モンゴル ホンゴル砂丘で遊ぶ(Khongor Sand Dunes) Day4‐2 Jul, 2025

ラクダに乗った後はフリータイム。と言っても、午前11時から7時半過ぎに出発する「ホンゴル砂丘で見る夕陽」までがフリータイムなので、かなり時間を持て余す。(「ドライバーPさん」の時にも書いたが、このゴビ砂漠で2泊しないと運転手にかなり負荷がかかるため、そのような日程となっている。)
この日は夜に雨が降り、晴れたり曇ったりの天気なのだが、とにかく暑い。暑いが手持無沙汰なので、そこら辺に転がっていたボールで遊ぶことに。娘とボールを蹴っていると、ツーリストキャンプ一族に嫁いだ19歳のお嫁さんの親戚が来ていて、そこのキッズたちがわらわらと出てきた。
たまたまなのかわからないが、モンゴルの子供たちは性格はまちまちだが、みんな「人懐っこい」点で共通していた。おとなしかったり、控え目だったり、わんぱくだったり、図々しかったりと様々ではあるが、愛嬌があって人懐っこい。
私たちはキッズたちとサッカーをしたり、可愛い女の子たちが踊りや歌を披露してくれたり、待機中の運転手さんたちの横で折り紙をしたり、ガイドさんと話し込んだりした。ガイドさん意外とは、言葉はほぼほぼ通じないのだが、モンゴルの皆さんも私たち親子も、言葉が通じないことを何とも思わないので、ジェスチャーを使いながらモンゴル語・英語・日本語でワイワイと過ごした。
一番わんぱくなLくんは何度もサッカーを誘いに来たし、彼にボールの蹴り方を教えることもあった。また、濡れ衣で叱られていた時には、あまりにも不憫で誤解であることをお母さんに身振り手振り説明した。共通言語がなくても通じ合うものだ。




サッカーをしている間に、私たちのゲルの中でトラブルがあり、そのお詫びにと、1歳の娘がいる19歳のお母さんが、砂丘の手前にあるブッシュで摘んできてくれた、貴重な果物を私たちにくれた。この実が甘酸っぱくてとてもおいしくかった。(実際はこれの4倍くらいの量をもらった)
後で調べてみたら、「ハルマグ果実」というもので、栄養価が高く、超絶美味。ここで食べさせてもらわなかったら、この後の旅はまた変わっていた。やはりトラブルは何かのチャンスだ。
この若いお母さんともいろんな話をした。わかる単語をつなぎながら、相手の言いたいことを知りたい、理解したい、そんな風に一生懸命、そして楽しく会話する時間。(私たちはSIMを持っていなかったので、通訳機能もなし)
海外で生活していた時の色んなことを思い出した。やさしくゆったりとした空間。
親戚一族のキッズグループ中の一番の年長者である12歳くらいのAちゃんは、その日の夜にゲルへ来て、子供にとって超絶スペシャルであろうロリポップを長女にくれた。(写真を撮り忘れ、画像はイメージ:私はシャワー中だった)


「手のひらより大きいロリポップ」はどう考えてもAちゃんの宝物だろう。まだ旅は続くし、真夏の日本に持って帰るのは難しい。翌朝、Aちゃんたちが出発する前にガイドさんに通訳を頼み、「ロリポップありがとう。私たちはもうこんなに大きい飴を食べることはできないから、気持ちだけ嬉しく受け取った。一緒に遊べてとても楽しかった。」と伝えもらい、失礼のないように折り紙と一緒にロリポップはAちゃんの元へ。
色んなところを見て回りたい気持ちは大きいが、思い返してみれば、旅先で現地の人と触れ合える貴重な時間だった。AちゃんやLくんたちは帰るとき、車の窓を開けて、見えなくなるまでずっと手を振ってくれた。今はもう子供と接することがほとんどない私は、モンゴルキッズの純朴さに触れて、なんだかとても温かい気持ちになった。
オマケの話
ここのツーリストキャンプには1歳と3歳のいとこ同士の子供がいたのだが、それはもうわんぱくで、いたずらっ子で、物おじしないし、よく食べるし、とにかく自由。服を着ていなかったり、裸足だったり、怖いもの知らず。自分と同じ大きさの山羊を持ち上げるくらいのパワーもがある。まぁ、何と言っても見渡す限りが自分の庭。ガイドさんは毎年行っているので、生まれたときから知っているらしい。彼女たちは今後どう成長するのか。前途有望、とても楽しみである。







ドライバーを休ませる為の時間に子供達と親しく遊べて楽しいひと時だったんですね。何処の国でも同じですが子供たちは物怖じしないし、ましてサッカーには言葉は要らないですね。coccocanさんは折り紙を用意されてて準備万端でしたね。流石です(*^_^*)
オマーンへ行ったとき、最初に行ったNizwaのホテルでスタッフの方に良くしていただいて、折り紙持って行けばよかったなぁーと思ったので、今回は持って行きました。
1日が長かったので、折り紙はちょうど良い暇つぶしでもあり、モンゴルの皆さんとのコミュニケーション手段にもなったので、海外旅行にはやはり持って行った方が良いなと思いました‼
無邪気でたくましいモンゴルの子供たちにパワーをもらいました♪