蟹出汁 X 塩こうじの洋風鍋
塩分控えめで茹でた蟹の茹汁は、洋風鍋の出汁にして野菜出汁・骨付きモモ肉・塩こうじを入れ、いつもと違う鍋に。塩こうじを加えるとサッパリしているのに、味に深みが出る。煮たトマトもとても美味しい。たっぷりのこしょうを入れて召し上がれ。
<材料:2人分>
蟹のゆで汁(レシピ参照) | 約500ml |
水 ー塩 にんにく | 500ml 1つまみ ½片 |
白菜 キャベツ エリンギ なめこ | 340g 160g 60g(4本) 40g |
骨付きモモ肉 ー酢 -塩 | 約150g 小さじ¼ 少々 |
野菜出汁 ー塩 塩麹 | 小さじ1½ 1つまみ 小さじ2 |
エビ ミニトマト ほうれん草 | 4尾 8個 3株 |
こしょう | 好みで |
<作り方>
1. 生ズワイガニのゆで汁を残す →鶏肉はグリルを予熱してから、皮だけ4分ほど焼く →白菜・キャベツ・エリンギ・きのこ・にんにくを切る →鍋に具材と水・塩を入れて8分ほど煮る(沸騰したら弱火にする) →野菜出汁・塩こうじを入れて2分ほど煮る(中強火) →トマトとエビを串に刺す →沸騰した鍋の中に串とほうれん草を入れて1分程火を通す
💡味噌が流れ出ない
2. 完成 こしょうをたっぷりめが良い
塩麹を入れるだけでガラリと変わる
美味しいのだけれども、なんか味の奥行きがないなぁーと思っていれた塩こうじは素晴らしい役割。バターやオリーブオイル、ガーリックなどを加えても味の奥行きは出ると思うが、発酵食品の上品な味わい。麹の魅力を再認識。
いつもと違う鍋
蟹の旨味がほんのりあり、たっぷりの野菜ときのこの旨味・骨付きモモのぶつ切りの美味しいスープに、野菜出汁と塩麹で深みを足す。骨付きモモは皮を焼くと香ばしくなり、これも良いアクセントに。
熱したトマトは美味
熱したトマトは甘くなりトロトロでとても美味しい。見た目も華やかで料理が上手になった気分。
塩麴は万能調味料の様ですね。普段でも美味しい白菜が塩麹洋風鍋で更にバージョンアップしそうです(*^-^*)
塩こうじ、久しぶりに使ったのですが、あまりにも美味しくて、ハマりそうです。実は今、塩こうじを作っている最中ですw
書き忘れましたが、キャベツは必須です。これを入れると一気に「洋」の鍋になります!!
(‘-‘*)オハヨ♪ございます。
塩麹は一時ブームでしたが、今は定番の調味料として定着した感じがします。蟹のゆで汁との組み合わせなら美味しいと思いますよ。
トマトは過熱した方が味に深みが出て好きです。
塩こうじ、マイブームになると毎日のように使うのですが、ブームが過ぎると使わず、、、でした。しかし、この鍋にしたときの、麹の深みが顕著で、これからは塩代わりに塩こうじをバンバン使おうと、今塩こうじを作っています笑
トマト、加熱すると美味しいですねぇー。
生のトマトをソースにしたり、チーズ焼きにしたりしますが、ミニトマトをこうやって丸ごと鍋で加熱して食べることはあまりしないので、とても美味しかったです☆
(焼き鳥のミニトマトも美味しいですよね!!)
[…] 塩麹は今まで買っていたのだが、国産米を使用したものは割と良いお値段。この間の洋風鍋で、塩麹の魅力に改めて気付いたので、これからは塩代わりに使ってみたいと思った。となると、市販のモノを買うのは不経済。ならば作ってみることに。 […]