色んな野菜を細切りにし、塩麹に漬けておくだけで、お弁当に最適で彩りも良い。きゅうりは蛇腹にして漬けておくと、歯ごたえも良く、見栄えもする。これから気温があがってくるので、こういう副菜は美味しい。
#酢
金沢生糀:味噌作り(約3㎏)
金沢の中初商店で買った生の糀で味噌を作りたいと思い、金沢で北陸産の大豆や塩を調達しようとアレコレ探してみた。が、全てを持って帰るのには限界があるので、大豆は家の近所で買った北海道産。塩は鳴門のモノを使って、初の味噌作りにチャレンジ。
金沢探索:出会い
金沢ワーケーション中、西茶屋街方面を散策していたときのこと、去年お買い得な加賀麩を買った小さい商店を探していたのだが見つからなかった。明らかに、去年は行かなかった場所まで歩いたので引き返そうと思ったら、大通りの反対側のお店にトップ画の文字が貼ってあった。
出来上がり:かりんシロップ
友達が実家の庭から持って来てくれたかりんシロップとかりん酒、漬けてから1か月ちょっと経ったので、正月に家族で飲んでみた。お酒はまだまだだったのだが、かりんシロップは蓋を開けると何とも言えない、柔らかい香り。お湯を注ぐとさらに香りが立ち、華やかでさわやかな味わいが何とも言えない。
五島灘の塩:塩麹を作る
塩こうじは今まで買っていたのだが、国産米を使用したものは割と良いお値段。この間の洋風鍋で、塩こうじの魅力に改めて気付いたので、これからは塩代わりに使ってみたいと思った。となると、市販のモノを買うのは不経済。ならば作ってみることに。
三陸沖:大きいヤリイカの刺身
旬のヤリイカ。かなり大きいヤリイカがお買い得だったので、幅を広く切って、刺身に。大きいヤリイカなので、エンペラも刺身に。エンペラと胴体で食感が異なる。ヤリイカは柔らかいので、このくらいの幅に切っても美味しく食べられる。イカの甘みが旨い。
ゆず醬油を作る
ゆずの果実と種を使って、ゆず醤油を作る。漬けてから2週間後くらいから、食べられる。ゆずが安い時に作って置けば、1か月くらい冷蔵庫で保存がきく。冬の季節欠かせない、ぽん酢。化学調味料無添加でとろみがある優しい味。
かりん酒とかりんシロップを仕込む
先月、近くに住む大学時代の友人Mちゃんから、「実家のかりんいる?」と連絡をもらった。新幹線の距離に住む田舎のお母さんの具合が悪く、毎週の様に帰省しているという。そんな大変な時に、重たいかりんを持って来てもらうなんて申し訳ないと思ったのだが、「庭のかりんが良い感じだから」と言ってくれた。かりんなんて、滅多に売っていないので、久しぶりにかりん酒とかりんシロップを作ることにした。
愛知県:マコモダケのご飯
マコモダケ(真菰筍・マコモタケ)は初めて。マコモ(真菰)の根元に出来る肥大した茎の部分を刺して、ここを食べる。マコモはイネ科の多年草で日本全国の河川や湖沼に群生しているらしいのだが、初めて見た。これを、炊き込みご飯、汁物、素焼きに。
香川県:栗林公園の?栗ご飯
栗林公園の朝一?で買った栗と新米で作った栗ご飯。この栗が「栗林公園で収穫された栗」だと思うとなんだか嬉しい(本当のところは分からないがw)。新米と一緒に炊くと栗おこわのようにモチモチとしていて、秋の到来を感じる。
大根の塩こうじ漬け
とにかく暑い。火は使いたくない。肉や魚や炭水化物は火が必要だから、せめて野菜くらいは火を使わずにガッツリ食べる! 真冬でも作る漬物だが、夏は夏で最高に美味しい。塩こうじの甘みと米酢の酸味が心地よい。
埼玉県産:きゅうりの塩こうじ漬け
