富士山に登る~2日目‐2~ Aug, 2025

富士山に登る~2日目‐2~ Aug, 2025

日本最高峰3776m地点は、吉田ルートから登って山頂にある「久須志神社」(北北東)のはす向かい西南の位置にある「剣ヶ峰(けんがみね)」という場所である。ここまで行かなくても「富士山登頂」ではあるが、日本最高地点は別の場所にあるので、登頂してからもう少し登らなければならない。

富士山の頂上は割と歩きやすいのだが、山頂にある郵便局と神社を過ぎ、日本最高峰剣ヶ峰までがかなり急な坂。石が多くて滑りやすい。

9年前に行ったときに、トップ画の石碑のところに人は並んでいなかったが、お盆だからか記念碑の前で写真を撮るだけで30分ほど並んだ。並ぶのは好まないので、テーマパークや行列店などめったに行かない。しかしながらここは富士山頂だ。嫌がる夫に「ここまで苦労して登ってきて、たかだか30分並ばないんだったら、二度と一緒に旅行へ行かないからね。それか先に下山して5合目で待っていれば?」と言った。

要所要所でツアーを率いる登山ガイドの人が、交通整理をしてくれ、この写真も登山ガイドさんが撮ってくれた(みんなのを撮っていた)。非常に頼もしい存在。ありがたい。

剣ヶ峰を降りて、甲府盆地が見える方向へグルっとお鉢巡りの続きをして一周すると、登りとは別の下山ルートから下りていく。(↓スライドショー)

吉田ルートの良いところは、登りと下りのルートが異なるところだ。富士山は7合目あたりから傾きがきつくなり、登山ルートも狭くなるところが多々あり、すれ違うのは危険だ。よって、登りと下りが別の道になっているのは安心安全。

今回泊まった本8合目トモエ館は上下ルートの途中にあるので、条件さえ整えば、荷物を預かってくれる。今回頂上までは下り用の水・食料・衣服などを預かってもらったので、身体への負荷がかなり減って、とても助かった。山小屋で預けた荷物をリュックに積んで5合目まで歩く。

途中雲の切れ間に良い景色が広がるのだが、雲の動きが早く、あっという間に何も見えなくなってしまい、写真は全く撮れなかった。

あったほうが良いもの「ストック」

2年前に長女が富士登山をしたとき(日帰り)に、ストックが便利だったと聞いたので、使ってみたのだが、9年前のストックなしの時よりも身体の負担がかなり軽減。ストックは絶対にあったほうが良い。長さ調節できるので、傾斜によって長さを変えることが出来とても便利。

あったほうが良いもの「軍手」

9年前に登ったとき持って行かなかった反省として、傾斜のある岩場は手を使って登ったほうが良く、ごつごつしているので軍手は必須。防寒具としても活躍できるのでおススメ。

あったほうが良いもの「チョコレート」

猛暑日の続く都心にいると「チョコレートなんて溶けちゃう」と思うのだが、山に着けば気温が低いので、チョコレートはあったほうが良い。頭に栄養がすぐに届く。

基本何でも売っている

水をはじめとした飲料水は500mlで600円くらい。菓子類やインスタント食品は400‐700円とかなり割高だが、山小屋には何でも売っている。体力に自信のない人は、最低限の食料品を担いで、山小屋で購入するというのも一つの手段だ。

何を求めるか

登山は、ヘロヘロのドロドロのガクガクになる上、一泊二日で約25,000円くらいする(高速バス代含)。このくらいの額を払えば、最近ではネットで良い感じの温泉宿へ行けてしまう。安くはないお金を払って満身創痍になるなんて、ホント何を求めているのだろう、、、と心の底から思うのだが、きっとまた数年経ったら富士山に登りたくなるのだろう。山の魅力は不思議である。

今年富士登山最高年齢のギネス記録が更新されたそうで、102歳の男性が見事登頂。ダブルスコアの年齢。2泊3日の行程だったそうだが、本当に素晴らしい。ひよっこの私、まだまだ音を上げるのは早すぎるか。

天気で大きく左右される

二日間の日程で、登山中は奇跡的に雨は降らなかった。下山しトイレへ行き身支度を整え、ビール片手に高速バスを待っていたら激しい雨が降ってきた。雨が降っていたら時間も体力も奪われ、もしかしたら登頂できなかったかもしれない。無事登頂し帰って来られて本当に良かった。

(5合目で)水もジュースもビールも500円。ビールがなんだかお得な気がするw

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2件のコメント

  1. 日本一のお山・富士山の登頂完走おめでとうございます👏お二人揃ってなので素晴らしい想い出になるでしょうね。仰る通り又登りたくなりますよ。102歳の方は凄いです。日頃の精進が大事ですね(*^_^*)

    1. 102歳、凄いですね‼ 
      いつかまた登りたくなるかどうか、、、ただ、夫と一緒でなければ登れないです。
      唯一迷惑をかけても良いと思える人なので。(夫には絶対に言いませんが笑)

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