先月の民泊で作った干物。ふぐは2種類、みりん醤油で漬けたものと、塩麹で漬けたものを作った。結果、塩麹で漬けて干したもの方が評判が良かった。ここでも、糀の底力を発見。

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先月の民泊で作った干物。ふぐは2種類、みりん醤油で漬けたものと、塩麹で漬けたものを作った。結果、塩麹で漬けて干したもの方が評判が良かった。ここでも、糀の底力を発見。

鍋に入れた水魚(ゲンゲ)がとても美味しかったので、大きいサイズがあったら買ってみよう!という話になった。近江町市場へ行ってみると、中くらいのサイズと、今回買った大きいサイズどちらもあった。大きいとぷるぷる感が良くわかる。骨から身がスルッと取れて口の中で溶けていく。とても上品な味。

こんなに魚介をふんだんに入れたおでんは、金沢でしか食べられない。手作りのメギスのつみれもとても美味。香箱蟹のゆで汁・メギス・昆布・かつお・白バイ貝・牡蠣・エビなどの旨味がたっぷりと詰まったおでん。

石川県が水揚げ量1位のメギス。これも新潟・富山・石川・福井の日本海側で獲れる魚。5月が一番脂が乗っているらしいが、2月のメギスもとても美味しい。先ずはシンプルに塩焼きを。能登フグと一緒に日本海の旨味たっぷりな塩焼き。

今回初めて見る魚がこの「水魚(げんげ)」である。これは小さいモノで、調べてみると「ノロゲンゲ」と呼ばれているものらしい。この15㎝くらいのモノは、味噌汁にするのが一般的とのこと。我が家は鍋に入れてみた。ちょっと奇妙ないで立ちだが、この澄んだ可愛らしい目が何とも言えない。どんな味なのだろうか。

前回の金沢旅行で食べられなかった能登フグ。今回は出会った瞬間に買って、念願の能登フグを色んな料理で食べた。先ずは加賀野菜をいっぱい入れて、てっちりに。ふっくらとした身は水分が多く、甘みが強い。

今回の金沢旅のお目当ての一つが、この「ガスエビ」だ。大きいモノは良い値段なのだが、中小のエビなら超お買い得。刺身のとろけるような甘みも、火を通して皮をパリッと焼いても。どういう食べ方をしても美味しい。

無性に鯖の味噌煮が食べたくなって、すっごく久しぶりに鯖を食べた。最後にいつ食べたのかも思い出せないくらい。うちの鯖の味噌煮には白菜と白滝を入れる。邪道かもしれないが、鯖の旨味が白菜と白滝に沁み込んで、とっても美味しい。

Yの家、週末は夫T氏が料理を担当する。私が知る限りもう10年以上前から。具体的にいつからかは分からないが、もう随分と長い習慣なのだと思う。T氏も大学時代一人暮らしをしていたので、一通りの家事は出来るに違いない。T氏は美味しいものが大好きで、みんなで集まるといつもちょっと珍しいお酒や食材を持って来てくれる、そんな人だ。

金沢の民泊で作った干物や粕漬け。どれもこれもとても美味しかったのだが、ハタハタは頭からバクバクと食べられ、旨味が凝縮していてとても美味しかった。そして、かなり感動したのが、のどぐろの粕漬け。とにかく上品。刺身も良かったが、この粕漬けもおススメ。

加賀大根をメインに、石川の厚揚げ、能登牡蠣、シロカズエビ、メギスのつみれ、加賀の車麩、加賀の練り物、石川産のネギ、厚焼き玉子、昆布、白滝、こんにゃくを入れたおでん。出汁は「昆布・かつお節・酒・醤油」で作ったもの。金沢おでんと言って良いか分からないが、シンプルな出汁にこれだけ加賀の名産を入れれば、許されるだろうか。出かける前に出汁でコトコト煮た加賀大根。この度で2本目の加賀大根。おでんしか勝たん。

ガスエビは北陸の海老で、殻が茶入りの海老。富山・石川・福井でそれぞれ呼ばれ方が違うらしい。甘エビやボタンエビのような「イケメン系」ではないのだが、私はこの上品な甘味ととろけるような口当たりが好きだ。特に刺身が美味しかった。色んな食べ方をしたのでご紹介。

ハタハタ2品目は煮付け。ハタハタの旨味を最大限に引き出すように、薄味で煮た。白菜は買わなかったので、代わりに小松菜の茎を下に敷いたがこれも美味しかった。小さい魚のに、繊細な白身で程よく脂が乗っている。ご飯にもお酒にも合う!