富山県産の乾燥きくらげを使って、中華スープを。香味野菜も加えて、身体はポカポカ。きくらげのシャキシャキ感がたまらない。
#fresh
埼玉県産:芽キャベツの煮込み
芽キャベツがどうやって育つか知っている?普通のキャベツの超ミニサイズが、コロコロと売られているのしか見たことがなかったのだが、芽キャベツの生え方が面白くてついつい手に取った。芽キャベツの風味を味わうために、クリームシチューではなく、シンプルなスープで。小さいのにほんのりとした苦味に甘みが強く、栄養価が高い優れた食材。旬の食材を堪能。
蟹出汁 X 塩麹の洋風鍋
蟹を茹でた汁は出汁にして、野菜出汁・骨付きモモ肉・塩こうじを入れて、洋風鍋に。塩こうじを加えるとサッパリしているのに、味に深みが出る。煮たトマトもとても美味しい。たっぷりのこしょうを入れて召し上がれ。
北海道産:生ズワイガニ2024
今年初の蟹は、北海道産の生のズワイガニ。買って帰ったら、この子たちはまだ生きていた。思うところはあったが、とにかく美味しくいただくことが大切。蟹のゆで汁を出汁として使いたかったので、塩を少なめにして茹でたが全く問題なし。小ぶりの蟹なのだが味噌と内子・外子がびっしり。身も繊細な甘味があってとても美味しい。
お節料理:松前漬け
お節料理に、北海道の郷土料理である松前漬けを作ることにした。家で食べるお節なので、数の子は折れてしまったお買い得商品を使用。人参以外はもちろん北海道産。刻んだイカと昆布が入って袋詰めされているものを使っても良いが、今回は北海道産のあたりめと日高昆布を使って、自分で刻んだ。
北海道産:白子のパスタ
秋鮭の白子は良く、エリンギとにんにくで焼いて、バジルで食べる。その応用編で鱈の白子でクリーミーなパスタは作れないか。鱈の白子の存在感は残しつつ、クリーミーに仕上げる。隠し味はあの子。下処理に一手間かかるが、白子の旨味が楽しめるパスタ。
北海道産:白子ポン酢(白子の下処理)
トロトロの鱈の白子。丁寧に下処理をして、クリーミーな味を堪能する。自分好みの「もみじおろし」と「ポン酢」で食べれば、特別な料理に変身。口に入れた瞬間溶けていく、鱈の白子。やはり旬の食材は美味しい。
北海道産:生ズワイガニを茹でる
先月末の蟹が今年最後の蟹だと思っていたのだが、今度は中くらいのサイズの生ズワイガニがお買い得。見ちゃったら買わないわけにはいかない。生なので塩水で茹でる。ゆでた後に、氷水で5分ほど冷やしたら、キレイに蟹の身がほぐれた。蟹って何でこんなに美味しいのだろう。
北海道産:ズワイガニの蟹面と軍艦巻き
北海道産の小さいズワイガニが破格の値段で売っていた。11月に入って、何度か見かけていたが、甲羅が私のこぶしくらいの大きさしかないので買わずにいた。夫だったら絶対に買わないサイズ。(夫は、父母の故郷である日本海側の立派なズワイガニを食べてで育った、隠れ坊ちゃんである。)
甲州地どりと卵ご飯ともつ煮
小雨が降る中、甲州地鶏を求めてレンタサイクルで往復6㎞。生卵もゲットすることが出来て大満足。真夏の小雨はスプリンクラーくらいの感覚なので、問題なし。噛めば噛むほど旨味が出てくる地鶏。鶏もつはとても新鮮で癖がなく、苦手な人も概念が変わるような美味しさ。
新潟県 佐渡:紅ズワイガニ
佐渡沖の紅ズワイガニ漁は禁漁期間が1月-2月で、3月-12月までは解禁のようだ。ホタテ・真牡蠣・ムール貝と一緒に買って来たのがこの立派な紅ズワイガニ。驚きの価格(お買い得)だったので、ついつい買ってしまった。身も味噌もぎっしりと入っていた。
北海道産:秋鮭の白子
今年も秋鮭の季節がやって来た。いくらも好きだけれども、白子も好き。酢醤油に漬けてから焼くと美味しい。
季節の変わり目:殻付きホタテ貝と真牡蠣
