かりん酒とかりんシロップを仕込む
先月、近くに住む大学時代の友人Mちゃんから、「実家のかりんいる?」と連絡をもらった。新幹線の距離に住む田舎のお母さんの具合が悪く、毎週の様に帰省しているという。そんな大変な時に、重たいかりんを持って来てもらうなんて申し訳ないと思ったのだが、「庭のかりんが良い感じだから」と言ってくれた。かりんなんて、滅多に売っていないので、久しぶりにかりん酒とかりんシロップを作ることにした。
かりん酒の材料(瓶の容量4.0L)
| かりん | 約1200g💡 |
| 氷砂糖 | 約200g |
| ホワイトリカー | 1800ml |
かりんシロップの材料(瓶の容量2.0L X 2個)
| かりん | 約1200g💡 |
| 氷砂糖 | 約800g |
| 米酢(orリンゴ酢/ホワイトリカー) | 180ml |
💡 傷んでいるところがある部分を取り除くと、約1000gくらいになる
下準備
実際はこの1.5倍の量をもらい、別のお友達Nさんにお裾分けした
・きれいに洗った1.8L空き瓶をきれいに乾かす(シロップ用の容器も同じようにする)
・酢大さじ2を瓶に入れて、瓶全体に行きわたるように瓶を回す
・酢は捨てる
作り方
1. かりんは芳香を放ち、少しべたつくくらいまで熟すのを待つ →かりんをぬるま湯で洗って水気を拭き取る→ 半分に切る💡→ 種とワタをスプーンで取り除き、お茶パックに入れる →実はスライスする →氷砂糖と交互に入れる(種とワタも入れる) →かりん酒:最後にホワイトリカー入れる /かりんシロップ:最後に米酢を入れる
💡かりんは硬いので刃が傷んでも良いような包丁を使うと良い
入れる
部屋中が良い香り
陽当たりの良い部屋にしばらく熟すまで置いていたのだが、外から帰るとかりんの香りが部屋中に漂っていた。こういう天然の香りは、とても幸せな気持ちになる。
成人の集いの衣装合わせ?で帰って来た次女が「お姉ちゃんの匂いがする」と言っていた。かつて、教え子には「ひまわり」と呼んでもらい、妹には「かりんの匂い」と言われる長女。
半年後が楽しみ
1か月後くらいから飲めるらしいが、半年くらい寝かせた方が美味しくなる。梅雨前には美味しいドリンクが飲めそうだ。
これはNさんが仕込んだシロップ
かりんをくれた友人に報告
かりんを漬けた夜に、MちゃんにNさんと私の仕込状況?を報告したら、実家にいると返事が来た。さらに「明日病院へ見舞いに行くから、母に写真を見せるね」というメッセージが。
かりん酒とシロップが出来上がったら、Mちゃんにお裾分けしようと思っている。今から半年後が待ち遠しい。貴重なかりんをありがとう。