最近、きゅうりの値段が急上昇したり、落ち着いたり、アップダウンが激しい。しかしながら気温や湿度は上がって行くので、やはりきゅうりは欠かせない。きゅうりの漬物は、ぬか漬けやピクルス以外は酢醤油ベースにすることが多いのだが、今回はちょっと爽やかに「塩こうじ」で漬けてみた。
半夏生:北海道たこのマリネ
初めて知ったのだが、半夏生(7/2-7/6)の間に「たこ」を食べると良いらしい。田植えを終えた農家が豊作祈願に「たこ」をお供えし、たこの吸盤のように苗がしっかりと根付き稲がたっぷりと実るのを願ったそうな。ということで、北海道産のたこでさっぱりマリネを。マリネに長く漬けるとたこが柔らかくなるので、好みのかたさで食べると良い。
千葉県産:ローストチキン
手羽元に下味をつけて、圧力鍋でふっくらと火を通してから、皮目をパリッと香ばしく焼く。こうすると骨からの肉離れが良くなり、軟骨まで美味しくきれいに食べられる。鶏出汁の効いたスープも良い。
埼玉県産:きゅうりと酢しょうがのサッパリ和え
近所に不揃いで大き目だが、表面にとげとげが残る、とても瑞々しいきゅうりが売られている。そのきゅうりと、米酢と昆布に漬けておいたしょうがの千切りと昆布を加えて、サッパリと和え物に。しょうがは酢に漬けておくと辛みがほど良く丸くなり、爽やかな酸味も加わって料理に使いやすい。ベランダの青じそを加えて、箸休めの一品に。
牛・豚・鶏の塊肉を同時に低温調理する!
次女の家の近くの商店街で買った北海道産の牛モモ肉の塊。夫と長女が「牛・豚・鶏」どれも食べたいというので、一度に低温調理することにした。肉の一塊の重さと火加減を考え、取り出すタイミングを見極めるのがポイント。時間はそれなりにかかるが、肉を湯に浸けたら基本、放っておけばいいので、他の料理が作れる。そして、何と言っても絶品である。牛肉の低温調理は初めてだったが、これは定番にしたい。
圧力鍋:豚もも肉の低温調理
鶏むね肉を圧力鍋に張った湯銭でじっくりと低温調理したら上手に仕上がったので、今度は豚もも肉で作ってみた。今回は鶏むね肉2枚と一緒に1㎏弱の肉を低温調理したので、3Lのお湯を大きい圧力鍋でセット。当たり前だがお湯が多いほど温度が下がりにくいので、いちいち肉を取り出して湯を加熱する頻度が少なくなるので手間が省ける。低温調理、時間はかかるがほったらかし。しっとりとジューシーに仕上がるのでおススメ。
埼玉県産:スペアリブと大根の煮物
久しぶり?にガッツリとお肉が食べたくなって、スペアリブを炊いた。お肉はもちろん美味しいのだが、この味が良く沁みた大根が大好き。みかんの皮と豚肉の相性も良く、からしと黒酢で味変するのも良し。塊肉にかぶりつくと満足感がある。
豚ひき肉の腸粉
飲茶で食べるような、正式な腸紛の製法とは大きく異なるが、ライスペーパーを使って簡単に作ってみた。本格的な腸紛は米粉に小麦粉やコンスターチを入れて硬さというか、ぷるぷる感を調整するらしく、実際はもっと分厚い皮。私はこの薄いライスペーパーの方が好きだ。茹でた熱々の肉団子をライスペーパーで包んで、黒酢をかけて食べると、口の中で肉汁が溢れ、その後にライスペーパーのツルンとした食感がたまらない。何個でも食べられそう。
千葉県産:豚角切りの酒粕・味噌漬けと生春巻き
豚角切りを酒粕と味噌に漬けて焼く。何度か紹介しているが、酒粕と味噌に漬けると肉がとても柔らかくなる。このまま食べても美味しいのだが、これを生春巻きの具に。こうやってライスペーパーに巻くとちょっとおしゃれになる。
鶏むね肉の生春巻き
