紫陽花 Oct→Nov 2023

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トップ画は10月中旬の紫陽花。7月下旬から10月頭までの猛暑を乗り越えて、7月上旬に選定した紫陽花が9月から11月、今もまだキレイに咲いている。

～5月下旬からの半年間の振り返り～

5/21に買ったばかりの紫陽花

↓6月上旬

↓7月上旬

↓7月上旬剪定後～8月上旬～8月下旬

↓9月上旬

↓9月中旬

↓9月下旬

↓10月中旬（スライドショー）

↓11月下旬（スライドショー）

11月も下旬なのだが、日中の気温は15℃以上で20℃前後になる日もある。10月にキレイに咲いていた花は色あせてきているが、まだまだ新しい花が咲き始めている。

そもそも、買ったときの紫陽花と品種が変わったように感じるのは気のせいなのか。どう見ても「コンペイトウ」という品種ではなくなった気がする。

蕾が出てくる兆しのない葉っぱもあるし、さすがに12月になれば冬の気温、この紫陽花、どうやって管理するのが正しいのだろうか。。。

ここまで育てて来たので、実験的なことはしたくないのだが、待考えているのは：

1）蕾のない葉っぱを剪定するかどうか

2）室内管理にして（温室のような状態）、今ある蕾はキレイに咲かせる

3）今咲いている花は咲き終わったら剪定する

枝についている一番下の脇芽の上で剪定すればいい、とネットには書いてある。そもそも7月上旬、花屋のおじいさんに教わった通りに剪定したのが間違いだったのか？寒くなってからの剪定はよろしくないとの記載もある。

これは困った、全く分からない。もしかしたら、来年の5月に花を咲かせなくなってしまうかもしれないが、大事に育てていたら、そのうちまた咲くかもしれないし。とにかく試行錯誤するしかなさそうである。