かぶの粕漬け
たけのこの粕漬けが予想以上に美味しかったので、今度は今が旬のかぶを。かぶは、サラダ・ピクルス・浅漬け・糠漬け、漬物の代表格。どうなるかと思ったら、これは想像と全く別なものに。何というのか、漬物というより果物に変身した感じだ。少しトロッと柔らかくなって甘味が増す。野菜と果物の中間の甘味。初めて食べた甘さにびっくり。
材料(2人分)
かぶ ー塩 | 1個 一つまみ |
粕床(レシピあり) | 写真参照 |
作り方
1. かぶを写真のように¼にスライスする →両面にまんべんなく塩を振って10分くらいおく →ペーパータオルで出てきた水分を良くふき取る →サランラップに粕床を薄く塗る →かぶをのせて粕床がたけのこ全体を覆うようにラップする →冷蔵庫で1晩寝かせる →粕を丁寧に取り除く(粕自体にアルコールが含まれているので、こどもが食べる場合には水洗いする💡)→スライスして盛り付ける
💡水洗いしない方が美味しいので、洗わない方が良い 取り除いた粕は汁物に入れて。
2. 完成
上品な甘味
同じかぶを糠漬けにし、そのかぶも甘みが強かったので、おそらく購入したかぶが甘味の強いものだったと思う。それでも、糠漬けのかぶは「漬物」なのだが、これは例えていうならば、フルコースの途中で出てくるソルベみたいな位置づけ。上手く表現できなくてすみません。食べてみてください。美味しいです!!!
カブ、大好きです。何にでも美味しく染まってくれる野菜ですよね。絶対美味しい。
純米酒をぬる燗で合わせたいです。
パッチングワーカーさんの料理とお酒のチョイスはいつも絶妙です。ソムリエの資格をお持ちなのかなぁ~といつも思っております笑
私もかぶ大好きです。和洋中、なんにでも。大根、白菜、カブ、白い野菜が好きです!!
おっしゃる通り、純米酒のぬる燗。まだちょっと夜は肌寒いので!!
持ち上げて頂きありがとうございます。ただの酒飲みでございます。九州で石窯のお店をやっていた時、旬野菜の石窯焼きが人気でした。冬に出る蕪を石窯で焼くとトロトロになってトマトソースとモッツァレラチーズに嘘みたいにドンピシャでした。これをあえてワインではなく佐賀の鍋島に合わせました。大人気でした。カブ最高です^_^
石窯ですか!!!憧れですね☆
甘口の日本酒が料理の甘味に負けず、でもあと味スッキリで無限に食べらそうです笑
とろっと柔らかくなるんですね。カブのお漬物はカリッとしてるイメージですが、これも化学反応でしょうか?
そうなんです!! 漬物だとかぶの歯ごたえと甘みと苦みみたいなのがあるのに、粕床との化学反応。料理は面白いですよね♪
カブの粕漬けは果物の様ですか
カブは煮るとトロット柔らかいですよね
粕漬けも美味しいのね^^
煮るのとはまた違う食感と甘みで面白い味でした。
カブの粕漬け!美味しそう!これも絶対、熱々の白ご飯とですね。カブは味噌汁で良く食べる素材です(*^_^*)
かぶは味噌汁も煮物もシチューも漬物も何でも美味しいのですが、粕漬けは想像の域を超えた味でした笑
(‘-’*)オハヨ♪ございます。
カブは葉と茎も一緒に塩もみをし、一夜漬けにして頂きます。塩だけでは旨味に欠けるので麺つゆを振りかけて漬けてます。甘みとトロっと感、葉と茎のほのかな苦味とのバランスが気に入ってます。一昨日に紫色のカブが手に入ったのを漬けて昨日の夕飯からいただいてます。
市販の粕漬も食べますが、塩漬けよりもトロっと感が増してますね。
かぶは糠漬けも美味しいし、なんでも合いますよね。
それにしても紫色のかぶ!!! 見かけたことがありません。美味しそう♪ 見かけたら買います☆
紫色のカブはあやめ雪と言うようです。
https://www.yasainavi.com/zukan/kabu/ayameyuki
我が町の農産物直売所ではスーパーなどに並ぶ機会が少ない野菜を手に入れる事が出来るので良く利用してます。
URL拝見いたしました。ありがとうございます。
なんとも素敵なネーミングで、名前通りの美しさ。白と紫は華やかな組み合わせですよ!!!
うーーん。直売所ですか。夫の赴任先ならあるかもしれません笑
素敵な野菜を紹介してくださりありがとうございます♪