低温調理した鶏むね肉がしっとりと上手く行ったのと、良い感じに下味を付けられたので、生春巻きにすることに。3種類のソースで食べるというのも楽しい。少し多めに作って、一つ一つラップで巻いて冷蔵庫で保存すると、翌日もモチモチで良い感じ。もっと早く「生春巻き」デビューをしていたら、お弁当に入れたのに。
圧力鍋:鶏むね肉の低温調理
低温調理、と言えば炊飯器なのだが、我が家に炊飯器はない。まぁ、肉を低温調理をしなくても、弱火でじっくり加熱すると、しっとり柔らかく仕上がるから、、、と思っていた。が、何故か無性に試したくなったので、圧力鍋を使ってみた。圧力鍋の「圧をかける」という機能を使うわけではないので「土鍋」でも代用できるはず。しかしながら、圧力鍋の方がパッキンがあって「密封性が高い=温度が下がりにくい」ということで、鶏むね肉をじっくりと低温調理。時間がかかっても「低温調理」が人気なのが分かる。未だかつてないジューシーでしっとりとした鶏むね肉。
千葉県産:丸鶏の参鶏湯(サムゲタン)
1.2㎏の丸鶏を手に入れた。焼くのも良いなと思ったのだが、こうも寒いとやはりスープが恋しくなる。お腹にたっぷりの雑穀とクコの実、玉ねぎを入れて、しょうがと長ネギの上に丸鶏をセット。家にあると思っていた棗がなく、入れられなかったのが残念だが、やっぱりこの豪快で繊細な味は冬の醍醐味!!
千葉県産:鶏むね肉カレー味
鶏むね肉をガッツリとした味付けに。ポイントは隠し味に味噌を入れること。東南アジア系のカレー味のチキンに。お弁当にも、サンドイッチにも良い味付け。
千葉県産:鶏もも肉 味噌漬けグリル
鶏もも肉に「味噌床(味噌・酒・砂糖を合わせる)」を揉み込んで漬けて、魚焼きグリルで焼く。しっかりと味噌が染み込んでジューシーに香ばしく仕上がる。肉を味噌漬けにして保存すると、冷蔵庫で1週間くらいは日持ちする。一口サイズに切ってから漬けるとお弁当のおかずにも、おつまみにも手ごろになる。
大阪湾:生しらす丼
近所の魚屋さんでGWごろから生しらすを時々見かける。その時々によって、産地が静岡なことが多いような気がするのだが、意外とみかけるのが「大阪湾産」のしらす。長女が来ていたので、初めて大阪湾のものを買ってみた。塩分が丁度良くて、何もつけなくても美味しい。
宮城県産:ほや~酢味噌・マヨネーズ・柑橘醤油・カルパッチョ風~
今年もホヤの季節がやって来た。ホヤは驚くほど簡単に捌けるので、生の殻付きホヤを食べて欲しい。袋に入っているものではなく。味が全く違う。今年は、いつものポン酢を甘夏と文旦を醤油漬けにしたものに変えて、さらに、去年紹介してもらった酢味噌とマヨネーズに、カルパッチョソースも加えて、色んな味で食べてみた。ホヤは瑞々しくて、特徴のある風味はあるが、癖がないので、どの食べ方も良く合う。この食べ方、楽しい!!
暑さに勝つ?:扇風機と打ち水と、時々ソーダ割
首都圏は6月下旬からのまさかの猛暑で、セミが全くいなかったが、7月中旬の雨のおかげで、7月下旬には無事にセミも地上に出てこれたようだ。8月はもっと暑くなるのだろうかと思っていたら、恵みの雨でクールダウン。これまでのところどうにか頑張って、エアコンはつけずに、タイトル通りの扇風機と打ち水とで過ごしている。そして、今年も楽しんでいるいろんなソーダ割を紹介。クリックするとレシピが出てくる。
3種の梅シロップ飲み比べ
去年漬けた梅シロップ3種。3種のうちの1つが中々砂糖が溶けなくて、いつもだったら漬けて2か月くらいすると、子供たちが飲み始める(梅を食べ始める)のだが、1種類だけは手付かずで1年しっかりと熟成。「氷砂糖」「はちみつ」「奄美きび糖」の3種。味の違いは?
