岡山県産:鱧(ハモ)と牛肉の炙り焼き(高松5日目の食事)
直島の生協から持ち帰って来た岡山県産のハモと牛肉。どうしても、トースターとIHの火力に満足できず、オーナーにカセットコンロを借りられないか聞いたのだが、持っていないと言われた。そこで、自宅から持ってきたバーナーで炙ることに!! 何で最初からこうしなかったのかと後悔。初日からボンベを買うべきだった。しかしながら、、、この炙り焼き一番おいしいかも!!
材料
鱧(ハモ) ー塩 | 1尾分 1つまみ |
牛肉 ー塩 | 数枚 少々 |
塩・わさび・こしょう | 好みで |
作り方
1. 既に骨切りまでしてある鱧なので、2.5㎝幅くらいの大きさに刺身包丁で切って盛り付ける →フライパンにアルミホイルを敷いて💡 皮目を下にしてハモを乗せる →バーナー(火力は写真参照)で焦げ目が付くくらい炙る →ひっくり返して皮目を炙って皮をパリッとさせる
↓ 動画(ちょっと長いけれども焼いているところ)
2. 牛肉も同じように焼く
↓ 動画(ちょっと長いけれども焼いているところ)
3. 夕飯完成 (肉をテーブルに乗せ忘れた)
今日の日本酒:金陵 瀬戸内オリーブ純米吟醸 さぬきよいまいという香川県産の米とオリーブ由来の天然酵母を使っている。これもおいしかった。
炙り焼き最高
小豆島のハモの素焼き、直島のハモのから揚げ、今回のハモの炙り、おうどん瀬戸晴れのハモの天ぷらとこの9日間の旅で4種類のハモを堪能した。
家では素焼きか、湯引きをすることが多くて、梅肉を添えていたが、塩だけで食べるのが好きだ。特に藻塩は良く合う。瀬戸内生まれ同士のマリアージュだからだろう。
柔らかくてさっぱりとしたお肉
やっぱりこのくらいの赤身が私たちにはちょうどいい。すごく柔らかくてジューシー。日本酒にもよく合うので、このチョイスはとても良かった。
高松市内には(私たちが見たスーパーだが)あまり岡山県産のものはなかったので、直島で買って来て良かったなぁーと。こんなに毎日おいしいものを食べていて良いのかなぁー、、、と思いつつ、今日も一杯動いたからOKでしょう!