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愛知県産:きくらげのふわふわ卵スープ

生きくらげと夫が冷凍していたひらたけとしめじも入れて、最後に卵でとじれば、ふわふわのスープの出来上がり。キノコの旨味を油揚げと卵が吸って、きくらげのシャキシャキ食感が心地よい。ふわふわ卵のポイントは、卵を鍋に流し入れたら火を消して蓋をして1分-2分ほど待つこと。

梅干しの卵焼き

この間の秋田の地酒を楽しむ会の時に食べた茶わん蒸しに、梅干しが入っていた。すごく美味しかったので、茶わん蒸しでも良かったのだが、卵焼きに梅干しを入れてみた。梅干しの卵焼きはあっても良さそうだけれども、少なくとも私は食べたことも作ったこともない。ふむふむ。なるほど。これちょっと面白い。

友達からの大根~大根もち~

友達からもらった大根、大根もちを作ることにした。大根は擦らずに千切りにしてシャキシャキ感を残した。大根はすりおろさないので、余分な水分を絞る必要がなく、大根の旨味を丸ごと堪能。大根の葉っぱとアミエビ(干しエビ)を加えてビタミンとカルシュウムもバッチリ。2人前のつもりの分量だが、正直一人でペロリと食べられてしまう。冷めてからも美味しいので、弁当でもOK。

大根の葉ごま油炒め

365日、大根を食べない日はないと言って過言がないくらい、大根が好き。海外から帰って来ると真っ先に食べるのが大根。当然その葉っぱも大好き。立派な葉っぱがついた大根が売っているときは嬉々として買う。刻んで炒めるだけで、ビタミンも食物繊維もたっぷりの一品に。

秩父野菜の中華炒め

秩父で買って来た白ナス・普通のナス・黒ピーマンを一気に消費しようと、ひき肉と豆腐を入れて中華炒めにした。豊作の庭のバジルをちぎって混ぜながら食べると、ガパオライスのようになる。ナスはトロトロ、ピーマンはシャキシャキ、思い付きのわりに良いお味!!

国産乾燥きくらげ:中華茶わん蒸し

氷見で買って来た国産きくらげ。戻すのに時間がかかるので、「使うぞ」と決めないと料理になかなか使えないのだが、この中華茶わん蒸し、非常にシンプルだが木耳が主役になれる良いお味。普通の茶わん蒸しにごま油を入れているだけなのに、一気に中華になる。

持ちつ持たれつ

小麦粉の旅にすっかりはまって、あれこれ楽しく週の半分くらい何かしら捏ねているのだが、大豆ファミリーとのお付き合いも毎日続いている。そもそも大豆ファミリーに「大豆ミート」が5か月前にやってきて、勢力を伸ばしているのだが、豆腐・味噌汁・納豆などはもう長年通常運転だ。

大豆ミート入り:ねぎチキンボール

以前紹介した中華チキンボールに大豆ミートを加えた一品。大豆ミートの量を多くしたので、大豆の風味が程よく残る味わい。たこ焼き器を使うので少量の油でキレイに丸くなり、大豆ミートも加えているので、ヘルシーに仕上がる。ポイントは大豆ミートを液体出汁で戻してから、大豆ミートに味付けをしっかりすること。簡単なので、子供と一緒に作ってみて。

時短料理:ゴーヤチャンプル(約10分)

きゅうりもトマトもナスも「夏」なのだが、やはり「夏」にしか出回らないゴーヤを食べると「夏だなぁ」と思う。「良薬は口に苦し」とでも言うのだろうか、ゴーヤのほろ苦さを感じると、身体に良いことしている気になる。不思議だ。豚肉をたっぷり入れてチャチャッと作って、ガッツリ食べたい。

パーティー料理:ねぎチキンボール

以前紹介したチキンボールとはまた味付けと食感が違う、中華チキンボール。タコ焼き器を使って少量の油で外はこんがり、中はふっくらしっとり。鶏むね肉を揚げずにヘルシーにコロコロと仕上げる。ネギをたっぷり入れてごま油の香りが食欲をそそる。食卓でみんなでワイワイと焼いても楽しい。簡単にできて、お財布にも優しいのが嬉しい。

万能ソース(和・洋・中)

シンプルな料理にはいろんな作り置きソースを合わせれば、いろんな味が楽しめて、食卓が華やかになる。ただ「切る」「焼く」「煮る」だけの素材にそれぞれが好きなソースをつけるだけ。かけ合わせて自分の好みの味を食卓で作るのも面白い。時間のある時に多めに作っておくのがお勧め。