庭の杏で作ったジャムとソーダとオードブル
義母がお手製の杏ジャムを夫に持たせてくれた。義母の友人宅ので穫れた杏らしい。次女もいなくなったし、トーストにジャムを塗らないのでどうしようかなぁーと思って、ソーダ割にしてみた。そして、もう一つはクリームチーズと一緒にオードブルに。自家製ならではの、甘すぎない優しい味。オードブルの決め手はアレ!!
埼玉県産:メスレシロップ
メスレって何? 初めて聞く名前の果物だ。小さいりんごのようにもすもものようにも見える。帰って調べてみるとあまり市場には出回らないらしい。日本スモモとミロバランスモモの掛け合わせで、直径3-4㎝くらい。追熟していくとかなり甘くなるが、硬いと酸っぱい(当たり前か)1/5くらいは生で食べて、残りはシロップにしたら、キレイな赤色に。
3か月後の自家製タバスコの味
ってみた。タバスコがこんなに美味しいなんて驚き。もう少し熟成させたらどんな味になるのか。発酵食品は楽しい。
作り置き料理:鶏もも肉の柿味噌漬け
ちょっとガッツリとした肉が食べたくて、鶏もも肉をにんにく・しょうが・柿を練り込んだ味噌に漬けて焼いた。柿みそに漬けるだけで、とても柔らかくなり、コクも出てこってりしていないのに、しっかりとした味わいになる。柿味噌に漬けて置くだけで、日持ちするのも嬉しい。
愛知県産:自家製タバスコ
去年tamasabuさんの自家製タバスコ記事を見て、「タバスコ、自分で作れるんだ。そうだよなぁ、難しくはないだろうな」と作ってみたくなった。今年のtamasabuさんは赤唐辛子を自家栽培してタバスコ作り。唐辛子の栽培からは無理だが、タバスコ作りに挑戦!! 作業をするときには必ずビニール手袋を。昨年かぼす胡椒を作ったときに大変なことに!!
しょうがの砂糖漬け
しょうがは新鮮なうちにスライスしてリカー漬けにして料理に使っているのだが、ジンジャーエールが飲みたいなと思って砂糖漬けにした。紅茶に入れても美味しいはず。甘すぎずスッキリと爽やかだ。
宮城県産 ホヤ(海鞘)の刺身
結論から言うが、ホヤは生を買ってきて捌いた方が断然おいしい。あの見た目で、どうやって捌くの?と魚介好きの私でも怯む。でも、宮城県民の皆さんは老若男女問わず中高生くらいから捌けるらしい。実際やってみると簡単で、他の貝類と同様、家で捌いてすぐに食べるのが美味しい。簡単に刺身に出来るので試してみて。
千葉県産:豚角切り肉 味噌漬けグリル
魚の西京焼きで使った「味噌床」を、豚肉の味噌漬けにしてグリルに。しっかりと味噌が染み込んで角切り肉なのにパサつかずジューシーに香ばしく仕上げる。お弁当のおかずにも、おつまみにも手ごろな大きさ。
房総沖 天然ぶりの漬けカルパッチョ
天然ぶりが安かったので、漬けにしてカルパッチョに。玉ねぎと酢を効かせたカルパッチョソースとの相性が良い。野菜も一緒にたっぷりと食べられて、サッパリ・しっかりと栄養が摂れる。ちょっと食欲がない時でもこういうメニューだと食が進む。
千葉県産:豚肉モモ塊肉のトマト煮
酢とトマトで豚もも塊肉を柔らかくして、たっぷり野菜と一緒にがっつりと食べる。娘は「がぶっ」と塊肉にかぶりつきたくなる時があるらしく、敢えて「塊肉」を使って豪快に食べさせる。満足そうに「がぶっ」と食べるのを見ていると、こっちまで元気になってくる。
和歌山県産:南高梅 梅シロップ(仕込み編)
今が旬!青梅は5月下旬から6月いっぱいくらいまでしか出回らない。梅干しに比べて、梅シロップや梅酒は簡単なので、興味がある人は是非やって。去年はあく抜きしただけの青梅で漬けたが、今回は冷凍ものを漬けた。何回かに分けて、経過観察も含めてレポート予定。今回は去年との比較もしたいので、氷砂糖を使用。
埼玉県産:豚のこめかみと焼ネギ(一味味噌)
豚のこめかみは柔らかくジューシーなのに噛み応えもしっかりとあり、塩味でそのまま食べても美味しいが、なるほど焼いたネギの甘味と、一味味噌のピリ辛が良く合う。ご飯にも、お酒にも合う美味しさ。脂肪分が少なく旨味が強いので、スーパーで見かけたら買ってみて!!!
