サイトアイコン coccocan

島根県 出雲市:天然うなぎ ひがしや

島根県 出雲市:天然うなぎ ひがしや

美しい骨切り

2月の鳥取ワーケーション計画を立てていた1月中旬、鳥取市周辺で行くところも限られるので、足を延ばして出雲大社へ行こうかと話していた。その頃、ちょうどタイムリーに、偲フ花ブログで”天然うなぎ ひがしや”の記事がUPされた。「天然」うなぎ、は食べたことがない。

偲フ花ブログは5年以上拝見させていただいているが、全国各地津々浦々で美味しいものを召し上がっていて、中でもうなぎ率は高いように思う。

ニョロニョロ系が好きな私だが、鱧>穴子>うなぎの順番で、うなぎは「絶対食べたい」というほどでもない。白焼きは大好きなのだが、うな重にはさほど執着はない。だが、今回は偲フ花・五条さんおススメ、天然のうなぎが食べられる店だ。

うなぎLoverである夫に店のURLを送ると、即答で「行こう‼」という返事が来た。最初の計画では、月曜日に出雲大社へ行こうと思っていたのだが、ひがしやは定休日。出雲市内には他に天然うなぎを取り扱っている店はあるのだが、全国各地でうなぎを食べ歩いている五条さんおススメのお店に行くべし。ということで、2月半ばに念願の「天然うなぎ」を食べてきた。

今回いただいた天然うなぎは、出雲大社の南側にある神西湖産。水の成分が宍道湖と似ているそうで、おいしいしじみとうなぎが獲れるそうだ。(このお店のうなぎはお店の方が宍道湖や神西湖で獲っている。HPに漁の様子が載っている。)

天然うなぎの洗い:骨切りした後、薄く切った刺身を湯引きし、冷水で締めた、うなぎの刺身。程よく脂が落ち、きゅっと締まった弾力のある身から、旨味が出てくる。(要予約)

梅や酢味噌で食べると良いらしいのだが、天然うなぎの弾力や旨味をダイレクトに感じるのならば、塩or醤油が良い。しかしながら、出雲の醤油は甘いので、個人的には関東の醤油が良いなぁーと思った。

◆天然うなぎの白焼き:炭火が入った七輪で焼き上げる。目の前で自分で焼けるなんて最高‼ この白焼き、食べたことのないうなぎの脂の旨味と弾力。こんなにおいしいうなぎは、生まれて初めてである。断然塩がおススメ。

ふっくらとしているのに、しっかりとした弾力。うなぎって、こんなにあっさりとした旨味だったっけ?餌を求めて動き回る天然うなぎだからこその味わい。

◆天然うな重(特上):和歌山県産のものを取り寄せているそうで、粉山椒と実山椒をミルでひくタイプと2種類あり。ふっくらとして、香ばしい。甘すぎないタレとの相性も抜群。米もうまい‼(二人でシェア)

どちらもとてもいい香りなのだが、ひき立てのミルの方が香りが強い。辛みは粉山椒の方が若干強い。

うな重は私は四分の一いただいたのだが、この3種を夫とシェアでちょうどいい塩梅。昼食からこんな贅沢して良いのだろうか。

どれもこれも美味しかったのだが、とにかく白焼きが絶品で、この天然うなぎを食べに来るだけでも、島根へ行く価値があると思う。あまりにもおいしかったので、子供たちに「出雲大社へいくなら絶対に、ひがしやの天然うなぎを食べた方が良い。ご馳走してあげるから‼」と言ったほどだ。

かなりの贅沢品ではあるが、うなぎが好きならば、いつものうなぎを我慢してでも食べに行った方が良いお店だと思う。お店の大将も女将さんもすごく話しやすく、居心地の良いお店だった。

次回は旬である秋に電車で行って、お酒を飲みながら白焼きを食べたい。偲フ花さんありがとうございました‼

☆店の近くに1時間200円のコインパーキングあり(駅から近いので電車の方が良いかもしれない)

モバイルバージョンを終了