中東オマーンへ ~Wahiba sands(ワヒバ砂漠)とラクダ(5日目‐2)~
Wadi bani khalid(渓谷)を後にし、山を下ってWahiba sands(ワヒバ砂漠)へ。本当は低木すらない、The砂漠のところへ行きたかったのだが、案内人もおらず、舗装されていない道を走るわけには行かないので、車で行って安全であろうところまで行くことにした。
時刻はちょうど、小学生の下校時刻。外国人が珍しいのか、人懐っこいのか、ずっと手を振ってくれるオマーンの愛らしい子供たち。
このスクールバスに付いて行き、もっと砂漠が広がっているところまで行くことも考えたが、むやみに外国人が行って良いところかどうかもわからない。さらに、これからマスカット市内のホテルで荷物を下ろし、空港まで車を返却しなければならない。残り270㎞を運転することを考えると、この風景で十分だと思った。
ここまで来る途中、反対車線の道路沿いに沢山のラクダを見かけたので帰り道でその子たちを撮影しようと思ったら、遥か向こうに行ってしまった。
今まで慎重だったのに、ここで欲を出し、この一見硬そうなところを70‐80mほど進み、ラクダの写真を撮り、引き返そうとしたら、なんと砂にタイヤが… 時刻は13:30過ぎ。ここまで来て、何ということだ。
とにかく、エンジンがオーバーヒートしないように気を付けながら、数回ハンドルを切ってバックすることに。何度も空回りすると、焦ってくる。運良く5・6回目で車は動き出し、タイヤ痕のある方向へと走り出し、やっとの思いで舗装された道に戻ることができた。
来た道をバックして戻ればよかったものの、Uターンしてしまったのがいけなかった。そもそも、数十メートルとはいえ、砂漠へは絶対に入ってはいけない。肝が冷えた一幕だった。砂漠は怖い。
写真を拡大すると遠くにラクダが見えるはず↓
道路沿いにはラクダが沢山見える。時間があれば、ラクダに乗れるだろうし、砂漠ツアーや砂漠での宿泊などもできるはず。
この地域はラクダとともに、ロバも結構いた。その代わり山羊は見かけなかった。プチ砂漠体験でガッツリと怖い思いをし、非日常をこれでもか!と味わった。気を取り直して、マスカット市内のホテルへと向かい荷物を下ろし、車を返却するために、空港まで向かう。ここから空港まではホテル経由で270㎞の運転。車の旅もあと少し。