千葉県産:鶏モモぶつ切り肉(ハーブチキン)
骨付きの肉は食べたときの満足感が良い。鶏ももぶつ切りはサイズも手ごろで、味もしみ込むので食べやすい。しっかりと下味を漬けて、グリルでじっくり焼いて余分な脂は落とす。皮はパリッと中はジューシーにふっくら。ガッツリお肉を食べたいときの味方!!
鉄火巻 ~本マグロの切り落とし~
細巻はめったに作らないので、あまり上手ではない。正直、食べてしまえば鉄火丼でも手巻きずしでも変わらないはずなのに、鉄火巻にするだけで美味しさが変わる。明らかに変わる。なんでだろう。上手く巻けなくても、味はバッチリ美味しいのが巻物のいいところ。マグロの切り落としを使うとお財布にも優しい。
ホタルイカの軍艦巻き~辛子柿酢みそ~
コロナ前に出張した富山で食べたお寿司の写真が出てきた。富山湾の海の幸てんこ盛りの握りずしで(写真あり)その中にホタルイカの軍艦も。ちょうどホタルイカがある。これは作るしかない!!辛子柿酢みそにして辛みと九条ネギの薬味を添えて。一先ず気持ちは落ち着いた。
ホタルイカの柿酢みそ
ホタルイカの刺身や沖漬けと中々出会えず、3月下旬くらいから手に入るボイルホタルイカを、砂糖を使わない酢みそで食べる。冬に冷凍しておいた完熟した柿の上品な甘さが美味しい酢みそ。今すぐ手に入る食材ではないが、果物の甘味を上手く使う料理として紹介したい。(果物の代わりにはちみつや砂糖で代用可)
マグロの生姜焼き 新玉ねぎ甘酢漬け添え
マグロのアラで鉄分補給し、新玉ねぎで血液をサラサラに。甘酢漬けにした新玉ねぎがマグロの独特な風味とマッチして、後味をスッキリさせてくれる。鉄分・ミネラル・DHA・EPAと栄養も豊富だ。
お酢で柔らかく 豚肉モモ塊肉の米酢煮
お酢で塊肉を柔らかくジューシーにさっぱりと仕上げ、厚切りにカットしてガッツリ食べる。モモ肉を使っているので、カロリーも控えめ。和の味付けだが、白ワインやスパークリング、パンにも合う一品。大根って何でこんなに豚肉との相性がいいのだろう。
東京湾 金目鯛のカルパッチョ 菜の花添え
桜色の金目鯛で「春のカルパッチョ」を。玉ねぎソースは新玉ねぎを使うと春の訪れをより一層感じられる。上品な味わいの金目鯛、菜の花のほのかな苦み、玉ねぎソースの酸味が良く合う。
柔らかトロトロ 豚肉のビネガー煮込み
セージの香りを効かせた豚肉の角切りをキャベツと一緒にアップルビネガーで煮ると、肉が柔らかくトロトロに。プルーンの甘味がビネガーの酸味を調和してくれてアクセントとなっている。キャベツはザワークラフトのような感じで、豚肉との相性はもちろんバッチリ。
時短カルパッチョ(作り置きソースで)
疲れているときのお助け一品。時間があるときに洋風ソースを作っておくのがポイント。とにかく食べたいお刺身とか、お得なお刺身を切ればOK。見た目も華やかで、つまみにもなる。バゲット・チーズ・ワインとお酢の効いたソースのカルパッチョで今日もお疲れさまでした。