熱海梅園~中山晋平記念館~

熱海梅園の敷地内にある、作曲家 中山晋平記念館。昭和19年に戦時下の東京都中野区から熱海に移住して、昭和27年に亡くなるまでこの家で過ごしたそうだ。

中山晋平と聞いてもすぐには思い出せないかもしれないが、「シャボン玉」「てるてる坊主」「アメフリ」などの童謡、「東京音頭」をはじめとする民謡、「東京行進曲」を代表する歌謡曲など、大正から昭和初期に数多くの作品を手掛けた作曲家。誰でも何かしら必ず耳にしたことがあるだろうし、童謡は我が子たちももちろん知っている。

その熱海の邸宅が一般開放されている。懐かしい日本家屋。縁側がある贅沢な造り。

美しい欄間や障子や竹の手すり。埋め込み式の家具。貴重なピアノ。

あまり広くないのだが、2階の窓からの景色は最高。昭和の貴重な家具が並んでいる。

この梅園、梅まつりの時期には入場料を取るらしいが、今回は無料。ゴミ一つ落ちていないとてもきれいな空間。足湯も管理が行き届いており、常時スタッフがおり、足湯のベンチが濡れていると拭いてくれる。敷地内には東屋やベンチも沢山あるので休憩もでき、無料なんてなんだか申し訳ない。とても居心地が良い庭園だ。

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2件のコメント

  1. 中山晋平さんの作曲は圧倒的に童謡、唱歌が多い様ですね。証城寺の狸林やシャボン玉などが心に残ります
    熱海梅園は数日前にTVで紹介されていて興味深く観ました(*^_^*)

    1. テレビでやっていたのですね‼
      正直言うと、関西からわざわざ足を運ぶようなところだとは思わないのですが、観光客が多すぎないのが居心地の良いところです。
      特に外国人は他に比べるととても少ないです。

      中山晋平がこの熱海に移り住んだ晩年は、作曲活動はほとんどしていなかったようですが、このような場所でピアノを弾いたり、音楽を聴いたり、鳥の歌声を聴いたりと、豊かな時間だったのだろうなぁーと思いました。

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