中東オマーンへ ~Wadi ash shab 渓谷で泳ぐ(4日目‐2)~
山羊がいる海辺の道沿いをドライブしながら、旅4日目のメインの目的地であるWadi ash shabへと向かった。10時過ぎくらいだったと思うが、既に駐車場はいっぱい。
Wadi ash shabは、岩山に挟まれた谷に美しく透明度の高い水が流れている場所。海からすぐの駐車場の脇にある池?の反対岸に、ボートで連れて行ってもらい(1ROM(400円)1人)、そこから清らかな水が流れる場所へと片道40分くらい歩く。
前日のJabel Shamsの岩山ハイキングよりは楽なのだが、ここでも目的地がいまいちわからないまま、集団に遅れないようにひたすら砂利と岩の道を歩く。
前半は内陸部でほとんど水を見ていなかったからか、たどり着いた先のこの美しいエメラルドグリーンに大感激‼ 水が豊かな日本とは全く異なる景色。乾いた岩山も間にこんな美しい水があるとは。
ここの渓谷は、どんどんと上流に泳いでいくことができ、流れはほとんど感じられないほど緩やかだった。時間と体力と危険?がなければ、どこまでも泳いで上流へ行くことができるのだろう。
水の中は最初ひんやりとしたが、泳ぎ始めたらとても気持ちがいい。魚も沢山いて、本当に透明度が高い。水泳なんて12年ぶりだろうか。久しぶりの水泳がこんなきれいな水なんてラッキーだ。
ボートで対岸に渡り、少し歩いた場所では、このきれいな水を利用して、トウモロコシをはじめとする野菜を育てていた。
貴重品は車の中へ置いて、水と携帯と車のカギとわずかな現金だけを持って行った。防水用のプールバッグは持っていかなかったので、その辺に荷物とサンダルを置いて泳ぐしかない。プールバックを持って泳いでいる人もいるが、半分以上の人はそこら辺に荷物を置いて泳いでいた。日本でもなかなかそんなことはしないので、よほど治安が良いのだろう。とはいえ、次回オマーンへ行くならば、防水用のプールバックは持って行こうかと思った。(ボート乗り場のところで貸し出しをしていた)
1時間半くらい泳ぎ、また40分ほど歩いてボートに乗った。この40分歩くだけで水着はかなり乾く。日差しは強いし、乾燥しているのはありがたい。
この日の宿があるSurという港町までは、約50㎞。お腹が空いたので、運転する前にきれいな海を見ながら、トマトときゅうりとデーツクッキーを食べた。こういう時の食べ物って、なんでこんなにおいしいのだろう。久しぶりに泳ぐと気持ちいい。
Surへ行く途中で、LNG(液化天然ガス)の施設を発見。教科書かニュースでしか見たことのない光景に感動。
Surは海に近いからか、日差しは強いが割と涼しくて過ごしやすい。スーパーに並んでいた、魚の鮮度がとても良く、この鮮度ならば刺身で食べられる‼ とってもおいしそう♪(キッチン付きの宿だったが、さすがに出刃包丁や刺身包丁などは持っていかなかった)
こんなに鮮度の良い魚が売られているのだったら、オマーンに住んでも魚難民にはならないだろうな、、、ともうすっかりオマーンに心を奪われていた。
