表示: 1 - 17 of 17 結果

von voyage!

観光・旅行が戻って来た2022年度。大学4年生だった長女は、残りの単位はほとんどなく、多くの時間を旅行に費やした。これでもか!というほど国内外様々な地を満喫して卒業した。社会人となった娘は「もう当分、旅行はいいや」と言っていた。

monochrome photography of round silver coin

老眼と針孔と小銭

老眼が始まって3年弱。コンタクトレンズを装着していると、とにかく近くの物が見えない。すっごーーーく離してやっと見える。子供たちがi-Phoneの画面を見せてくれる時なんて一番困る。画面は小さいし、文字も小さい。子供って親に優しくない。まぁ自分もそうだけれども。

road landscape nature sky

それぞれの道

卒業旅行へ出発した娘。出発前にスマホを見ながら、しみじみと「本当にマメだなぁー」と言う。「何が?」と聞いたら、一緒に行くメンバーの一人が「旅の日程」をまとめて、みんなに送ってくれたそうだ。大学生が数週間の旅行日程をどのようにまとめるのだろうかと思って、娘にファイルを見せてもらった。

person wearing white sneakers

遠い日の白いスニーカー

次女も本当は長女の中学グッズが、そのまま次女に行くはずだったのだが、長女の高校進学を機に引っ越したので、次女は違う中学校へ通った。二人は違う中学校なのだが、両方の学校で「白のスニーカー」と決められていた。多分、全国の公立中学校の中で、白のスニーカーを指定している学校は多いのではないかと推測しているのだが、何故白なのだろう。

brown cardboard box on white bed

卒親

次女の部屋も決まって、もう少ししたら引越しだ。物件探しは長女も呼んで3人で見に行った。地図と物件の間取り図が大好きだ。ポスティングされる広告は迷惑なのだが、不動産関連はついつい所在地と間取り図を見てしまう。

18歳の門出 描く未来(後編)

人生は、人によって、フラットな道を好む人もいれば、この作者のようにピークを境に下り坂と考える人、ゆっくりと上向きに(または下向きに)なる人など様々だと思う。そして、私は「”人生のピーク“は自分次第で年齢に関係なく、”自分が作るもの“だ」と思っているタイプだ。昔からずっと。

NASA Completes Study of Future ‘Ice Giant’ Mission Concepts

18歳の門出 描く未来(前編)

次女のCoccoが言う。友達Oちゃんと話していたら、大学に行くのが憂鬱だというらしい。「えっ?なんで???」とびっくりした。大学生と言ったら、責任もドドーンと増すが、行動範囲も自由度も高校生に比べて格段に広がる。そして入学する前のワクワク感がある、一番いいときでは?と、何が「憂鬱」なのか分からない。

18歳の門出 父の思い

次女は小6の途中で10か月ほど夫の単身赴任先に転校し、そこの小学校で卒業を迎えた。次女が転校した理由はここでは割愛するが、かなり悩んで夫と二人暮らしさせたその土地は、当時のCoccoには最適で、結果論だが彼女も家族も良い方向に進むことが出来た。

卒業式~本番~

色んな行事がなくなって、不完全燃焼な部分はあったと思うが、友達にも恵まれて、健康で、無事に進学出来たことは親としても嬉しい。4月から18歳は立派な「成人」となる。「成人」としての自覚を持って、きちんと大学生になれるかどうか、まだまだ子供な次女であるが、とにかく卒業おめでとう。

an empty chairs and a screen projector inside the conference room

卒業式~前編~

数日前に学校から次女宛てに「会場には保護者1名のみ」との連絡(メール)があった、と今朝長女から聞いた。同じ学校のお母さんに確認したら、学校からの文面を見せてくれて、2名以上の場合は別室でモニターを見るとの案内だった。

先生に映る遺伝子

長女の卒業した高校は年に2回保護者会があって、かなりの保護者が集まる。海外組以外来ない親はいないのではないかと思うくらいで、夫婦で出席する家庭も珍しくない。だからなのか、PTA活動も活発で、先生・生徒・保護者の距離が近いように思う。担任の先生にもよるのだろうが、先生と生徒、先生と保護者が割と仲が良い。