 2025


モンゴルキッズたちとお別れをし、私たちもホンゴル砂丘から、バヤンザグという世界で初めて恐竜の卵が発見された場所へと向かった。この日は小雨交じりのあいにくの天気。雨が降ると、夏だというのにとても寒い。道なき道を進んでいく。


最初に到着したのは、1920年代に訪れた外国人研究者たちの発掘までの記録映像観賞会。停電のため電気が復旧するまで、ミニ展示室を見ると、南部地域だけでもモンゴルは野生動物や植物がいっぱい。






映画の内容はとても簡単に言うと、「米国研究者たちが恐竜の骨発掘のためにアメリカから車を持ってきて砂漠を縦断しようとしたのだが、車は砂漠の厳しさに耐え切れず、結局ラクダが一番賢く、沢山の荷物を運んでくれて役に立った。」と言うことと、「発掘した貴重な資料を米国に持ち帰った。」だった。(人様の国の貴重なものを、平然と奪っていく、、、昔も今も変わらない。そう思ったのは私だけであろうか。)
バヤンザグは赤砂でできた丘で、天気が悪くてもこの赤。太陽に照らされると燃えるような赤に見えるのだとか。自然が織りなす不思議な造形。最も高いところは地表から50mほどあるそうだ。(↓スライドショー)
ここでも色んな植物やハーブが(↓スライドショー)
ホンゴル砂丘で食べた「ハルマグ果実」もあった!!! 嬉しくなって娘と二人で数個摘み、水洗いして食べたのだが、やはりとてもおいしい。




どこからでも見える大きなモニュメント



鳥とバッタ


この日のツーリストキャンプ:完全な平地ではなく起伏があり、かつ目印になるものが何もないので、散歩して歩いていると自分のゲルの所在を見失いそうになる。
自分の日常が色んな目印に囲まれていて、整えられた道の中で暮らしているのかが良く分かる。SIMの入っていない携帯しか持っていないのに、沢山ウロウロしたが、常にゲルの方向は確認するようにしていた。ちょっとした起伏でゲルが見えなくなると、結構不安になる。太陽が出ていれば太陽の位置が確認できるのだが、曇天や雨天だと目印がないと怖い。










































赤砂で出来た丘ですか。確か万博で人気のヨルダン館の砂は赤砂だと聞きました。予約制になってしまって入館出来てないですが確か砂に含まれる鉄分が錆びて赤い色になったとか
写真で拝見してても不思議な造形に見えました。ハルマグの実を食べたいです。ラクダの隊列がとてもロマンチックに感じました(*^_^*)
>>砂に含まれる鉄分が錆びて赤い色になったとか
→そうなのですね‼ 我々がイメージするような潤いのある柔らかい草という、アメリカの大草原とは全く違うのですが、そういったミネラルと、動物の死骸や排せつ物などと、すべてが大地の恵みになっていて、貴重なハーブやフルーツが育つのだと思います。
ハルマグの実、とてもおいしかったです。私は石榴も好きですが、あの酸っぱさがは全くなく、フルーツが好きな方なら食べやすくおいしい味だと思います♪