房総沖産：入梅いわし（梅醤油）

房総沖産：入梅いわし（梅醤油）

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6月と言えば「いわし」。梅雨入り時のいわしは脂がのっていて非常に美味しい。小さい魚は大きいのを一尾捌くより少し面倒だが、いわしは子供でも手開きでおろすこともできる。美味しく刺身で食べる。何度か紹介しているのだが、「梅醤油」で食べるのが一番おいしい。もちろんしょうが醤油やわさび醤油でも。

材料（4人）

いわし	5尾
青じそ	5-6本
しょうゆ・わさび・しょうが	適宜
梅醤油（下記写真参照）	適宜

作り方

1.　鱗と内臓を処理して3枚卸にする（私は包丁を使って調理）→骨と皮を取る→隠し包丁を入れる

💡鱗はほとんどないが若干あったのできれいに取ると良い

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2.　盛り付ける準備：貝殻、小皿、箸置きなどで皿の奥側に高さを出すと見栄えが良くなる

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4　盛り付けて完成。梅醤油・生姜醤油などで召し上がれ。

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いわしには梅醤油!!

脂がたっぷりのったいわしには梅醤油が本当によく合う。梅干しとはちがう梅の風味で、どちらかというと梅シロップや梅酒に近い風味なのだが、醤油とのコラボなので梅シロップともまた違う。キリッとした醤油の風味に、梅の爽やかさ。友人が来たときにこの梅醤油で刺身を出したら、大層気に入ってくれた。梅と醤油だけで作れるので、今年是非作ってみて欲しい。

GWに植えた青じその芽引きをした子たちを今回は添えて。味はまだまだ「子供」だが、ちょっとかわいい。湿度が上がってくる季節、こういう栄養があるものを食べて、身体の中から元気になろう。

肝好きには

写真を撮り忘れたのだが、いわしの心臓と肝臓を丁寧にとって梅醤油に漬けて食べた。酒飲みには絶品笑　小さい魚は正直面倒なのだが、でもやっぱり美味。

既にチラッと写っているが、さんが焼きを後日投稿予定。