ある国の島へ行ってきた。長女が現場研修で住んでいる島へ。荷物は計40㎏。夫と私の荷物やスーツケースやカバンの容量を合わせて10㎏くらい。海外で働く娘と会社の人へ30㎏のお土産を抱えて出発。

赴任して2か月、長女から送られてくる写真や内容や電話で話す限り、大変そうではあるが、相変わらず病気もせずに元気にやっていて、現地スタッフとも楽しくやっている様子。

実際行ってみると、とても楽しくやっているのはわかるのだが、私たちの目には結構過酷な環境。救いは治安が良いということ。とはいえ、夜に一人で出歩くことはない。公共交通機関はない。

シェアしている会社の車で出かけられるし、昼間ならばタクシーを使うこともできる。今どきスマホでタクシーも呼べる。翻訳ツールで行き先も伝えられる。便利な時代。

何が過酷かというと、一つ目が住居。外国人が住める住宅がないので、赴任者も研修者も全員ホテル暮らし。長女の勤務先がホテルから借りている共有がキッチンはあるのが救い。

二つ目は、スーパーに生鮮食品が売っていない。売っている場所へ行くとしなびた野菜はあるが、肉や魚がない。あったとしても、大容量の冷凍もの。冷蔵庫のないスーパーも多い。

週6勤務で朝5時半に出発して夜19時半に帰宅する生活。食事は、基本的に日曜日に作り置きをしている。

しかしながら、ホテルなので、掃除も洗濯もしてくれる。不便だけれど、上手く利用している。

会社の大先輩たちは、もっともっともぉおおおーーーと過酷な地域で仕事をしてきている人が多く、そういう人から色々と話を聞いていることもあって、「結構恵まれている」と思いながらやっているようだ(比べても仕方がない)。そして、赴任者本人が日本へ一時帰国しても、家族が来る人はほぼいないそうで、うちくらい。(もったいない!!9月には友達も来てくれるらしい)

与えられた環境の中で、現地の人と交流しながら、働いている娘。今までの仕事とは全く違う、現場作業が多いので、新しい知識や技術を目の当たりにして、積極的に動いて、すごく楽しそうにしている。何よりである。

日本からあれをこれをと、持って行けば良かったものばかり浮かんだが、本人は「足るを知る」生活をしている。どんどんとたくましくなる娘。心配していないよ。沢山吸収して。

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4件のコメント

  1. 娘さんと会社の方への荷物が30kgsと聞いて驚きましたが野菜、魚や肉の生鮮品がないと言うことで良く分かりました。治安さえ良ければひとまず安心ですね。そんな環境で逞しく成長される娘さん 素晴らしいです(*^_^*)

    1. ほとんどが娘への荷物です。会社の方へは日本人スタッフと現地スタッフの方とで分けて、喜んでもらえそうなものを細かくチョイスしました。異国の地で娘が少しでも良くしてもらえれば、、、という親心?下心?でw

      過保護かなぁーとも思ったのですが、自分も海外経験があるので、日本からのお土産の嬉しさは人一倍わかるので、ついつい笑

      治安が良いのは、何にも代えられないので、何よりです。楽しそうにしているので良かったです。

  2. 娘さん南国の島で研修中でしたか。ホテル住まいは大変だと思いますが、洗濯をやってもらえるのは有難いですね。米国へ出張した時にトラブル処理で1ヶ月以上ホテル生活をした事がありますが、その頃はコインランドリーもなくて洗面台で洗濯した事があります(-_-;)
    お土産と言うか?荷物の量が30kg.は凄いですね。小さな島国は生鮮食品を輸入に頼ってるでしょうから受けとった方々は喜ばれたでしょうね。
    厳しい環境で生活すると人は間違いなく成長出来ますよ。

    1. ホテル住まいで、手洗い、長期旅行すると良くやるのですが、疲れているときはぐったりですよね苦笑

      洗濯も掃除もしなくていいのは、ラッキーくらいに思っているようです。(私は自分でやりたい、貧乏性です苦笑)

      娘に色々と聞いて、日持ちする無添加の魚の煮物を日本人スタッフ向けに買って行ったのですが、「そういう日本では当たり前のモノが手に入らない」と言っていたことがよぉーーーくわかりました。

      「若いうちの苦労は買ってでも」というのは、間違いないと思っています。そして、本人が大して「苦労」だと思っていないところも、なかなかいいな、と思っております。

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