5月-8月が旬のホタテとこれからが旬の真牡蠣。cocco(次女)が帰省してきたので、季節の変わり目にピッタリの北海道産ホタテと宮城県産真牡蠣をチョイス。お盆の時は岩ガキがたくさん置いてあったのに、季節は確実に移り変わっている。殻付きの貝に大喜びの娘。
宮城県産:ムール貝
牡蠣やホタテの養殖の副産物として生産?出荷されるのがムール貝。柔らかい身が魅力で、我が家の大好物。オードブルとして食べることが多いので、今回も敢えて小ぶりのものを選んだ。本当はもっと凝ったソースを作りたかったのだが、時間がなかったので簡単なソースで。帰省した次女がパクパクと。ソースの塩梅も良かった。
ウニのいくら和え(ウニ祭り4・5)
夫がどうしても、殻付き生ウニが食べたいというので、殻付きのウニを一人2個買って、一つはそのまま、もう一つはいくら和えにした。いくらって、何に和えても美味しい。なんでだろう。ウニの美味しさが増す。
岩手県産:岩ガキ
夏が旬の岩ガキ。秋・冬に出回る真牡蠣よりも大きい岩ガキ。私の手の平を覆いつくす大きさ。大きくぷっくりとしていてとてもミルキー。気温が37℃でも38℃でも、おいしいモノさえ食べていればへっちゃらだ。
宮城県産:ウニの軍艦巻き (ウニ祭り3)
殻付きウニを贅沢に軍艦巻きに。軍艦巻きにして一口で食べてしまうのは、なんだかとてももったいないような気がするのだが、この贅沢がたまらない。前日の炙りニシンと解凍した自家製いくらも一緒に「朝からお寿司」の日。ニシンのあら汁も添えて。
北海道産:白バイ貝の刺身と肝の煮付け
大好きな白バイ貝、今回手に入ったのは北海道産。昨日の生たこのマリネに続き、3夜連続の北海道フェア?を開催中。白バイ貝を買って、刺身と煮付けに。刺身のコリコリ感と、肝の苦みは日本酒によく合う。日本海側の白バイ貝も美味しいが、北海道産のも美味!!
宮城県産:殻付き!!ウニ
宮城県産の殻付き生ウニ。市場でしか見たことがない。驚くようなお買い得な値段。捌き方を聞いたら、出来なくもなさそうだが、店員さんが「身が入っていなかったら選び直しもするから」と言ってくれたので、専門家にお任せすることに。家に帰って下処理をして盛り付け。積丹・美国町で食べたあのとろけるウニ!! こんな贅沢して良いの???
エイリアンを作ろう
先日のお買い得だった冷凍ホタルイカの半分は、魚汁に漬けてから天日干しに。二日間天気のいい日に干せば、可愛いくて美味しいエイリアンの出来上がり。秋冬は乾燥していてきれいに仕上がる。軽く炙って日本酒と一緒に。
兵庫県産:冷凍ホタルイカで作る “沖漬け”
冷凍ホタルイカが超お買い得になっていた。当然シーズンではないし、どうしようかと思ったのだが、冷凍してあるので内臓を取らなくても生で食べられる!ということで購入した。身は大きくてプリプリで肝までしっかりと美味しい。もっとたくさん買えば良かった!!
バックパックorスーツケース
実家を出て行った方は狭かろうが、駅から多少遠かろうが、新しい土地の「新居」である。家から持って行ったものもあるけれども、新しい家電に新しいテーブルや食器、台所用品。全てが新鮮である。何でも楽しい。
千葉県産:ながらみ(貝の酒蒸し)
春から秋までが旬の「ながらみ」という名前の貝。スーパーで「初めまして」とこの形の貝を見て、買うのには少し勇気がいりそうだ。でも食べた言葉あれば、逆に忘れられない形の貝。迷わず購入。売っているのは初めて見た。このビジュアルからは想像できない、肝も癖のないあっさりとした美味しい子なのだ。
島根県産:白バイ貝の刺身と肝の煮付け
北陸の魚屋でも寿司屋でも結構いい値段だった、白バイ貝。島根県産は今が旬。貝好きとしては何とも言えない美味しさ。日本海西部でしか獲れないらしい。次女が金沢旅行の土産で買って来てくれた白バイ貝のお寿司も美味だった。氷見のスーパーで去年見たバイ貝よりは随分と小ぶりだが、えっ、この値段で良いの?というお得感。この大きさなら刺身に出来る!! 肝は煮付けにするぞ。今夜のお供はもちろん、透明のアレ。