せっかち
割といつも何かしらの「マイブーム」があって、マイブームが始まるとそれに夢中になる。定期的に訪れる「マイブーム」もあれば、一過性のブームで終わるものもあった(はずだ)。他の人はどうなのだろうか。
夫は「作って気に入った料理は、飽きるまで毎日のように作って食べる。」みたいなことを言っていた。麻婆豆腐ブームだったり、炒飯ブームだったり、ナポリタンブームだったり。私はさすがに毎日同じものは作らないし食べない。飽きるからというより、栄養のバランスが気になって仕方がない。次女はコロナの時、毎日のようにタピオカミルクティーとダルゴナコーヒーを作っていたような。マシュマロトーストのときもあったな。
今の私のマイブームは本だ。本は読み始めると止まらなくなる。本の欠点は「ながら作業」が出来ないところだ。ひたすらじっと本とだけ見つめ合う生活になり、カレのためだけに時間を使うことになる。そして、夢中になるととにかく終わりが気になって、一気に読み切ってしまいたくなるのだ。睡眠時間を削ってでも。
前にもどこかで書いたかもしれないが、たぶん?かなり?せっかちな私は、映画・ドラマ・本も「結末」が早く知りたい。“「結末」が途中でわかってしまったらつまらないではないか!“ という意見もよぉーーーーく分かっているのだが、早く結末が知りたい。
「何が楽しいの?」と思うだろう。そう、読み進めていて、一向に面白く感じられないとき、途中をチラッと読む。チラッと読んで面白そうだったら、そのまま続きから読む。面白くなかったら、結末を読んでしまい、パラパラと間引きしながら読んで終わりにしてしまうことも。ドラマや映画も、本も、そんな風に鑑賞するものではないよな、と思いながら。せっかちだ。
昔、次女が良く「ドラマの初回と最終回は一番つまらない」と言っていた。確かに。初回で、どこへ向かうのか先が見えない、趣旨が分からない作品は結構ある。面白くないとその後見ないし、初回からそれなりに面白かったのに、最終回がつまらないと、全てが台無しになる。最終回や映画や本のラストにさしかかって、「えっ、続きは?続きが読みたい(見たい)!!」と思える作品に出会える機会はそう多くない。
大学時代の友人Yには良く「最近おススメの本教えて」と聞く。彼女の勧めてくれた本は全部面白い。趣向が合うのだろう。面白いからもう20年もおススメの本を紹介してもらっており、彼女のアンテナは確かである。そのセンス、うらやましい。
そう言えば、昔、面白かった本を友人に勧めたら「どこがおもしろいのか分からない。途中で読むのやめた。」と言われて返された。そこまで言わなくても。。。
